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2024.10.10
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テーマ:お勧めの本(7401)
カテゴリ:カテゴリ未分類
★10月10日(Gate♯100)

【心地よいゆりかごの中にいるような日】

深いところで聴いた心臓の鼓動のような、心地よいリズムに浸ってみれば、
まるで宇宙が寝息をたてているかのように安らいでいる。

星屑で編んだゆりかごに揺られて、宇宙の夢に想いを馳せてもよう。

(以上転載)


この連載をする重要な理由については、こちらをご覧ください。

 『★2025年7月に何かが起きても起きなくても・・・★


 長谷川わか
 

 
超特別脳長谷川わかの霊視検証 [ 白石秀行 ]

 からご紹介しています。

  
 6.長谷川わかはいつから超能力者になったのか


 1889年(明治22年)に埼玉県入間郡の裕福な農家に生まれ、小学校卒業後は

 裁縫塾に通い裁縫の腕を上げた長谷川わかさんは、後に知人の世話で外交官と

 お見合いをして結婚し、夫の海外勤務や大阪勤務にしたがって外国や大阪に

 住みます。


 その後、新宿区の下落合に家を借りて住むようになるのですが、ハンサムな

 夫がある時期から女遊びを始めるようになり、女性の家に泊まりきりになって

 何日も帰ってこなかったりするので、わかさんは悩んで一睡もできなくなり、

 それが原因でやがてノイローゼになってしまったそうです。

 
 それが1929年(昭和4年)頃のことで、白石秀行氏は後年(1963年)、わか

 さん宅で、この夫とたまたま出くわしたことがあったそうですが、《これでは、

 若いときには相当光り輝いた紳士だったろうから、まわりの女性たちがほうっ

 ておかなかったろう》と思ったとか。


 当時は、ノイローゼなどはあまり一般に知られていなくて、神経内科もなく、

 どうすることもできなかったので、みかねた、わかさんの妹が近所の住吉神社

 の拝み屋さんで祈祷してもらおうと、わかさんを連れ出しました。


 その霊感行者(新田の先生)のもとで、厳冬期に頭から冷水を何杯も浴びて、

 お経を唱えながら神社をめぐってお百度参りをしたり、十日間一切飲まず

 食わずで、ぶっ続けに「仏説不動経」をあげ続けたり、連日連夜拝みつづけ

 修行をするうちに、少しづつ、わかさんの霊感が開発されて、ついに目を

 閉じたままでもローソクの火が見えたりと霊視もできるようになります。


 そのうち、雑霊による憑依現象も始まりますが、新田の先生が審神者となって、

 次々とかかってくる雑霊を、審問し、術を使い、九字を切って追い払いました。


 普通は雑霊が200~250体かかってくるところ、わかさんの場合は、よい宿業の

 おかげで、来襲し除霊・退散させられた霊群は比較的少なく、全体で150体で

 済んだということでした。


そうこうするうちに、ある日突然、神霊が憑依して、男の威厳のある響き

 わたる大きな声で、「長谷川わかの守り本尊・木曽の御嶽大明神、命の恩人・

 成田の不動明王、本家の祀った諸々の神!」と、大声で名乗り上げたとか。


 そして、わかさんが十日間連続で行った神拝みの最中には、彼女の胸の辺りから、

 直径約20センチの真っ白なバレーボールほどの霊玉というべきものが出て、空中

 を渡り、神前の社の中へ入って行ったそうです。


 その様子は新田先生夫婦をはじめ、他の弟子達、信者達にも目撃されました。

 
  
7.長谷川わかの「神」が大脳上言語野へ移動した


 わかさんの「神」の出現場所の変遷をわかさんはこう語っています。


  「今では、神は頭の中(上言語野)で話しますが、以前は、わたしの
  口でしゃべったんです。」


 神は、わかさんの身体の、横隔膜、神経、顎の筋肉、舌や口などを

 コントロールする制御権を奪って、それらを使いながら、威厳のある

 大きな太い男性の声でしゃべったそうです。


 そして「神」の居場所は、初めはミゾオチだったのが、それに抵抗する

 わかさんとの心理的格闘を経て、最終的には、わかさんの大脳上言語野

 へと、スッポリと移動してしまったとのことでした。


 さらにこの7章には、わかさんのこんな不思議な超能力も紹介されて

 います。
 

   
依頼人の要求で、亡くなった家族の霊が出る場合だと、長谷川わかは
  変貌し、顔つきが変わる。故人の顔になって、言葉遣いも生前と同じ
  ように話す。これをチェックするのは家族だから、ごまかしようがない。
   
   たとえば、亡くなったお祖父さんを呼び出すと、お祖父さん側からも
  自分の遺族を見て確認してから、金庫の鍵の番号やら、大切な情報を
  教える。「この金庫はなあ。こうやって、つまみの数字を右へ廻して
  81にあわせてから、今度は左に廻して34に合わせて、また右に廻して
  56に合わせて、今度は左に廻して48に合わせると開くんだ」こんな具合
  である。

   彼女の顔つきが変貌するのは、どういう情報プロセスになっている
  のかわからない。

   幼児をなくした母親が見てもらいに来たときには、長谷川わかの顔が
  幼児に変貌し、言葉も幼児言葉でしゃべりはじめた。それを見た母親は
  興奮して「○×ちゃん!」と、名前を呼んで長谷川わかに抱きついた。
  とても痛かったそうだ。


