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カテゴリ:図書や技術情報
OrCADは、DOS時代から存在する回路図エディタです。当然、最新バージョンはWindows対応ですが、このソフトを活用されている人の話では、機能的にはDOSバージョンのほうが優れているということです。e-deviceさん談 OrCADはライブラリが豊富にあり、PCB設計プロセスにデータを渡すためのFuture Netほか、多種類のネットリストフォーマットを出力できるようです。 回路図エディタやネットリスト出力する機能だけでもスゴイと思っていましたが、作成した回路をそのままシミュレーションできるのは驚きです。(^0^) このブログでも単体の回路シミュレータ「Micro-CAP8」の紹介をしたことがありますが、使い慣れればOrCADのほうが、使い勝手が良さそうです。 CQ出版の本も購入しました。入門編と実践編です。実践編にはトランジスタアンプ(JBL社SA-600)解析や、トランスモデルが掲載されています。 追伸 今日、TVでサッカー(東アジア選手権)の試合を見ていたんですが、相手の度重なる反則にもかかわらず(その割に審判も中国びいきだったにもかかわらず)日本が中国を下したのは良かったです。【祝】^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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