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カテゴリ:広尾
広尾サラブレット俱楽部HPより
カグヤ(牝2) 22.08.05 吉澤ステーブル在厩。引き続き、おもにBTCの芝コース(晴天時)や屋内坂路を併用し、ハロン17~18秒ペースのキャンターを消化。週1回、ハロン13~15秒ペースで乗り込まれています。 「時計を出していくと動き過ぎてしまう傾向にありますので、一週間の中で緩急をつけながらオーバーワークに気を付けて。最近は通常の給餌でもしっかりと食べられるようになり、内臓面など体質的にも成長が進んでいるように感じます。この夏のテーマは、しっかりと運動量を消化しつつ、飼葉を食べさせて馬体を大きくしていくこと。馬体維持のために調教を手控えるようでは、上のクラスでの活躍につながりませんからね。気性面での折り合いや操縦性もまた、この育成期間を通しての成長目標です」(鷲尾マネージャー) まずまず順調のようです。秋移動の予定なのでこのまま進んでほしいです。 トリフィス(牝2) 22.08.05 シュウジデイファーム在厩。現在は、おもにBTCの坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター2本を消化。週1回、坂路にて3F40秒程度を乗り込まれています。 「直近は1本目に15-15、2本目に40秒台で登坂。比較的我慢の利く走りで、スピードにも対応してくれていますが、この時期あまりやり過ぎるのも成長の芽を摘んでしまうことになりかねませんからね。心身ともにもうひと回り大きく育てていくためにも、今は慌てずじっくりと。来週はほどほどの時計に留め、さらに成長を促してあげようかと思っています」(石川代表) ボンドオブラヴ(牡2) 22.08.05 シュウジデイファーム在厩。引き続き、おもにBTCの坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター2本を消化。週1回、坂路にて15-15程度を乗り込まれています。 「昨日は坂路2本をいずれも15-15程度で行ってみました。まだ終いにかけて少々物足りない動きではありましたが、適度に調教メニューを上げ下げしながら、今はしっかりとその量を積み重ねていくことが大事ですからね。馬体や脚元に気になる点はなく、飼葉喰いも良好。引き続き、入念に乗り込んでいきたいと思います」(石川代表)
ドンカルロ(牡2) 22.08.05 チャンピオンヒルズ在厩。現在は、おもにフェルトダート周回コースにて軽いキャンター2000m、ウッドチップ坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を乗られています。馬体重448kg(8月初旬測定) 「まだ普通キャンターまでですが、ひとまず行きっぷりがイイわりには我慢が利きますし、真面目で手応えも悪くないですよ。あとはこの先、速めに行って動けるか、馬体をキープしていけるかですよね。基本的にはおとなしく、飼葉喰いも問題なし。ただ、馬房内で人の動きなどをいつも警戒しているような感じで、普段から神経を使っているようなところがありますからね。このあたりは、これから成長が求められる部分かもしれません」(木村マネージャー) メリタテス(牝2)移動済みですがあとどれくらいで入厩するのかはわかりませんね。 22.08.05 シュウジデイファーム在厩。右手前の走りがひと息となってきたことから、コース入りを休止。昨日より、ウォーキングマシン運動のみで様子を見ています。 「水曜日に獣医師に診てもらったところ、『右前の深管を少し気にし始めている』とのこと。今は無理をするような時期ではありませんので、いったん騎乗を控えて、お休みを挟んであげることになりました。この休養が成長促進にもつながり、もうひと回り体が大きくなってくれればと考えます」(石川代表) 大きな故障ではないようですが休養になったみたいです。まだまだかかりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年08月05日 23時39分06秒
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