   
 この顔つきが別人に変貌するという現象で私が強烈に思い出すのは・・・


 昭和天皇と面識があったという母親の顔が突然、昭和天皇の顔になって、

 しゃべり方までそっくりになったという辛島佐代子さんの不思議体験です。


憑依現象は巷にもありますが、顔まで本人そっくり変化するというのは、

 憑依する側、または憑依される側が相当の能力者でなければ無理だと

 思われるので、わかさんの顔つきが変貌していたという事実を知り、

 辛島佐代子さんのこの驚愕の不思議体験も、より信憑性が増しました。


 辛島さんによると、昭和天皇が亡くなられる際、ほかに伝える方法がないため、

 昭和天皇が辛島さんのお母様に入られてその口を通して次のメッセージを

 何度も伝えてきたそうです。


  

  「憲法9条を守って、日本を助けて下さい。
  そして、世界に輪を広げて、戦争をしない人類社会を構築して下さい。」

  「子供達を助けて下さい。そして、国民を助けて下さい。
  そうする事が、世界の人々を助ける事に繋がります。」


 その際はお母様の表情もしゃべり方も昭和天皇にそっくりだったそうです。


 以下、辛島さんが発行されていた会報『羅針盤』から転載します。


  
確か11月4日だと思いますが、午前10時のテレビのニュースを、じっと
  見ている母に、私は声を掛けました。

  「お母さん、朝ご飯を早く食べて下さい。片付けてもいいの?」

  「どうぞ片付けて下さい。今、腸が出血していて、食べられませんから。」

  「何言ってるの。お母さん、腸出血なんかしてないじゃないの。」

  その時でした。

  「あっそう!」と返事して振り返った母の顔を見て、私は、びっくりしました。

  男性の顔で、昭和天皇そっくりではありませんか!

  「ええっ!昭和天皇様ですか?」

  私は、次の言葉が出て来ませんでしたが、頷きながら、母ならぬ人物は、
  またテレビを見始めた訳ですが、アナウンサーは丁度、昭和天皇の
  出血量がいくらで、輸血量がいくらだと放送しているではありませんか。

  私は、目の前に起きている現象を懸命に理解しようとしました。

  母ではない昭和天皇が、紛れもなく目の前におられて、ご自分の病状と
  処置の説明を聞いておられる事への驚き!

  しかも、東宮家の方々がお見舞いに見えておられた丁度その時刻、
  天皇は眠っておられたと言う事を、その直後知った私は、幽体離脱
  されて、母にお入りになった事実を、認識するようになった訳です。
  
  そして、それから度々、午前10時に、同様の事態が起きて、私は、
  ご自分の症状のニュースを、NHKテレビでご覧になっておられる
  昭和天皇と、お付き合いさせて戴く事になった次第です。


 
 「昭和天皇が、幽体離脱して私の母に入って来たのは、相互理解の上であって、
 他に手段のない条件下で、日本を救う為に取った手段だったのです。」

 と、辛島さん。


 でも辛島佐代子さんは、大病院で看護部長もされたことのある方ですので、

 決してトンデモな方ではありません。

 『現代看護が解決しなければならない問題 辛島佐代子 日本赤十字社医療センター
 

 三上照夫

 昭和天皇の隠れた相談役であった三上照夫の素顔に迫った宮﨑貞行著

 『天皇の国師』には、それを裏付けるようなこんな記述もありました。


  「昭和64年1月7日に崩御されるまで、陛下は、90日以上もの長い間、
  病床に着かれ、死と生の間をさまよっておられた。

   宮内庁の知人から漏れ聞いたところによると、ほとんど意識を
  失った状態のまましきりに口を動かされ、何者かと終始対話されて
  いる様子であったという。」

 
 
天皇の国師 賢者三上照夫と日本の使命 [ 宮崎貞行 ]


 著書『天皇の国師』により解き明かされる壮大な転生物語。


 昭和天皇が後醍醐天皇の転生者。


 後醍醐天皇が南北朝時代に三種の神器を持って逃れた先である

 京都・妙光寺の住職、今津洪嶽師が楠木正成の転生者。


 その弟子で後に昭和天皇のご進講役(国師)として今津洪嶽師により

 宮中に送り込まれた三上照夫氏が、楠木正成の子の楠木正行の転生者。


 いにしえの後醍醐天皇と楠木正成と楠木正行、この時空を超えた

 完璧な布陣の転生者が再びタッグを組んでこの日本を救うことに

 なっていたようです。


 昭和天皇の耳には、どこからともなく雅楽のような澄み切った

 音色が聞こえることがあり、その音色に包まれると、昭和天皇の

 身も心もひとつに溶け合い、この上ない恍惚感に浸されるそうで、

 ご進講の席上で陛下からそれを伺った三上氏は、さっと姿勢を正し、

 「それでこそ、天皇陛下なのです」ときっぱり返答したとか。


  「優れた天皇は、陛下のように天と交信し、天の声を聴く霊能を
  開いておられたのです」


 さらに『天皇の国師』には

  「三上によると、陛下は非常に高い霊性をお持ちで、霊的には
  神界九層のうち、第三層のヒコホホデミノミコトと交流して
  おられるということです。

  陛下がときおり雅楽のような妙なる音をお聴きになるのは
  そのひとつの証だそうです。

  ただし、後醍醐天皇の因縁をお持ちなので、戦って負け幽閉
  されるという因果をこの世で果たしていかねばならないとも
  言っています。

  敗戦も含めてすべてのスメラミコトとしての無限責任を
  生存中も死後も一身に背負う運命を担わされているが、
  陛下はそれに耐えうる強い星を持っておられると語って
  いました」

