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2014.07.12
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超シンプルな回路でステッピングモータを動かしてみました。

指令はパソコン(RS232C)から、加減速、目標パルス数などを設定します。
モータの追従を無視すれば、10MHzのPICで10pps~3万PPS位まで出せます。(但し、加減速は直線加速ではありません)

最初は2相励磁方式としましたが、無負荷の低速時の振動大きいようです。そのため1-2相励磁で動かすことにしました。このセットで最高速1000PPS位といったところでしょうか? モータのコイル駆動を定電流化すればもっと早く動かせると思います。

試しに市販のステッピングドライバー(パルス列入力)に接続すると7000PPSくらいまで追従していました。やはり市販品は良くできています。

性能を欲張らなければ、専用のモーションコントロールICを使わずともPIC(+プログラム)でも実用的なレベルのものができるとの感触を得ました。

ステッピングモータ駆動回路.jpg





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Last updated  2014.07.12 20:57:06
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