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韓国南西部の全羅南道珍島郡の屏風島北20キロ沖海上で16日午前、旅客船「SEWOL(セウォル)」が沈没した。午後5時現在「乗客・乗員459人のうち行方不明者293人」という。女性乗組員1人と修学旅行生1人が死亡、重症一人を含む14人が負傷した。
事故が発生したのは仁川発済州行きの6325トン級旅客船で、午前8時58分ごろ、韓国南西部の全羅南道珍島郡の屏風島北20キロ沖海上で、座礁後浸水し、徐々に横倒しになり、事故発生から約2時間20分後に完全に沈没した。 中国メディア・財訊が伝えたところによると、同日沈没した「セウォル号」は日本で1994年に建造され、2013年から現在の路線に就航した。全長146メートル、幅22メートル、で定員921人の大型船。 セウォル号はこの日、本来の船長が休暇をとっていたために代理船長が運航していた。この日は濃霧で、2時間遅れての出港だった。旅客船は15日9時に仁川港を出発し、16日11時45分に済州港に到着する予定だった。 旅客船には修学旅行中の高校生、引率教師を含め乗員乗客459人が乗船していたほか、150台余りの車両ものっていた。聯合ニュースによると、16時時点では164人の救助が確認されていて、293人は行方不明のままだという。 【速報】旅客船沈没 約290人不明、180人救助 韓国メディアによると、救助された乗客は「ドーン」という音を聞いており、何らかの衝突があったとみられている。まさかクジラでは船底を壊せないだろうし、或いは機雷(魚雷)だろうか、ドーンという音の原因は謎、2010年の哨戒艦事件に似ている。当時、哨戒艦「天安」が沈没した場所に近い海域で、米軍ヘリコプターが米兵の遺体を運び去る映像などを流した。また、海底を捜索した韓国軍の潜水特殊部隊の隊員の話として、「“天安”とは別のものが沈んでいた。米原潜らしい」という話を紹介した。これこそ政治的に韓国政府が隠さねばならない特殊事情であった。その為に北潜水艦攻撃がねつ造されたように、今回も潜水艦衝突であろうと考えられる。 韓国の国立海洋調査院によると、沈没現場周辺の水深は27~50メートル。目立った暗礁はない。16日午前、現場周辺は視界も良好で波高は約1メートルと、航行の安全を脅かす自然環境でもなかったという。絶対、怪しいと思いませんか、どうでしょう 韓国メディアが韓国海洋警察などの情報として当初伝えたところではセウォル号は午前8時58分ごろ、遭難信号を発信したとされる。海洋警察が遭難信号を受信する約1時間前、地元の漁民が沈没海域に止まっていたセウォル号を目撃している。この間に何が話されたのだろう? 乗組員は真実を知っていたのではないか、停船してから衝突(救難信号)までの時間の空白こそ不思議である。漁民は午前8時30分ごろ現場海域を離れており、証言が事実ならセウォル号は何らかの異常(軍からの命令?)が発生して、停船。その後、浸水が始まり、遭難信号から約2時間20分で転覆、沈没したことになる。 救助された乗客の1人は、『どん』と音がして、船が突然傾いた。船室3階の下には食堂、売店、娯楽室があったが、そこにいた人たちはほとんど出てくることができなかった。 その場にそのままいろという放送があったが、水が入ってきて、そのままじっとしていられなかった。ライフジャケットを着て外に出てきて待機していた。 救助された修学旅行生の1人は、船内が水に入ってきているのに、放送ではじっとしていろとしか言わなかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年04月16日 23時30分11秒
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