 とありました。


 天皇の国師こと三上照夫氏は明仁天皇(現在の上皇陛下)の教育係の

 依頼については丁寧にお断り申し上げたそうですが、その一方で

 皇太子殿下(現在の徳仁天皇陛下)になら教えたい事があると生前

 話していたそうです。


 今上天皇には昭和天皇に匹敵する祈りのパワーがありそうです。



 
存命中に何よりも「アジアに平和を、アジアに光を」と願っていた

 という昭和天皇が亡くなる間際に、やむなく、超常的な力を使って、

 このメッセージを辛島佐代子さんに伝えてきたのでしょうか。


「平和憲法を守って、日本を救って下さい。
  そうする事が世界を救う事に繋がります。
  平和な世界を構築するよう、国民の方々に伝えてください。
  お約束しましたよ!」


 昭和天皇からの最後の伝言をこのタイミングで再びこうして紹介する

 ことになったのも偶然ではないのかもしれません。


 天上から妙なる雅楽のような澄み切った音色が聞こえることもあった

という昭和天皇には、もっと天上界とのパイプ役としてそのお力を

 発揮できるような場があれば良かったのになあと今改めて思います。

 
 辛島佐代子さんの祖父は日露戦争の際に乃木将軍の直属の部下だった方で、

 すでに子供の頃から辛島さんは祖父や父を通して明治天皇やのちの

 昭和天皇になられる裕仁親王殿下のことをいろいろ伺っていたようです。


 明治天皇は孫であるのちの昭和天皇の教育を崇高な理念を持っていた

 乃木希典学習院長に託しますが、晩年の昭和天皇が、自分の人生に

 おいて最も影響を受けた人物は乃木であると語っていたことからも

 昭和天皇と辛島さんのただならぬ繋がりを感じてしまいます。


 このただならぬ繋がりのさらなる核心について辛島さんはこんな

 驚くべき発言も・・・


『日本国憲法の本質をご理解されて、護り抜こうとされた昭和天皇は、
宇佐八幡神社の佐藤祢宜様を通して、1970年代の始め、私にご連絡を
下さり、変わり行く日本と世界を救うために、伝承された古代史を
照合し、真実の歴史と未来を開く為の道を、日本国民と世界の人々に
  公表したいので、待つ様にとの事でした。

  でも、佐藤祢宜様は突然心臓麻痺で亡くなられ、幾ら待ってもご連絡
  を戴けず、天皇様に、私から幾らご連絡申し上げても妨害される事態
  になり、結局、昭和天皇様も、私への連絡が妨害され続け、孤立化
  させられた事実が、後で分かって来ました。

  そして、御病気になり、治療が開始された時から、非常手段を取られて、
  私にご連絡下さり、私は、日本が潰されようとしている事実を知りました。

  日本を救う事が、人類を救う事に繋がるとはっきりと言われました。

  そのお言葉は、幼い時、私の名付け親だった当時の宇佐神宮の大宮司様、
  父達のお祈りの中で聞いた事と同じでした。

  2度、記憶しているその場所がどこだったかを、いずれ機会が来ましたら、
  お話します。』


  『私は、守るとお誓いしたのです。
  私は昭和天皇や日本武尊の命の魂の美しい輝きを知っています。
  偽りの通用しない次元からの方々だと思いました。』


  『本来なら、平成天皇陛下に申し上げてからでないと、私は、公表する
  積もりはなかったのですが、鉄のカーテンを降ろされたままでしたので、
  その機会がなく、こういう形で発言するしかなくなってしまいました。

  詳しい事は、この紙上では申し上げられませんが、万一の事を考えた上で、
  簡単に発言させていただきます。

  昭和天皇陛下は、連日の輸血治療が始まってから、御崩御の日まで、
  連日、午前10時頃から、幽体離脱して我が家にお見えになられ、
  私の母に入って、テレビのニュースで発表されるご自分の病状を
  お聞きになっておられました事は、既に会報で、私は申し上げました。

  そして、必要な事以外は、殆どお話はされませんで、私が話掛けても、
  「あっ、そう。」と言うご返事ばかりが多く、当初私は気づかないで、
  「昭和天皇の真似はしないで。」と母を叱ったものです。

