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テーマ:一口馬主について(6577)
カテゴリ:広尾
広尾サラブレット俱楽部HPより
トリフィス(牝4) 24.06.12 チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1~2回の速めを乗られています。 「相変わらず爪が若干気になりますが、15-15を乗ってみた後も我慢が利いていましたので、今朝は半マイル58秒台までやってみました。午後の感じもいい意味で変化はありませんからね。このままケアと特殊装蹄を続けつつ、改めてペースアップを進めてみたいと考えます」(小泉厩舎長) まだ手探り状態で進めている感じです。何とかレースまで無事に進めて欲しいです。 ドンカルロ(牡4) 24.06.12 グリーンウッド在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター2000m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。 「『調子が良さそうだったら、ピッチを上げていって』(調教師)とのことでしたので、週2回の速めのうち1回はハロン13秒台を織り交ぜて。いい意味で毎回淡々と調教をこなしてくれていますよ。以前は悪さをするようなところもありましたが、今はだいぶ良い子になりました」(栗原担当) この様子ならもうそろそろ入厩でしょうか。この時期に戻るなら以前のコメント通り次走は平地になる可能性が高そうです。 24.06.12 チャンピオンヒルズ在厩。先週同様、おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1回、半マイル57~58秒程度で乗り込まれています。 「今週は半マイル57秒台で登坂。だいぶ暑くなってきましたので扇風機やミストを使い始めていますが、噴霧に驚いて後ずさりするなど、ちょっと慎重なところがありますね。それでもどちらかといえば優等生タイプで、普段は手を煩わせるような馬ではありません」(小泉厩舎長) この馬の放置はいったい何時まで続くのでしょう。全く先が見えないですね。転厩するなら他の使ってくれる厩舎にして欲しかったです。 ホームアンドドライ(牡3) 24.06.12 シュウジデイファーム在厩。先週に引き続き、おもに周回コースにて軽いキャンター2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。 「火曜日に坂路にて3F37秒1で登坂。普段からチャカチャカと子供っぽいところがある反面、走りに対してはちょっとのんびりした性格でもありますからね。『そろそろ函館競馬場へ入厩させる』(調教師)とのことでしたので、追い切りレベルでしっかりとやりました。飼葉をよく食べており、コンディションは良好です」(岸本担当) 3か月放置でやっと入厩の様です。ただレースまではあと1か月近くはあるでしょう。勝ち上がりはほとんど諦めていますが見せ場を作って放置されなければ勝ち上がったと思わせてほしいです。そうすればクラブも少しは反省するかもしれませんから。 エスペシャリー(牝2) 24.06.12 キャニオンファーム土山在厩。引き続き、おもにトラックにて軽め3200~4000m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回、3F15-15を乗り込まれています。 「馬体重446kg。『少しずつですが体重が増えてきましたので、もう一段調教のピッチを上げていきましょうか』と調教師。今週末から15-15を切るところも取り入れていくことになりました。昨日くらいから急に暑くなってきましたが、ここは風が吹き抜けるぶん、そこまで心配するほどではありません」(山本厩舎長) 外厩に来た時の430kgからは増えましたが、移動前の460kgには程遠いですね。まだ暫くは馬体を回復させながらの育成でしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年06月17日 22時14分26秒
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