|
テーマ:一口馬主について(6215)
カテゴリ:広尾
広尾サラブレット俱楽部HPより
トリフィス(牝4) 24.07.10 チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗られています。 「さらにやわらかいラバークッションを噛ませて装蹄してもらったところ、以前ほどは歩様が気にならなくなりました。まだ爪が脈を打つ感じに大きな変わりはないものの、対応策としては前進することができていますからね。これがフィットしていく中で、根本の良化も進んでくれればと思います」(小泉厩舎長) 最近はコメントしようもないので変化があるまで治療中にします。 パリッドキャリア(牡3) 24.07.10 本日の積み込みで栗東トレセンに向かっています。 「『緩めずに乗ってほしい』との調教師の指示のもと、直近は坂路にて終い12秒1をマーク。一度競馬を使っている分でしょうか、思っていたよりも動いてくれた印象がありますね。暑い中ですが、この調子で追い切り、レースと頑張ってもらいましょう」(岡元厩舎長) やっと戻ってくるようです。次がラストランにならない為にも最低掲示板は確保して欲しいです。 マジックブルー(牡3) 24.07.10 チャンピオンヒルズ在厩。引き続き、おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1~2回、半マイル57~58秒程度で乗り込まれています。 「冷却ラップの到着はこれからになりますが、夏負けの兆候を見せることもなく、半マイル57秒台を中心とした調教を問題なく消化できています。なるべく早い時間に調教を終えてあげることが一番の暑さ対策になりますからね。太陽が高くなる前の朝4時台の鞍で登坂しています」(小泉厩舎長) 完全放置中。 ホームアンドドライ(牡3) 24.07.10 シュウジデイファーム在厩。現在は、おもに坂路にて普通キャンター1本を消化しています。 「脚元を含めて、特にダメージはなさそうですね。到着後の数日間は競馬の疲れを取り、それから徐々に立ち上げているところ。競馬場では煩くすることもあったようですが、いい意味で前回こちらにいた時と同じような感じで、今はこの馬なりに落ち着いている様子です」(岸本担当) レース後の問題はないようです。次走は結果を出してもらいたいです。 チェルシー(牝3) 24.07.10 NSR在厩。現在は、おもにダート周回コースにてハロン17~20秒ペースのキャンター2400mを消化しています。 「先週末から乗り始めており、特にダメージもなく、普通キャンターまで立ち上げているところ。馬体重も到着時の422kgから434kgまで戻っていますので、悪くない流れにあると思います。飼葉も一時期よりは食べてくれていますし、暑さ負けする感じも見て取れません」(佐々木代表) 相変わらず調子はよさそうです。夏の終わりごろには出走できそうな感じでしょうか。 レジョンデロル(牡2) 24.07.10 吉澤ステーブル在厩。おもにBTCの坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。 「飼葉喰いが調教の強度や馬の疲労度にリンクしやすい傾向にありますが、それでも以前に比べれば食べてくれていますからね。しっかり食べて、少しでも大きな体にしていくことが目下の課題のひとつ。成長を促しつつ、徐々にピッチを上げていければと思います。北海道はまだ暑さの心配はありません」(本田広報担当) 完全に馬体の回復と成長がメインです。本格的な育成はその後でしょう。年内に再移動できればと言った感じですかね。 エスペシャリー(牝2) 24.07.10 キャニオンファーム土山在厩。おもにトラックにて軽め3200m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。馬体重459kg(7月上旬測定) 「先週末に3F16.7-14.2-13.1で登坂。テンをゆっくりと入ってみたところ、終いまで手応えがあり、思っていた以上に動いてくれました。暑いなかでも元気いっぱいですし、目方も増加傾向ですからね。この調子で『速めの本数を重ねつつ、反応を窺って』(調教師)いきたいと思います」(山本厩舎長) 8月の中京辺りには間に合って欲しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年07月10日 22時50分23秒
コメント(0) | コメントを書く
[広尾] カテゴリの最新記事
|
|