  でも、母の顔が、昭和天皇ご自身のお顔だと気づいてから、私は、
  それ迄に、理論的にしか理解していなかった幽体離脱の実態を
  目の当たりに見たのです。

  陛下は母をご存知だったので、母はお入りになる事を、承諾した訳
  ですが、私は、如何なる人々も、私に入ることはお断わりします。

  何故なら、エネルギーの違いで、困った症状が起きて来るからです。

  神々や高い次元の存在の方々は、幽体離脱の形で入らなくても、
  経絡を通して、光を送って下さる事で、私は、その存在のご意志を
  理解出来ます。

  だから、昭和天皇陛下は、母に入って母の口を通して、私に伝承
  された訳です。

  そして、幾度も幾度も、くり返して念を押されたのは、次のお言葉です。

  「憲法9条を守って、日本を助けて下さい。
  そして、世界に輪を広げて、戦争をしない人類社会を構築して下さい。」

  「子供達を助けて下さい。
  そして、国民を助けて下さい。
  そうする事が、世界の人々を助ける事に繋がります。」

  お言葉の表現は、その時々で変わっても、終始一貫している事は、

  「日本は、憲法9条を守り抜いて、絶対に戦争をしないで、
  世界にその輪を広げなさい。」

  と、言う事でした。

  ご崩御の日の深夜0時にも、私の枕許に立った母、つまり昭和天皇は、
  「お約束しましたよ!」と念を押されたのです。

  私は、その事を、くり返して、会報にも書き続けましたし、憲法9条の会
  などにも出かけて、話しかけました。

  でも、封鎖状態に置かれた私の話を、まともに取り上げてくれる人々には、
  なかなか出会えませんでした。』



 ずっと辛島さんのことを気にかけていた昭和天皇だからこそ、最後の最後に

 非常手段を使ってでも、辛島さんにメッセージを届けたかったのでしょう。


  
「昭和天皇陛下が、私に、お伝え下さったお言葉に、次の事があります。
  《貴女が、世に出られて活躍される時の為に、資金は用意してあります》
  実は、私の父も、亡くなる前に、別府の病院での看病に帰省した私に同じ
  事を申しました。私の父は、古代の日本の本来の天皇の直系の子孫です。」

  「私は子供の頃、宇佐八幡宮の宮司や父に、「特別の力が出るよう
  になったら、それを、自分や人々の心の向上に使いなさい。」と、
  云われていたし、アメリカ留学から帰国した年に出会った、権禰宜の
  佐藤氏から、「スプーン曲げや物を動かす遊び等でなく、スピリチュ
  アルな方向に発揮しなさい。」と忠告されていたので、それが当然
  だと思っていたのである。」

  「実は、私の父は、第2次大戦中、防空壕を修理しながら、まだ小学校
  2年位だった私に云ったことがある。
 
  「この戦争は負ける。日本は忍耐出来なかった。日本は乗せられてしまった。
  戦争してはいけなかったのだ。特に中国や朝鮮と争ってはいけない。」

   それは当時、口にしてはいけない言葉であった。しかし彼は、自分には
  学問がないが、人間の道は決して踏みはずしてはいけないと、独り言の
  様に呟きながら、私に云った。私は、意味がよく分からなかったが、
  その言葉と周囲の情況を頭にインプットしたのだ。

   それから長い間、彼は再びその言葉を口にしなかったが、胃癌の手術で
  付き添った時、

  「お前に伝えておきたい事がある。本当はお前の兄に云いたかったが、
  あの子は、科学に興味を持ってしまって、忙しくて、神の事や歴史の
  事を聞くゆとりがない。わしにはもう時間がないから、お前から、
  何時かみんなに伝えて欲しい。」

  と私に、言葉少なに、驚くべき事柄を伝承したのである。

   それは、日本の古代史の真実と、奈良・平安時代に宇佐神宮の大宮司
  をしていた辛嶋の先祖の女性達と古神道の真実等であり、最後に日本の
  未来、世界の未来への予言的な内容であった。」



辛島さんの話は、さらに続きます。


  
「実は、私は、子供の頃、父と古代史の研究家と言う方に、
  家系図を見せられた事があり、先祖が神話の神々になって
  いるのを記憶させられた事があります。

   私は、宇佐八幡宮に祭られている神功皇后、比売大神(ひめおおかみ)、
  応神天皇の真ん中の比売大神に当る人物の末裔だったのである。

   比売大神の名は明治以降に置かれた名で、それまでは、
  辛嶋勝乙目(からしまのすぐりおとめ)(オオヒルメ)であったと云う。

  八幡神は、決して戦争の神ではない。

   戦争を避け、精神の向上を目指した存在であり、
  特に、中の神殿に祭られているオオヒルメは、
  生命や知恵を象徴するアマテラス神霊を、
  日本に招いた存在だったのだ。

   辛嶋のオオヒルメは、皇室の先祖でもあり、
  古神道の創立者でもある。

   彼女は、皇室の先祖でもあるが、神に祈って、
  人々の生命を守って来た天皇を、後ろから支えて来た
  我が家の先祖でもあったし、彼女の作った古神道には、
  アニミズムが合体されていた事から、自然界の精霊達も、
  たまたま神に出会った私にコンタクトして来た訳である。
  (昭和天皇も当時、神に出会われたと、私は信じている)」



なんと辛島佐代子さんの先祖は神話の神々だったのです。


巷には比売大神の謎にちゃんと気づいている方もいらっしゃいます。


 『【八幡総本宮】宇佐神宮 ミステリーだらけの神社と比売大神 進化系古代史の金字塔
 

 その中にこんな記述が・・・

  ここで再び確信に触れるけど、この宇佐神宮は亀山という小さな山の上に建てられている。
  しかも、地層からこの山の山頂部分は盛られていることが分かっていて、宇佐神宮の
  改修工事の際に土を掘り返したところ、土の中から石棺がでてきたのを何人にも目撃されている。
  そしてそれはすぐに埋められ、何も無かったことにされている。

 
 なぜ世紀の発見でもあるこの事実を某勢力は隠したかったのか?


