カテゴリ:本。
↑待ってたんですよ~ 新潮文庫さんのイベント?に参加するのは始めてなのですが、先述の通り、なぜか今回は応募したくなりました。 もらって、だからどうする?と言われても困るのですが(さっそくダイナがちょっかいを出してたけど) まぁ、何かに取り付けておきましょう☆ 「もっと集めてね♪」 とばかりにYonda?CLUBのリーフレットが同封されていましたが、自分が欲しいと思われるブックカバーまでは、あと30冊。 本棚探れば、あるような・足りないような…気が向いたら応募します(笑) さて! 働くということ 恐らくだいな☆はハードワーカーの部類に入るのではないかと思われますが、 日々お仕事に追われていると、何が何だか・何のためのお仕事だか、分らなくなってくることがあります。 広義で言えば、だいな☆的には「働かざるもの食うべからず」という持論?はありますが、 お仕事する理由なんて人それぞれで、食べるためでもいいし、趣味であってもいい。 と、思うのであります。 (ただしその理由でぶつかったりすると、職場での士気が下がり概ね効率は落ちますが) もちろん専業主婦だって立派な職業、ちゃんと賃金換算できますからね! (年金などの問題はあるにせよ) そんな中で「働く」先に何を見つけるのか。 自分にとって「働く」意義って何なのだろう。 耳に馴染んでいたアノ会社が不祥事を起こし、倒産し、買収され、新卒も就職難だったり、さまざまな雇用形態が増えていったり、リストラされたり。 人を使うのか、人に使われるのか。 ということも含め、様々な年代で、様々な職業(実名入り)の、様々な人たちが歩んでいる実態を、短く書き連ねています。 その圧倒的な取材量には、驚くばかり。 よけいな感情もなく、ただ今を生きる彼らの実情が収録されています。 自分にとって未知の職業もあり新鮮で面白く、 でも、やはり最後にはフッと自分の毎日を考えたくなりました。 ルーティンワークにしているのは、自分なのだろうなぁ。 秋の猫 もちろん、タイトルで購入!! 女流作家さんを突発的に読むのが、最近なぜか多いです。 女らしい感性に飢えてるのかな。(笑) 藤堂志津子さんという方も、初めて手に取りました… 「犬や猫との交流をとおして、心を癒され、孤独の寂しさを埋めていく男女を描く」 とありますが、大体内容はそんな感じです。 しかし出てくる犬や猫すべてが甘い存在かと言うと、そうでもない。 動物の可愛らしさを利用した主人公のズルさもあったり、金銭問題や、主人公に疎まれ続けた猫もあったり、そういう話を最後にうまくまとめていく、そこが面白い。 主人公との距離感が、話ごとに違っていて、いいんです。 ニンゲンは感情に振り回され紆余曲折するけれど、ドウブツは一貫して、存在するだけ。 ただ、じっとニンゲンと共にいてくれるだけ。 だから、いいのでしょうねぇ☆ 豹頭王の挑戦快楽の都 今回、タイトルで話題になっていたらしいです。 グインが一体何を「挑戦」するんだ!? ということで。 いやぁ、ビックリしましたね(⌒~⌒ι) シリアスだと、クラシカルファンタジーだと、勝手に思い込んでおりましたが、読んでみればこれもまたアリの展開かなという気もしてきて、楽しめました。 早くリンダと出会わないかな~ということと、新生?イシュトバーンの今後が、私の最大の関心事であります☆ まだ本の買い置きが3冊ありまして、別のことをしているために読みが遅いのが困りものです。 早く読みたいな~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
パンダかわいい♪♪
ダイナちゃんがちょっかいを出してきたというのが(笑)梅なら怖くて近づきませんよ! 「働くということ」にちょっと興味あり。 ただ、買ってもいつ読めるか…。 (2006年10月09日 13時07分24秒)
masacuzさん
>パンダかわゆい♪ >ダイナさんは本たくさん読むんですね~♪ >僕もそれだけの心のゆとりがほしい、、、。 ----- 微妙に中途半端な大きさなんで、ストラップには大きいし、やっぱり「どうしよう~」なパンダさんでした… ゆとりとゆーか、現実逃避?(笑) (2006年10月11日 00時25分27秒)
♪みきさん♪さん
>パンダかわいい♪♪ >ダイナちゃんがちょっかいを出してきたというのが(笑)梅なら怖くて近づきませんよ! >「働くということ」にちょっと興味あり。 >ただ、買ってもいつ読めるか…。 ----- ダイナが足でテシッ!とやって転がる大きさです。 途中で私に怒られましたけど(笑) ダヴィンチコードは終わりましたっけ?? (2006年10月11日 00時28分14秒)
猫好き妻さん
>こんばんは~ >パンダちゃんめちゃめちゃかわいい~ですぅ♪ >私も欲しいですぅ! >うんうん ̄(=^-^=)ヽ ----- 応募で全員もらえる(2冊)ので、よろしければどうぞ~ (2006年10月11日 00時28分52秒) |