2916722 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

でんきやかん

でんきやかん

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

日記/記事の投稿

フリーページ

コメント新着

タウンライフアフィリエイト運営事務局@ タウンライフアフィリエイト運営事務局でございます 平素は大変お世話になっております。 タウ…
wwwww@ Re:石油製品について誰も知らない事(04/25) んー、惜しいなー。 知ったかぶりで書いて…
とおりがかりあ@ Re:うつ病薬はくすりではなく劇薬です(07/13) 内容が出鱈目過ぎます。 劇薬指定されてい…
☆38@ Re:日本近海の第7鉱区が狙われている(08/17) こんにちは。 昨日、お隣の公船が日本の測…
ゴールデンボーイ@ Re:日本は金の生成国(04/27) 私にも黄金のパラダイスがやって来ますよ…
vt1@ Re:洗浄剤とガン(03/14) その癌は次亜塩素酸ナトリウムと関係あり…
背番号のないエース0829@ Re:首里城 「沖縄summitから20年」に、上記の内容に…
Dreammirai@ Re:大地震まで一週間か(02/11) えっ?ホンマかぁ?
ハンサムクン3714@ Re:怪しい気配(02/05) はじめまして。勝手に訪問させて頂いて、…
埼玉県警 不祥事@ 【 埼玉県警察福祉協会 役員及び評議員 人事 】 【 埼玉県警察福祉協会 役員及び評議員 人…

バックナンバー

2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月

お気に入りブログ

バイクのシートが裂… noahnoahnoahさん

2014年04月07日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
オーストリア・グラーツ大学の神経科学者アンドレアス・フィンク氏らは、MRI(磁気共鳴断層撮影装置)を使って統合失調症傾向の患者の脳画像を撮影。その後に創造性を試すテストを実施して両者の関連をまとめ、昨年9月に研究成果として発表した。

これによると、重い統合失調症傾向を患っている人と創造性豊かな人の脳内ではともに、思考中であっても、注意と集中にかかわる部位とされる楔前部(けつぜんぶ)が活動を続けていた。一般的に、複雑な課題に取り組むと、楔前部の活動が低下し集中することを助けると考えられている。

創造性豊かな脳も統合失調症傾向の脳も、大量の情報を取り込む一方で、雑音となる情報を排除できない。つまり、脳のフィルターが機能していないといえそうだ。

米国の認知学者スコット・バリー・カウフマン氏は一連の研究成果を受けて、「創造的認知への鍵は、情報の水門を開けて、可能な限り多くの情報を取り入れることにありそうだ」と指摘。「大量の情報が入ってきて収拾がつかなくなり、奇抜な関連づけがなされる。すると、時として、創造的なアイデアに結びつくのでは」と分析した。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2014年04月07日 11時00分42秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.