 このことについて、辛島さんの見解は・・・


  
「今から2000年前、オオヒルメが、人類は戦争を
  してはならない言う言葉を、神道に、具体的に打ち出して以来、
  明治維新まで、日本は、外国とほとんど戦争をしていないし、
  元の襲来で、天皇が神に祈り、日蓮が八幡神に祈って、
  神風が吹いたという件は、日本が戦争をしかけたのではない為に
  守られた訳で、もし、日本が侵出していたら、決して守られはしない。

  そこに、日本の建国の秘密があったのだ。

  では何故、オオヒルメは、仏教、ユダヤ教(正統の)、道教、
  アニミズムを合体して古神道を成立させ、人々が戦い合わず、
  精神的に成長していく国としての日本を立て、その輪を人類に
  広げていく目的を込めたのだろうか?

  それは、人々が精神レベルを落として、戦い合った挙句に天災を招き、
  失ってしまった超古代文明の教訓を生かし、また古代イスラエルの人々が、
  戦ってはいけないと警告した神を無視した為に、神が去り、
  国を失ってしまった事を考え、千代に八千代に平けく、安らけく
  健全な社会が存続するように、と云う祈りが込められていたのである。

  従って、代々の日本の天皇は、作物が実って、人々が食べ物に恵まれ、
  戦いもなく、安らかで健全な生活が出来ます様にと、日々神に祈り、
  今日まで、人々を守り続けて来たのである。

  そして近代になり、政治家や軍部が、国家神道を戦争の守り神として、
  勝手に利用する事態になり、天皇や神道に対して誤解した人々もある様だが、
  実は、室町時代以降、政変の為に古代日本が封鎖された後も、代々の天皇が、
  未来に向けのての人々の成長の為に、言霊の真理を守り、生命を守る
  神ながらの道を、保持し続けて来たのは事実である。

  ところで、この旅で、私は思わぬショックを受けてしまった。

  たまたま先祖の魂に祈る為、立ち寄った宇佐八幡神宮で見た事態であった。

  神宮の菱形沼の古代から神霊が降りる場所であった社が潰され、
  奈良・平安時代に大宮司をしていた辛嶋の女性達の社が潰されて、
  一本の柱が残され、代わりに、非常に立派な宝物舘が建っていたのである。

  私は、見学しながら、言葉を失っていた。

  私は、宝物舘に入って、直ぐに疑問の一部を解く事が出来た。

  宇佐神宮の歴史を物語る書物が全部書き換えられていたのである。

  実質的に宇佐に八幡神宮を創り上げた、古代の辛嶋の歴史が、
  全て消されていたのである。

  奈良・平安時代に大宮司を務めたのが、辛嶋の女性の系列であった
  事実が消され、まるで、宇佐氏が祭った神宮のように改定されて
  いるのである。

  しかも、中の神殿に祭られている比売大神は、明治維新まで、
  辛嶋勝乙目(オオヒルメ)として明記されていた訳で、その名が
  消えた時、日本の古代史を解明する手掛かりが得られなくなり、
  日本の古代史は意味を失うであろうし、2000年間、外国に
  出兵して戦わない歴史を保った日本の存在価値も、天皇家の存在も、
  正しい解明が出来なくなるではないか。

  ここでは、詳しく歴史を語るスペースはないが、簡単に述べると、
  八幡宮の建っている小椋山は、辛嶋勝乙目の眠る巨大な古墳
  なのである。

  彼女は、2000年前に、父を中国のある王として、母を釈迦の
  血筋を引く女性として、中国に生まれ、仏教、ユダヤ教、道教を
  携えて日本に渡ってきた、東西随一の学者であり、王女であった
  存在である。

  彼女はそれらの宗教が、古代からの伝承で、本質は同じであると
  知って、アニミズムと合体させ、編み出したのが、日本の神道の
  一番元になる神祭りであった。

  古神道は、その後時代を経るにつれ、変化して行ったが、彼女の
  神祭りが根本であるには間違いは無い。

  従って、明治維新までは、神社は神仏混合であったし、維新後に
  廃仏毀釈が行われたのである。

  ここではスペースがないので述べないが、明治維新にフリーメーソンの
  影響があって、その後の神道にも変化が起こったのは確かである。

  それまで比売大神の場所にあった彼女の名前は、昭和10年に
  再建された宇佐神宮の表面から消えてしまい、2000年間、
  外国との戦いもほとんど無く、平らけく、安らけく、時代を
  経て来た日本も世界戦争に加わる事態となったのである。

  神の意志を大切にし、戦いを避け、千代に八千代に続く国として、
  建てられた古代の日本、その日本と云う国を守るため、そして
  神に祈って、国民の平安と豊饒を守る天皇を、守る立場で、
  宇佐八幡神社は続いてきたのである。」



