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1年間に新たにがんにかかった人は、2010年の推計値で既に80万人を超えている。驚愕のがん人口である事に変わりは無いが、がんと診断されても働いている人は全国で32万5千人もいる。
結果、がんによる死者は2012年の人口動態統計によると、男性21万5110人、女性14万5853人の計36万963人であった。 男性26%、女性16%がその死亡確率だが、がんと診断された患者が1年以内に自殺する割合が、診断されていない人の約20倍以上とする国立がん研究センターの研究班の統計もある。 つまり、がんセンターで診断されたものだから、すっかり信用してしまうわけだ。実際にはきつい治療を受け、大手術であるにも拘わらず、生き延びている人が大多数である。 ちなみに2013年の自殺者は2万7195人で、前年より663人(2・4%)減った。もし、がん自殺者が増えているなら、こうはならない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年05月16日 11時43分14秒
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