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10月6日、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第一書記に関して、韓国メディアでは、「平壌は政変した可能性がある」「監禁されている」といった報道が見られ、仁川アジア大会の閉会式に北朝鮮のナンバー2・黄炳瑞朝鮮人民軍総政治局長を含む高官3人が出席したこともあり、さまざまな憶測が飛び交っている。
10月5日、香港・フェニックステレビ(電子版)によると、英紙デイリーメールは記事で、「北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)、政権失い操り人形状態」と伝えた。 北朝鮮・金正日政権時に宣伝部門に在籍していた元政府関係者は、今年9月にオランダで開かれた会議で、「現在北朝鮮の実権を握っているのは労働党組織指導部」と述べ、北朝鮮国内で何かしらの内乱が起きていると語った。 さらに報道では、北朝鮮は先月に平壌を封鎖し、政府高官を含め出入りを禁止しているという。封鎖に対し専門家は、「封鎖は政変、あるいはその可能性があるときにだけ取られる措置だ」との見解を見せている。 北朝鮮の黄炳誓(ファン・ビョンソ)軍総政治局長、崔竜海(チェ・リョンヘ)朝鮮労働党中央委員会書記、金養建(キム・ヤンゴン)朝鮮労働党統一戦線部長は4日、仁川アジア大会閉会式に参加するため韓国を訪問。昼食会形式で韓国側と会談を行った。 柳長官によると、金養建氏は、金第1書記の健康について「何の問題もない」と答えたという。 そういえば最近、金政権の強烈な自己主張が聞こえてこない。ある意味で変だなと思っていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年10月06日 21時14分12秒
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