前述のミステリー記事のエピローグでは、道鏡事件(宇佐八幡宮神託事件)を

 取り上げていますが、こんな記述も・・・


  道鏡が巻き起こした国の乗っ取り事件。

  この時、なぜ伊勢神宮ではなく、宇佐神宮だったのか。

  これは、天皇家の皇祖神アマテラスを祀っている本当の宗廟が
  宇佐神宮だったからという見方もある。

  江戸時代までの千年以上、皇位継承や事件があった際には
  伊勢神宮ではなく、宇佐神宮に勅使が遣わされたという。


 奈良朝から江戸幕末まで、天皇家は近くの伊勢神宮には千百年間も参拝すら

 したことがないのに、国家の大事や天皇の即位時には、必ず宇佐神宮に勅使が

 遣わされたということがいったい何を意味するのか?
 
 
 それは、宇佐八幡に祀られている三神の中央がなぜか神名不明の女性神、

 比売大神になっているのですが、この比売大神は原始八幡神の巫女である

 辛嶋勝乙目で、その神名が隠蔽工作により明治維新以降、封印されて

 しまったことと大いに関係がありそうです。


辛嶋勝乙目は、仏教、ユダヤ教(正統の)、道教、アニミズムを合体して

 古神道を成立させ、人々が戦い合わず、精神的に成長していく国としての

 日本を立て、その輪を人類に広げていく目的を内に秘めていたそうです。


 日本の神々に対する真理探求と歴史探訪に造詣が深いドーム・パラダイスの

 お客様に、10年前、このことをお伝えしたところ、とても貴重な確信情報も

 いただきました。


しかも、シンクロ情報でもあるので信憑性は高そうです。


 記事中、ある知人の次に出てくる別の知人というのが私のことです。

 『原八幡信仰を伝える「鷹居神社」
 

 1970年代の始め、宇佐八幡神社の佐藤権宮司を通じて昭和天皇との

 間接的な交流があった辛島さんですが、昭和天皇のある決断は、

 某勢力に察知され、それから昭和天皇は孤立化させられ、連絡を

 待っていた辛島さんの枕元に、ある日の午前3時頃、佐藤権宮司が

 突然現れ、

 「私は心臓をやられました。もうお目にかかれません。
 天皇様に必ずお会いになって下さい。」

 と言い残して消えてしまわれたそうです。


 その2時間後に、佐藤権宮司の奥様から「今、主人が亡くなりました。」と

 辛島さんに電話があったそうです。


  「それから直ぐに、私は、昭和天皇に面接を申し込みました。  
  でも、手紙にもご返事はなく、二重橋に行っても拒否されました。
  そして、1975年頃だったと思いますが、御病気だという噂が耳に聞こえて
  来ましたので、再び、手紙を出したり、宮内庁に申し込みに行きましたが、
  門払いされました。
  ですから私は諦めて、看護の仕事と勉強に全力を注ぎ込む事にしたのです。」


 辛島さんとの唯一の連絡手段だった佐藤権宮司が突然亡くなられて、

 昭和天皇もどうすることもできなかったのかもしれません。


皇室といえども天皇陛下の思うようにはならないという現実があります。


明治新政府のときに誕生した「国家神道」という一種の宗教カルトによって、

それまでの「古神道」や「神道」が乗っ取られ、国家としての血は汚れ、

 戦後も、昭和天皇は、外敵、内敵に囲まれ、象徴天皇となってからは、

 さらに宮中祭祀の簡略化により、晩年、昭和天皇はますますそのパワーを

 失って孤立化させられていきました。


 1984年頃には、宮内庁、看護協会を通して、日本赤十字社の看護課長から、

 日赤医療センターの看護部長に連絡があり、病気の昭和天皇の看護にあたる

 若くて美しい看護婦(現在の看護師)を選んで下さいと看護副部長に就任

 していた辛島さんに指示があり、辛島さんはその役目をしっかり果たしますが、

 本当は昭和天皇は辛島さんを指名されていたのに、どこかで妨害が入っていた

 ようで、ずっと後になってそれを知った辛島さんは唇をかみ締めたそうです。


 そして、その妨害の顛末については、会報でこのように語っています。


  
その若い看護婦さんには、そのご幾度かお会いする機会はあった
  のですが、何時も何か言いたげでいて、口を噤んでいる様子で、
  天皇陛下と皇后様のご様子を、少し話し、自分は元気で仕事を
  していると言うだけで、内部状況を口外してはならない風に、
  誰かに言われている様子でしたので、私も、追求しませんでした。

  そして、彼女に会えなくなった後で、何と私は馬鹿だったんだろう。
  昭和天皇に会えるチャンスを逃してしまったんだと気づいたのです。

  でも、また申し込んでも、妨害されたのかも知れません。

  それに、私は、天皇・皇后様がお元気なら良いではないか、と安心
  していたのかも知れませんが、実はその頃、生涯を掛けて、看護学
  体系を作ろうと、懸命に努力していましたし、優れた看護婦達を
  育てる事に喜びを感じていましたので、正直に言って、佐藤権宮司様
  とのお約束よりも、自分の進むべき道は、その方向だと思っていたのです。

