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一口馬主とゲームの話

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2022年08月06日
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カテゴリ:ザダル
4歳時②

放牧の後、新潟競馬の関越S芝1800mに出走します。関西程遠くはないものの、陣営からは輸送が最大の問題と挙げていましたが、今回は問題なくこなしてくれたようです。前走の好走もあり、今回は自身初の1番人気でした。ただ、パドックでの発汗が凄くて結構心配していました。

レースはプロディガルサンが大逃げを打つ中、好位からレースを進めて最後の直線は一気に先行勢を捉えて3馬身差の完勝でした。

20/8/2  大竹厩舎
2日の新潟競馬では縦長の展開のなか、中団より進める。直線へ向いても焦らず徐々に動き出し、満を持して追い出すと長くいい脚を使って堂々先頭に躍り出て優勝。「一番心配していた輸送は今回落ち着いてこなしてくれました。競馬場に着いてからも変に力まず、むしろボーッとしていたくらいでゆったりと過ごせていました。プラス4キロでの出走は考えていた中でのベストの馬体重だったので、レースへ向かう過程が上手く行ったことが何より良かったです。レースは見ての通りで、ちょっと走りすぎたくらいのパフォーマンスを見せていましたから、心配になってレースを終えてからも出張馬房のある厩舎へ行って脚元の様子を見てきました。とりあえず変わりはなさそうでしたのでひとまずホッとしていますが、時間が経って変わりがないかよく観察していきます。ジョッキーからはいくつか指摘があり、その中でも特に精神面を課題として挙げていましたね。返し馬で急に発進する格好を見せたり、ゲートの中でソワソワする素振りを見せていたので、そのあたりの成長は欲しいということでした。手前を替えづらいことについては、急かすのはこの馬に合っていないけれど抱えるシーンをつくることができれば替えられるということでした。それでもヨッコイショという感じの手前の替え方だったらしいので、今後もポイントになってくるでしょう。ひとまず賞金を加算できたことが何よりだったと思うので、良かったです。会員の皆様、おめでとうございました」(大竹師)なかなか思うようにターゲットを設定できないところがありもどかしい今年上半期でしたが、スカッとする勝利を収めてくれました。ハイペースで前が引っ張ってくれた分より良さを活かせたのだと思いますが、今後違った形になったとしても対応してくれるはずと願っています。ひとまず一番のネックだった賞金を加算でき、これまでよりも今後について展開しやすくなったはずなので、一歩ずつ前進してまた晴れ舞台に立てる日が来てくれることを期待しています。真夏日と言ってもいい暑さの中でしっかりと走ったあとなので、まずはゆっくりとさせたうえで今後について検討していきます。

個人的にはこのレースがザダルのベストレースですね。

放牧を挟んで東京競馬の毎日王冠芝1800mに出走します。前走の勝ち方もあり3番人気に支持されます。

レースは中団を進んで直線に。最後で馬場の悪い内を突いて失速して5着。他の馬と同じ様に外に出していれば3着はあったと思うので完全に騎乗ミスだと思ってます。

20/10/11  大竹厩舎
11日の東京競馬では縦長の展開のなか中団につけじっくりと進める。直線へ向いて勝ち馬の内の進路を取るがジリジリとした伸びにとどまり5着まで。「サリオスの後ろだとちょっと厳しいという見方もしていたのですが、ザダル自身は急かすと良くない馬ですからね…。結果、最初の位置取りや展開などから、あの位置から進めることになりました。まともであれば3着はあったのかなと思えましたけれど、厳しいものになりましたね…。内心不安に思っていたのですが、レース後ジョッキーに聞いても“馬場が緩いのはあまり良くないようです”ということでした。前がノメるほどではなかったようですが、“トモが流れるような格好をしていて直線へ入ってアレッと思ったほど”ということでした。それでも田辺がなんとかフォローしながら伸ばしてきてくれたのですが、前走のようにグッと来なかったあたりを考えるとやはり敗因は馬場にあるのかなと思います。あと、今日は精神面ですね…。輸送や馬房に入ってからは落ち着いていられたのですが、装鞍所へ向かう時から一気に発汗し出したんです。装鞍所では我慢して歩けていましたが、その後パドックでは結構力んでいました。最近はひとりで曳けるくらいリラックスして歩けていたのですが、今日はそういうわけにはいきませんでした。ただ、返し馬を終えたらスッと抜けていたようなんです。普通は競馬まで引きずることが多いものなんですけれどね…。抜けてくれたので最小限にとどめられたのかなと思いますが、消耗があったのは確かなので、そのあたりも今後のポイントになります。キッカケが何だったのかはなんとも言えませんが、最近の競馬のときと雰囲気がちょっと違うと感じたのですかね…。ここ数戦は落ち着いて臨めていただけに今回だけであってほしいのですが、今後もポイントになると思うので、気をつけて接していきます」(大竹師)圧勝した前走の走りを踏まえて直線の長い東京の舞台に向かいたいと考え、馬の状態をギリギリまで見たうえで毎日王冠へチャレンジすることを決めました。強力な相手がいることはわかっていましたが、ぜひ力試しをしてみたいと思い前向きにトライしたのですが、相手が圧巻でした。勝つことができず、また少なくとも2~3着争いに加わってほしいと思っていただけに残念ではありましたが、この挑戦が糧になってくれるはずです。今回はレース前の高揚が見られ、根っこになる難しさを久々に出す形となりましたから、今後も細心の注意を払いながら取り組んでいきたいと考えています。

このレースではっきりしたのは、ザダルは道悪と言うより芝の状態が悪いと走らないということ。東京より重いといわれている中山の芝でセントライト記念では稍重で好走していますから。毎日王冠は東京の開幕週で例年芝の状態は良いのだけれど、この時は稍重だけど確か土曜日が不良馬場で開催され内ラチ沿いの芝が既にボコボコだったんですよね。内を突くまでは良い感じだったので明らかに芝の状態のせいでしょう。ただ、馬場状態も重まで行ったら無条件でダメですね。

この後、足元に故障が見つかり、右前脚の骨片摘出及び左前脚の軟骨損傷部クリーニング手術を受けて長期休養に入ります。





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最終更新日  2022年08月06日 21時00分08秒
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