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テーマ:一口馬主について(6217)
カテゴリ:広尾
最終的に8番人気でした。思っていたよりかは人気になりましたね。 スタートは普通に切って馬なりで先頭集団を見る形の大外に付けます。道中もその位置をキープして4コーナー辺りから仕掛けますが、直線では止まらなかったもののじりじりと伸びる感じで5着でゴール。 広尾サラブレット俱楽部HPより 24.02.11 スタートを決めて、前半は好位集団の6番手。直線を迎えても下がることなく、結果5着での入線となっています。 「前2走は内枠ということもあり、逃げる競馬をしましたが、今日は外枠でしたし、調教師とも話をして『控える競馬をしよう』と。スタートセンスのいい馬で今日もポンと出てくれましたが、あの位置からになりました。初めて砂を被ったことでフワッとしたとはいえ、いい意味で力が抜けてくれましたので、それも良かったです。慣れが見込める次はもっといいと思いますよ。今日はハミにモタれるようなところはありませんでしたが、テンションが高くなるとそうなるフシがありますので、休み明けを一度使ってあまり気持ちが昂らなければいいのですが。1800mの距離はちょっと長そうですから、中山だと1200mのほうが良いかもしれません」(吉田豊騎手) 「馬体を戻しつつ、ハミの矯正もしながらでしたので、結果的にはマイナス体重(430kg)での出走となってしまいましたが、それでも今日は内容のある競馬をしてくれたと思います」(中舘調教師) ◆初めての控える競馬でも自らのペースで問題なく運ぶことができていましたが、直線で追い出されてからまだ全身を使ったフォームで走れず、掲示板を確保するまでとなりました。なお、このあとは、「権利を獲ってくれたことですし、このまま中2~3週ぐらいで中山のダート1200m戦を意識していきたい」と調教師。今日のような競馬でもう少しハミに頼らず脚を溜めることができれば、勝ち負けが見えてくるものと思われます。(HTC) 4コーナーの終わり辺りから鞭が入っていて伸びる感じでもなかったから懸念していたように直線入って早々に馬が走るのをやめてしまうかと思いましたが、最後までしっかり走りました。これは収穫でしたね。とりあえず、まだちゃんと走ってくれるようです。 そしてもう一つの懸念の逃げ問題も今回はちゃんと控えてくれました。あの位置取りなら文句はないですね。結果論としてならこの馬、東京ダートのこの距離ではスピードが足りない様なのでもう一列前が理想でしたが。 上にも書きましたが、東京のダートはある程度のスピードと切れる脚が必要になりますが、この馬には明らかにそれが足りないです。スピードはあるイメージだったのでやっぱりダートはある程度はこなせてますが基本的には芝の方が良いような気がします。 権利を取ったので次走は中山1200mの様ですが、スピードが足りなさそうなだけに距離が持てば1800mの方が合うような気もしますが、東京より時計が掛かる中山なら1200mでもなんとかなるかもしれません。ただ、東京以上にダート適性が必要なのでそこがどうなるかですね。 そしてとにかく外枠です。出来れば大外が良いですね。あと中2週でも3週でも牝馬限定の1200mがあるのでメンバー的には多少楽になるかもしれません。今回も勝馬こそ牝馬でしたが、それ以外の上位馬はこの馬以外全部牡馬です。 今回は逃げなければまともなレースになるし、馬もレースをやめたりしないのが分かったのは大きな収穫でした。これでとりあえず次走以降も出走すれば期待して見ることが出来ます。カグヤの時はホント酷かったですからね。あの二の舞にならなくて良かったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年02月11日 13時28分51秒
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