  ところが、1985年になって、事態は一変しました。

  前年の暮れに、年が明けて3月に看護部長に就任が決まったと、
  赤十字本社の看護課長から呼び出しを受けた私は、仕事の整理を
  していたのですが、その3月始め、突然、強制解雇を言い渡され
  たのです。

  経過は省略しますが、晴天の霹靂でしたし、病院の人達から何故?と、
  連日聞かれましたが、私も全然納得できません。

  院長や管理局長等々に質問に行きましたが、みんな困った顔をして
  真実を話そうとしません。

  結局、事務局長(その後亡くなりました)が、一言忠告を下さいました。

  「天皇家と皇室に近づかない様にして下さい。」

  

 昭和天皇の崩御に際しても、辛島さんはこんな強烈な体験を・・・ 
 

  
「昭和天皇ご崩御の日だったと思いますが、宮内庁の医師団長の高木様
  (侍従医長)から、一言、電話がありました。

  「昭和天皇陛下を殺したのは、私(或いは私達だったか?)ではありません。」

  突然のお電話に私はびっくりしましたが、反射的に答えた様に覚えています。

  「はい、分かっています。」

  東大関係医師団と治療方法で意見が合わず、手出しが出来なかった事は事実
  だったのですが、何故、私にご連絡下さったのか、不思議だと思いました。」



 やはり、輸血が結果的に昭和天皇の命を縮めることになってしまったのでしょうか。


辛島さんの父が古代の日本の本来の天皇の直系の子孫で、かつ、宇佐八幡の三神の

 中央に祀られていた辛嶋勝乙目の子孫だとしたら、本来の天皇の系列と宇佐八幡

 にも何らかの深い繋がりがありそうですが・・・


 神武天皇の統治以前に存在した白山王朝が、記紀歴史から抹消されている

 という話がありますが、並々ならぬ霊力を持っていたといわれる神理研究会主宰の

 金井南龍氏と東京外国語大学の笠井鎮夫名誉教授らとの対談録『神々の黙示録』

 には、それを暗示するような記述がありました。


 「天皇家は白山王朝の殲滅を断行しました。」と語る金井南龍氏ですが、

 昭和35年8月9日、瞬間風速60メートル、こぶし大の石ころが飛んで来る

 豪雨と嵐の台風の中、人っ子一人いない白山頂上に登った金井南龍氏が

 『神々の黙示録』でその白山頂上での想い出話を笠井名誉教授としています。


  


  
笠井「なんとも、すごい話になってきた。」

  金井「私はこの時に、日本の白山神界の構造がわかった。
    神々や眷族の主だったものが名乗りをあげて自己紹介してくれましたからね。
    私がまったく意外に思ったのは、八幡神が白山神界に属しているということです。」

  笠井「全国に四万社はあるといわれる八幡神がね・・・。
    たしか八幡の本家は宇佐じゃなかったっけ。」

  金井「ええ、ところが宇佐の八幡は八合目なんです。
    だから根の根の底に押しこめられておった10合目の八幡神が踊り出ると、
    ご機嫌伺いにやって来ましたよ。
    その手を取り合っての主従再開の光景を見て、八幡神が白山神界に
    属していることがわかったのです・・・。」



 ドーム・パラダイスのお客様からの摩訶不思議なご縁と導きから以前、

 辛島佐代子さんに直接お会いした際に、この話をしたら、金井南龍氏の

 講演会に辛島さんが参加した際、金井南龍氏が辛島さんをひと目見るなり、

 「菊理姫がお出ましになった」と言ったのだとか。


 そう教えてくださったあとで私に「私は菊理姫ではないですけどね。」と

 辛島さん。


 さすが、幼いころからさまざまな神霊と遊んで育ったといわれるほどの

 金井南龍氏ですから、辛島さんが、ただの人ではないことを初見で見抜いて

 いたわけです。

 『世界神道樹立を目指し地球全体を魔界と喝破! 神道系霊能者・金井南龍/不二龍彦
 
 

 また、以前、辛島さんの家に、突然、聖徳太子の御霊の光が出現したことも

 あったそうです。


 辛島さんが聖徳太子の御霊の光にいろいろ質問をすると、

  「物部氏等が、仏寺、仏像を焼き棄てた事件後に事態は悪化しました。
  当時、私も若く、まだまだ学びが足りませんでしたが、因果応報は真理です。

  貴女は、しっかりと学んで、正しい判断力を養って、これからの
  時代を切り開いて下さい。

  私は、今まで、日本を見守って来ましたが、これから大変な時代になります。

  貴女が殺されかけた時、ニギハヤヒの尊様が貴女を助けられた事の意味を、
  正しく理解され、生命を大切にしてください。

  それから、宗教に関しては、本来の天皇家が保持していた、真理に
  基づいた本物を、しっかりと学び、把握して下さい。」

 と語って消えてしまわれたそうです。


 辛島佐代子さんは、皇室関係のことで、ある重要な事実も知っているそう

 ですが、それは絶対に他言できないとおっしゃっていました。


 ということで、どうやら、ここらあたりに、辛島さんと皇室のつながりや

昭和天皇のある決断を紐解く大ヒントがありそうですね。


 ​
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世界一の超能力者ベラ・コチェフスカさんは来日した際に、紀元前三千年

