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「法則」を揺るぎない尺度とみなす人は、分類不能なもの、予測不能なもの、計量不能なものを、ノイズやバグとして処理してしまう。
ところが既成のシステムを揺さぶる新しい発見の可能性を見いだそうとするなら、その傲慢な態度を見直したほうが良いかもしれない。 ノイズやバグと見えるものにこそ、見えない鍵が隠されている。すべての法則は完全ではなく、暫定事実であって例外が必ず存在する。 単なる「例外」や「逸脱」として切り捨てられてきた0.1%の事実こそが、当の法則の安定性を突き崩す裂け目となる。人が未だ気づいていないだけなのだ。 つまり既存科学は間違った方向に進んでいる可能性があり、本来の本質が分からないまま発展してきたとしたら、いずれ整合性が破綻する。 其のことが多くの犠牲を生み、想定外の事件や事故として繰り返される。どうも現状はすべての人が消滅する方向に進んでいるようだ。 何が正しいことなのか、今、改めて考えなおす必要がある。高度文明とは生贄を必要とする社会である。間違いで犠牲者にならないためによく考えてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年06月15日 23時11分11秒
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