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一口馬主とゲームの話

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2022年08月01日
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カテゴリ:ザダル
今更気が付いたのですが、ザダルの軌跡の公開順が順番通りになっていませんでした。
まとめて書いてネタがないときに公開していたのでこんなことになってしまいました。時系列的には公開順ではなくてタイトルの番号順です。

3歳時③

夏を休養した後、秋は9月16日のセントライト記念から始動します。青葉賞を買ったリオンリオンが1番人気、ダービー5着のニシノデイジーが2番人気でザダルは3番人気でした。

レースは1番枠を生かして内ラチ沿いの好位を追走、リオンリオンの後ろという形でした。道中はそのまま進みリオンリオンが先に抜け出しますがザダルは進路がなくてなかなか抜け出せず、抜け出した時にはリオンリオンには引き離されており、ゴール前ではサトノルークスにも交されて3着。初黒星でしたが菊花賞の優先出走権は獲得しました。

19/9/16  大竹厩舎
16日の中山競馬ではまずまずのスタートから先団のインコースを追走する。直線ではスペースをついてしぶとく伸びるも3着。「新馬戦の時は口が結構キツくてこの先どうなるのだろう…と内心心配していたのですが、今日は馬場入りからゲート裏、競馬でも本当にいい雰囲気でした。頭の位置も良くて、陣営が本当にうまく調整してくれていると感心するほどでした。返し馬は後ろから行ったのですが、僕の横を典さんがドンっとおろしていたので、その様子を見ておそらく行くのではないかなと思っていたんです。しかし、マジックにかかってしまいましたね…ごめんなさい。結果、リオンリオンの動向を待つ競馬になってしまいました。ラチ沿いの馬場状態は若干柔らかくなっていて、外のほうが良かったかもしれませんが、距離ロスとの天秤にかけ内を選択しました。プリンシパルSで間を割ってこれる勝負根性の持ち主ということも大きかったのでそうしたのですが、リオンリオンの動きを待った分だけ後手を踏みました。普通なら2着なのでそこを差されたのはちょっと残念でしたが、陣営から今回はしっかりと仕上げ切ってはいないという話を聞いていましたし、そう考えると致し方ない部分もあるかと思います。操縦性の高さで今のうちは色々と対応できる馬だと感じますし、まだ良くなる部分もあるのでこれからが楽しみです」(石橋騎手)「勝てなかったのは申し訳ありませんが、前走後の経緯を考えると、まずは無事に競馬に送り出し、そしてしっかりと走り切ると言うのが一番大事でした。正直、やはり脚元には気を遣ってビシバシと強めの本数を重ねにくく、休み明けと言うこともあって馬体に余裕があったのは事実。勝ち馬には抜けられてしまったものの、良化途上でなおかつ重賞と言うことを踏まえると、この馬の頑張りとポテンシャルの高さには改めて驚かされました。あとは、レース後の状態ですね。行きの馬運車はおとなしいくらいで問題なかったけど、いつも帰りは特に注意が必要ですし、もちろん脚元も時間をかけつつ見極める必要があります。楽しみを持てる馬だからこそ、春と同様に馬の状態を第一に今後を判断していきたいです」(大竹師)結果的には勝ち馬に離され最後は2着馬にも先着を許しましたが、今回は特に脚元へ配慮しつつの仕上げで余裕のある状態でした。むしろその状況を踏まえて考えると、重賞の舞台でもこの馬のセンスの高さは際立ち、先々のさらなる飛躍を期待したくなります。今後は帰りの馬運車や脚元を中心に状態をしっかりとチェックしてから判断していきます。

初重賞で3着はよく走ったと思いますが、1番枠だっただけにリオンリオンの位置が取れていればと言ったところでした。この後短期放牧を挟んで初のGⅠ菊花賞に出走します。

菊花賞は前走と同じ1番枠を引いたこともあり、6番人気と意外と人気になりました。

レースは最初から行き足が良くなく内ラチ沿いを進むものの中団やや後方の位置取りでした。最後も伸びることなく結局13着でした。距離が長いというのももちろんあったでしょうが、最初から行き足が悪かったので陣営は輸送は何とかこなしたといってますが個人的には少なからず影響があったんじゃないかと思ってます。

19/10/20  大竹厩舎
20日の京都競馬では中団後方の内目から進めるが、仕掛けてからも思うほどの脚を使えず13着。「輸送はうまくこなしてくれていたと思うのですが、G1の雰囲気もあるのか少しテンションが高めでした。返し馬はクリアできたものの、ゲート裏からかなりピリピリしていて立ち上がりかけたほど。ゲートはまずまず出てくれたので、ある程度の位置でロスなく運ぶことを心がけました。いい形で進められたのですが、最後止まってしまったことを考えると、テンションが高めだったことに加えて、距離もいくらか長かったのかもしれません。いい走りをお見せできず申し訳ありませんでした」(石橋騎手)「一番の関門であった輸送ですが、所々でじわーっと汗をかくことがあり、担当者がずっと付きっきりでいなければいけない道のりではあったものの、何とかこなすことができました。競馬へ向かう過程では大人しすぎるのではないかと思うくらいだったのですが、さすがに雰囲気を察してからは気が入ってきていましたね。ゲートでは、最初は大丈夫だったものの隣が入ってくると立ち上がりかけるくらいイレ込みが増していました。その影響もあってか、道中でも力が入っていてフットワークに伸びがありませんでしたね。もう少しふわっと走れるのではないかとイメージしていたのですが、あれではこの距離は厳しくなりますね…。本質的には中距離適性が高いかなと思っているものの、操縦性の高さから今回の舞台もこなしてくれると期待して使わせてもらっただけに残念でなりません。皆さんに応援いただいていたのに期待に応えられず申し訳ありません」(大竹師)脚元の状態をキープでき、狙い通りの調整ができました。また、最大の難関と捉えていた輸送を何とかこなすことができ、この好枠を活かして勝負してほしいと期待をかけていたのですが、気合いが見られ、いい走りができずに終わってしまった印象です。春の悔しさを秋の淀の舞台で晴らしてほしいと願っていただけに残念ではありますが、クラシックレースに臨んだことは決して無駄にはならないはずで、今回の経験をもとに今後の飛躍につなげてもらえればと願っています。このあとは少し楽をさせて落ち着かせてから美浦へ戻し、その後の様子を見て判断していきます。

この後は放牧に出て3歳時は終了です。





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最終更新日  2022年08月01日 21時00分06秒
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