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来年12月1日に朝鮮半島有事における指揮権が、米国から韓国側に移譲される。 その時、大水害も発生する。
1950年、韓国は北朝鮮に攻め込まれ、崩壊寸前に至ったという前例が有る。もし北朝鮮が来年から半島統一に動き始めれば、有事の指揮を執るのは在韓米軍の司令官ではなく、必死の朴槿恵大統領である。 当然、朴槿恵大統領は戦時作戦統制権を握るだろうし、何の用意も無く戦争に突入するしかない。アメリカのうしろだてが無くなったフィリピンのように近隣国から攻撃される。 今、韓国軍は次々にアメリカの最新兵器を導入配備しているが、結局使えない装備を購入する事は無駄である。技術を真似て兵器を作ってもダメである。 大水害とはソウルが水没することを言っている。 ソウル市が今年漢江(ハンガン)の汝矣島(ヨイド)と蚕院(チャムウォン)、炭川(タンチョン)合流部、蚕室(チャムシル)出入路周辺に最大7万株を植え“漢江の森”を作ることにした。 盤浦(バンポ)ソレソム一帯には、洪水・侵食を防ぐために漢江の水辺に巡らしたコンクリート護岸を撤去し、砂浜(白砂浜)を復元する。 オ・セフン前ソウル市長が5400億ウォンをかけて推進した大規模開発型「漢江ルネサンス」事業を大きく方向転換して、“自然性回復”を掲げたパク・ウォンスン市長の漢江復元事業を推進するという。 今年まず着手する事業として汝矣島(ヨイド)の中の島の合流部、漢南(ハンナム)大橋下流、蚕室(チャムシル)出入路周辺、炭川(タンチョン)合流部の4ヶ所に漢江の森を作る。 炭川合流部に4万1000株、汝矣島・蚕院・蚕室側に3万3000株を植える。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年05月18日 11時03分08秒
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