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★3月17日(Gate♯51)
【思考の壁にひびが入る日】 たとえ、どんな緻密な設計図を描いても、理路整然とした方程式を使っても、この地上には、理屈では割り切れないものがある。 運命の輪が逆回転する瞬間、思考の壁が音をたてて崩れ新たな光が見えてくるだろう。 (以上転載) このレポートが誕生したきっかけは・・・ 『★マンガ『ぼくの地球を守って』全話無料で読めるキャンペーン開催中!★』 (以下のレポートは、1994年に執筆したもので、その後の追加情報は【関連情報】にアップしました) 日渡さんと全国1500万の『ぼくの地球を守って』ファンに捧げます。 『ぼく地球』はフィクションなんかじゃなーい! なんて、大胆な発言をしてしまいましたが、会社帰りのみおさんが、古本屋で普段なじみのない、少女マンガを偶然手にしたのも、この文章を書かせるためだったのかもしれないなーんて思ってしまうほど、これから書く内容は、もうぶっとびーの、インディアンうそつかない状態であります。 これを書くきっかけをつくってくれた日渡さんに心から御礼申し上げます。 ![]() 【漫画】【中古】ぼくの地球を守って <1〜21巻完結> 日渡早紀 【全巻セット】 数年前に、この『ぼく地球』を読んだ少年少女の多くが、そのストーリーに共鳴して、同じ前世の夢を共有する仲間を探し始めるという、いわゆる『ぼく地球』現象が流行して、大きな社会問題として、国会でも取り上げられたことがありました(ウソ、ウソ)。 おまけに空想と現実の区別のつかなくなった子どもたちを沈静化するために、作者自らがマンガの中で、これはフィクションですと宣言するという、前代未聞の「なんだこりゃ宣言」まで飛び出しました。(ホント) しかし、多くの若い読者がこのマンガにハマってしまったのは、ひょっとすると、この物語に触発されて遠い昔の記憶に本当に同調連鎖してしまったのではないかと思えるくらい、その内容は真実に近いのです。 日渡さんが、この『ぼく地球』で扱った「植物とのテレパシー」「転生」「惑星間戦争」などのテーマは、どれも現実に存在することばかりです。 もちろん、シオンなどの登場人物は、実際には存在しませんけど、似たような人間ドラマは、きっとこの広い宇宙のどこかであったと思います。 「バカ言ってんじゃないよー、バカ言ってんじゃないわー」なんていう歌が聞こえてきそうですけど、では、1つずつ、その辺の所を検証していくことにしましょう。 まず「植物とのテレパシー」ですが、モクレンのような能力を持った人はこの地球にもいました。 ひとりは、ルーサー・バーバンクという人で、彼が子どもの頃、花ざかりのじゃがいも畑で遊んでいた時、その中にひときわ高く伸びている花が1本ありました。 ルーサー少年は、その花を立ち止まってしばらく見つめていました。 それを見ていた父親が後で彼に「花が前後に動いていたよ。」と話しかけると、彼は「パパ、花が僕に話しかけていたんだよ。」と答えたそうです。 後に彼は、有名な品種改良学者として、数百種に上る新品種を世に贈りました。 彼のキチェ・サージャリアン的能力は、彼の庭のレッド・ウッドという杉を、信じられないような速さで成長させたりもしました。(1) ![]() 人間の永遠の探求 パラマハンサ・ヨガナンダ講話集 [ パラマハンサ・ヨガナンダ ] バーバンクが、インドの聖者パラマハンサ・ヨガナンダを有名な彼のクルミの木の前に連れて行ったとき、彼は「たった16年の間に、このクルミの木は、自然にまかせておけば2倍の歳月もかからなければ実らないほどの実を僅かな年月でならせるようになったのです。ときどき私は無限なるお方のすぐそばにいるような気がするときがあります。そういうときには、私は身近の病人を、病気の植物と同じように治すことができたものです。」そう、語っていました。(2) もうひとりは、生前「黒いレオナルド・ダビンチ」と言われた、農芸化学者のジョージ・ワシントン・カーヴァーです。 彼は南北戦争の直前に奴隷の子として生まれました。 彼は幼い頃からあらゆる植物についてキチェ・サージャリアン的知識を示しはじめました。 遠く人里離れた場所に自分用の庭園をつくり、植物を育てていました。 そんなところで独りで何をしているのときかれたとき、幼いカーヴァー少年は、しっかりした口調で「ぼく、ぼくのお庭病院へ行くの。そして病気の植物を何百人もみてあげるの。」と答えました。 