 ごろ、高い知性を持った小人たちが富士山麓で栄えていたが、その後、

 富士山の噴火と異常気象で伊勢の方に移住し、その子孫たちは西側から

 渡ってきた部族と混血して次の文明を創っていったと霊視していました。


 しかし、日本書紀や古事記には富士王朝の記述はなく、金井南龍氏が、

 天皇家によって殲滅させられたと主張する白山王朝と同様、勝者に都合の

 悪い伝承は消し去り、日本の歴史を九州王朝の神武天皇から始めさせて、

 関東以北の先行王朝の記録は抹消したということなのでしょうか。


 しかし、日本の超古代文明の文献には、先行王朝や古天皇の記述が・・・


  ペトログラフや古史古伝によると、大和朝と神武天皇以前にも
  先行王朝や、スメラミコト(古天皇)がいたことが記されています。

  
 具体的には、"母止津和太良世大神"に始まる「造化準備時代」、
  "天津身光大神"に始まる「造化時代」、"天之御中主"に始まる
  「修理個成時代(白山王朝)」、"国常立"に始まる「万国統治時代
  (富士王朝)」、"饒速日命"に始まる「鵜芽葺不合朝」、
  "天照"に始まる「神倭(大和)朝」となります。

   但し、スメラミコトが「天皇」と記されているのは、初代・天之御中主天皇、
  高木天皇(高御産巣日神)、天地明玉主照天皇、国之常立男天皇、
  大斗能地王天皇、大綱手彦天皇、弥広殿造天皇、造化氣万男身光天皇、
  富金足中置天皇、神心伝物部建天皇、伊邪那岐天皇、天疎日向津比売天皇
  などです。

   そこでまず、神々が降臨し(?)、天皇として姿を現した「修理固成時代」の
  「白山王朝」ですが、竹内文書などによると、国名を「天之越根中津国」
  といい、富山県婦負郡久郷村御皇城山に歴代の皇祖皇大神宮が置かれていた
  そうです。スメラミコトのスメラは「皇」ですが、「白」と「王」からなります。
 『超真相!日本の古代史;3、大和朝以前の先行王朝と神武以前の"古天皇"
 

  
 「白山王朝」→「富士王朝」→「不合王朝」→「神倭朝(大和朝)」
  という流れから考えると、
  富士山の爆発で阿祖山大神宮(富士王朝)は一旦崩壊した後、
  関東に都を移し「日高見王朝(後の東日本"日之本王朝")」を建て、
  一方で、九州を都にした「不合王朝」が成立。
  
   他方、大和地方には「邪馬台国」が成立していた
  と考えるのが自然なのではないかと考えられます。
 『参考、<超真相!日本の超古代史と神々、天皇、ユダヤ人…二元性史観>
 

 ちなみに、わかさんの神は、日本人のルーツについてこう語っています。


  「日本民族は南のほうから来た。
  南といっても、誤解しないように。
  東南アジア人ではない。
  それ以前に、小アジアのほうから来て、ヒマラヤの麓に800年くらい
  停留していたのである。」


 わかさんが、チベットか蒙古あたりかなと考えていると神が・・・

  「そっちではない。
  地中海のほう。
  中近東のほう。
  いまで言うと、トルコの高台のほうである。
  日本の事をヤマトというのは、山本、つまり、
  ヒマラヤ山脈の麓という事である」


 ドーム・パラダイスのお客様で、ドームハウスにお住まいの久保晴暉画伯

 の画集『私の視た異次元の世界』には、久保画伯が霊視させられた日本と

 西洋の神々や龍や天使や宇宙人の絵が掲載されています。


 


 久保画伯が熊野大社に参拝した際、神殿の奥から出てきた丸い大きな玉が

 目の前で割れて、中からスサノオ尊が出てこられた様子が描かれていますが、

 そのお顔は、まさにユダヤ人風でした。

 『★スサノオの風・前編★
 

 また、初めて伊勢神宮に参拝した際には、内宮で明らかに日本人とは

 異なる青い目をして黒い衣装をまとった神が出てこられたそうです。

 『★日本人とユダヤ人の楽しい関係★
 

画集『私の視た異次元の世界』の冒頭には安倍昭恵さんの

 「画集出版によせて」と題するこんなメッセージも掲載されていました。


  

  「新しい時代に変わろうとしている現在、私達が本当にしなくてはなら
  ないことは何なのか。物質的なものから精神的なものへ価値観が移行
  していく中で、久保氏の絵を見ることによって気付きがあり、魂が浄化
  されていくはずです。
   すべての人が真に目覚め、平和な世の中がくることを心から祈って
  います。そしてこの画集がその流れを作るひとつの灯りとなることを
  期待しています。」

  
超特別脳 長谷川わかの霊視検証 その4』に続く


        
  ☆今月のテーマ『超特別脳 長谷川わかの霊視検証 その3』のツボ☆

    
     ・顔つきが別人に変貌したら、それは有益な憑依現象




心からの感謝とダジャレをこめて・・・・みお \(@^O^@)/


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Last updated  2024.11.11 09:27:01
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