|
テーマ:一口馬主について(6217)
カテゴリ:広尾
広尾サラブレット俱楽部HPより
アスゴッド(牡2) 24.03.29 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン15~18秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。 「ときおり終いハロン15~16秒を織り交ぜての調教をこなしており、最後まで騎乗者が手綱を抑えたままで駆け上がっていけるぐらいの体力がついてきていますよ。進めていくなかでも変にテンションが昂ることはないですし、平常心を保てているのも好材料かと思います」(岸本担当) 多少ペースは上がっているようですが、前回とあまり変わりはないようです。 ストラテージュ(牡2) 24.03.29 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン15~18秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。 「ときおり終いハロン15~16秒を織り交ぜての調教をこなしており、スピードにもだいぶ対応できるようになってきましたね。以前は調教時にチャカチャカと幼いところを見せていましたが、今は走りに集中できるようになりつつあります。少しずつ大人になってきたということでしょう」(岸本担当) この馬も特に変わりはないようです。 コンタンゴ(牡2) 24.03.29 吉澤ステーブル在厩。現在は、今週より開場となったBTCの屋外ダートトラックを中心として調教が進められています。馬体重452kg(3月中旬測定) 「全体的に見れば良化傾向ですが、まだ力んで走りがちなぶんフットワークの伸びへと繋がらず、終盤の推進力に欠けるようなところがありますね。状況に応じた脚捌きの切り替えの速さなどにはもう少し成長が必要のようです。まだまだ良くなる余地を多分に残している馬ですから、目下は疲れを溜めないように気をつけながら基礎強化に取り組んでいきたいと思います」(本田広報担当) 大きな問題はないようですが、まだまだ時間は掛かりそうです。 モダン(牡2) 24.03.29 ファンタストクラブ在厩。25日(月)に左飛節に腫脹を確認。すぐにレントゲン検査を行ったところ、内部に骨瘤の形成が認められました。 「跛行はしていませんが、脛骨の遠位端に骨瘤が映り込み、腫れも伴っていることから、運動を制限して様子を見てもらっています。臨床数は少ないものの同じような症例は過去にもあり、遊離軟骨のような状態になっているようですからね。自然治癒を待つだけは心許ないですし、箇所や腫れ具合などを考えますと、除去手術を行った方が良いかと思います。牧場と確認を取り合いながら、適したタイミングでクリニックに向かう予定となっています」(奥村武調教師) この世代最初のリタイアです。ちょっと前にも右飛節後腫の症状が出ていましたが、それが落ち着いたと思ったら今度は左飛節に問題が出て手術になるようです。右飛節にも不安があるだけにこの馬は今後も脚元にずっと不安を抱えて行くのでしょう。それにデビューも今年中には無理でしょうし、かなり遅くなるのは間違いないですね。 ブルータス(牡2) 24.03.29 吉澤ステーブル在厩。現在は、今週より開場となったBTCの屋外ダートトラックを中心として調教が進められています。馬体重455kg(3月中旬測定) 「まだ疲れやすいようなところはありますが、乗り込んでいくなかでスピード強化が進み、騎乗者の指示にしっかり従い、ゴーサインに対する反応も向上。疲れが抜けるとフットワークが伸びて前進気勢も高まり、良好な動きを見せてくれますね。今後は馬体の更なるボリュームアップを図るとともに、速めの継続にも耐えられる心身の強さを身に付けていきたいと思います」(本田広報担当) 取りあえず順調です。 レジョンデロル(牡2) 24.03.29 吉澤ステーブル在厩。現在は、今週より開場となったBTCの屋外ダートトラックを中心として調教が進められています。馬体重417kg(3月中旬測定) 「まだ大きな体重増がなく細身に映りますが、以前に比べると速めを乗った後の飼葉喰いが安定し、体力面の成長が進んできている様子。背中の使い方にも良化が見受けられ、スピード対応も進んできました。引き続きハミ受けや頭の高さなどに気をつけながら、馬体の成長促進を優先課題として無理のない範囲で強めの調教を織り交ぜていきたいと思います」(本田広報担当)
育成は順調の様ですが、馬体重はなかなか増えないですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月29日 20時59分29秒
コメント(0) | コメントを書く
[広尾] カテゴリの最新記事
|
|