彼の噂をきいてその田舎中から農夫の奥さんたちがやってきては、病気になった鉢植えの草花をカーヴァー少年に頼んでいくのでした。 彼は草花に歌をうたって聞かせたり、自分で調合した土を入れたブリキ缶に植え替えたりして、たちまち元気にしてしまうのでした。 草花を持ち主に返しに行くと、誰もがどうしてこんな奇跡ができるのか尋ねるのでしたが、そのたびにカーヴァー少年は静かにこう言うだけでした。 「お花はみんなぼくに話しかけてくれるの。森の小さな生き物も大勢そうしてくれるよ。みんな何でも、じっと見て好きになると、ぼくわかっちゃうの。」 ![]() 上の写真は、1985年の国際青年年のキャンペーンで新聞の一面広告に掲載された、ありし日のカーヴァーです。 1896年までに、働きながらアイオワ州立農科大学で修士の学位を取ったカーヴァーは、快適で給料もよい農科大学の教授職への誘いを断って黒人の同胞たちに奉仕するため、アラバマ州タスキギの専門学校の農学科の先生に就任した。 そこで見た綿の連作でやせた南部の土地が彼の心を痛め、やせた土地でもよく育つピーナツに注目した彼は試行錯誤の末、ピーナツからピーナツ油、ピーナツバターなど24種もの新製品を生み出し、当時は豚の餌にしかならないとされていたピーナツを価値ある農作物に変え、1930年には当時の金額で2億5000万ドルの富を南部の農民にもたらしました。 また、第1次世界大戦中、アメリカで染料不足が国家的問題になったとき、彼はひとりで森に入り、友人の植物たちに誰か新しい染料になってくれるものはいないかと尋ねて歩きました。 カーヴァーの呼びかけに28種類の植物が「私が役に立つ」と答え、それらの葉や根、茎、実から、彼は536種もの染料を引き出しました。 ついに彼の仕事は全国的な注目を浴びることとなり、エジソンやヘンリーフォードから天文学的な高給で自分の所で働かないかと誘いを受けたこともありましたが、彼はそれらの申し出を断って、生涯、植物たちの良き友人として、研究の道を歩んだのでした。 カーヴァーが死ぬ少し前、彼の実験室を訪れたある人は、カーヴァーがその敏感な長い指を作業台の上の小さな花の方に伸ばすのを見ました。 その時、彼はこう言いました。 「私がその花に触れるとき、私は無限に触れているのです。その花は人間が地球上に現れるよりもずっと前から存在していたし、この先何百万年も存在し続けるでしょう。その花を通して私は無限なるものと話をするのです。無限者(神)は静かな力にほかなりません。これは物質的・身体的接触ではないし、地震とか風とか火といったものの中にあるわけではありません。不可視的世界のうちにあるのです。それは妖精たちを呼び出すあの静かな小さな声なのです。」(3) この二人に共通するのは、二人の心の中には「無限なる方(もの)」という言葉でもわかるように確かなサージャリム信仰があったということです。 自然を通してサージャリムの意識に触れることができた彼らは、まさしく本物のキチェ・サージャリアンだったのです。 サージャリムの【定義】を「ぼくの地球を守って ザ・ファイナル・ブック」より転載します。 サージャリムは惑星系すべてを生み出した創造神である。 【参考文献】 (1)『ヒマラヤ聖者の生活探求』Ⅴ ベアード・T・スポールディング著 仲里誠吉訳 霞が関書房 1976 (2)『テレパシーの四次元』山本佳人著 大陸書房 1974 (3)『植物の神秘生活』ピーター・トンプキンズ クリストファー・バード共著 新井昭廣訳 工作舎 1987 【関連情報】 『★植物は会話するよの巻★』 『メキシコの巨大野菜を求めて』 その2に続く 心からの感謝をこめて・・・・みお \(@^O^@)/ 人気ブログランキング「女一人旅」には、 女性の一人旅に役立つ情報がいっぱい! ♪おんな~ごころを~癒す~でしょう ♪あなた~ポチっして~来た~の宿(笑) ![]() にほんブログ村 LOA環境エネルギー製品のお求めは・・・ 『LOA環境エネルギー ドーム・パラダイス店』 アメブロもやってます。 『LOA88みおりん♪とLOAラブな仲間たち』 ![]() JJJじゃなくってDDDな癒し宿!(笑) デトックス&ダイエット&ドームの不思議宿! ドーム・パラダイス https://domeparadise.com/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2023.12.21 09:45:53
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