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テーマ:一口馬主について(6215)
カテゴリ:広尾
広尾サラブレット俱楽部HPより
エターナルシルバー(牡2) 24.03.29 ファンタストクラブ内木村牧場在厩。引き続き、おもにダート周回コースにてハッキングキャンター2000~2500mを消化。週2回、坂路にて3F45秒前後で乗り込まれています。馬体重434kg(3月下旬測定) 「成長の途中でお尻が高くなって前後のバランスが少々崩れているぶん、馬場入りの際などにゴネることもありますが、走り出してしまえば大丈夫。首や肩まわりに筋肉が付き、冬毛も抜けて張り艶が良くなってきましたね。先日来場した調教師も『見に来るたびに良くなっている』とのこと。成長と共に前駆が起きてくるのを待って、来月にはウッドチップ坂路で4~5ハロンからの速めを乗っていく予定です。『そこで問題なく最後まで動けるようであれば、早めの移動や入厩が見えてくる』のではないでしょうか」(川嶋担当) 未だに広尾の出資馬で移動の話が出ているのはこの馬だけです。ただ、馬体はまだ小さいのでもっと成長してほしいですね。 シップオブラヴ(牡2) 24.03.29 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン15~18秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。 「ときおり終いハロン15~16秒を織り交ぜての調教をこなしています。調教時はピリッと気持ちで走るようなタイプ。ここにきて幾らかテンションが高めではあるものの、許容範囲内におさまっていますよ。日々の飼葉は全部平らげてくれますので、もっと実になってほしいですね。これから暖かくなってくることで変われるのではないでしょうか」(岸本担当) 順調ですね。この馬に関しては馬体の成長が一番の課題です。 ロンパイア(牡2) 24.03.29 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン15~18秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。 「ときおり終いハロン15~16秒を織り交ぜての調教をこなしています。トラックではフワフワすることもありますが、坂路に行くとピシッと走れており、終いまで余裕がありますね。サイズ感はありますので、ここから馬体にいっそうの厚みが出てくれればと思います」(岸本担当) この馬は育成は順調ですし、馬体も良い感じなので早めの移動を期待しています。 マジョレル(牝2) 24.03.29 吉澤ステーブル在厩。現在は、今週より開場となったBTCの屋外ダートトラックを中心として調教が進められています。馬体重446kg(3月中旬測定) 「ペースに緩急をつけて無理なく進めることで飼葉喰いは安定し、馬体に張りが増すなど良好なバランス変化が進んでいます。ハミでの操縦性も順調に向上しており、前後駆の使い方が良くなることで軽快さも出てきましたね。まだハロン14秒前後になると余裕がなくなってくる感じですので、今後も適度に強化メニューを織り交ぜながら、さらなる体力アップに励んでいきたいと思います」(本田広報担当) 停滞気味だった馬体重が増えてきているのは良い傾向です。育成も含めてこの調子で良くなって欲しいです。 マードラド(牡2) 24.03.29 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン15~18秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。 「ときおり終いハロン15~16秒を織り交ぜての調教をこなしており、スピード対応も十分で動きも良好。ひとまずこれくらいのメニューであれば最後まで楽ですね。やや頭の高い走りではありますが、フォームが乱れているというよりは、この馬の走り方といった感じでしょうか」(岸本担当) エスペシャリー(牝2)育成は順調の様です。頭の高い走りと言うのは多少気になりますが、シャドーロールを付けるとかで対応できると思いたいです。 24.03.29 ディアレストクラブイースト在厩。今週より、おもにBTCの屋外ダートトラックに入って調教が進められています。馬体重460kg(3月下旬測定) 「春に向けて屋外の周回コースが開場になりましたので、そちらの環境に慣れさせるように少しずつペースを上げているところです。先週来場した調教師によれば、『やれば動けそうな馬ですが、5月生まれですし焦らず基礎をしっかりと』とのこと。よって、目下は時計よりも持久力アップに主眼を置いて進めていきたいと思います。だいぶリフレッシュできている様子ですよ」(高樽担当) 馬体重も増えてきており、順調の様です。このまま問題なく進んで欲しいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月29日 21時30分07秒
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