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大豆や小豆(あずき)を煮たとき煮汁にサポニンが出る。サポニンは大豆、小豆のほか、朝鮮人参、ブドウの果皮、茶葉・茶種などにも比較的多く含まれています。
サポニンは口にすると苦味や渋みを感じます。そのため、豆腐を作る過程で風味を悪くするとして取り除かれていました。煮豆の煮汁もほとんど捨てられていました。 この天然成分の界面活性剤を利用しようという研究がある。抗菌靴下、便秘対策、アンチエイジング、癌予防等いいことばかりです。 大豆利用食品は製造の過程で泡が捨てられたり、泡を利用する事ができなかったりで、サポニンが含まれていません。有っても微量(煮豆、豆乳、湯葉)という。 大豆サポニンは結構きついため、調理法によっては腹痛をおこしたり、下痢をしたものです。利用されるには自己責任でお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年04月29日 09時25分44秒
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