その言葉、お見それいたした。

2006年12月01日

(2)

そのヒトコトでだいぶコイおちてしまったハナシ

先日、ほんとに久々の友人に会いました。
そして、なかなか
あっという間にもう年末に近づいたなぁ～
って話。

友人Ｓは
「はぁ、、、、私、落ちてしまったわ。」

アシエット「！？、？？？何に？何の話？」
Ｓ「、、、、実は、胸がきゅーーーんって。」
アシエット「え？恋？？」
Ｓ「ハートは射抜かれた！って感じやわ」
アシエット「えらいまた、（度古めかしい笑）笑、急にどないしたん？？」
Ｓ「ちゃうねん、、、、、」

と話し始めたＳ
どうやら、たまたまいった飲み会にものすごく自分のタイプの
子が現れたのだとか。

でも、初対面やし、みんないるし～ってなって
けっこう、控えめにしていたらしい。

Ｓにその【憧れの君】の写真を見せてもらった、

まさしく、Ｓのタイプストライクゾーンと
思われる、【スヌーピー系のお顔】のお持ちになった君・・・・・。
全体的にものすごくコンパクトタイプな年下らしい。

このタイプに、いつも、きゅーーーんとなってるＳ。
しかし、今回は、どうやら、お顔だけではなさそうだ。

Ｓ「もう、、、聞いてや～、なんかお酒も呑めないからってめちゃ、
えだまめばっかり、ばっかりばっかり食べてるんやで～枝豆、ぱくぱくぱくぱく、してて、ほんまもう、可愛くてさ～」

アシエット「？？。枝豆食いで、ときめいたん？？？笑」

Ｓ「ちゃうねん、ほんでなぁ、日本酒を未だかつて、
呑んだことないって言うから、周りのみんなで囃し立てながら、
飲んでみぃ飲んでみぃよ♪おいしいからってすすめまくってん。」

Ｓ「そしたら、ちょっと口つけて、クっって顔しかめてなぁ、」
Ｓ「なんていったと思う～？」

アシエット「・・・・・・・・・なんやろ、、、大人の味がする？みたいな感じ？」
Ｓ「あ～、近いわ」
アシエット「なんやろ？、、、、、、、、、、、、、なんやろか。」

Ｓ「ほんま可愛いわ、私はその一言に、墜ちてしまったわ【恋】に」
アシエット「？？？」

Ｓ「ふぅぅぅ～・・・・・・・・・・・・・・」

Ｓ「【お注射】の味がする
って言うんよ～！！！やばい！！！どきゅん胸にきた。」

アシエット
もう大爆笑である。

まず、何に驚いたかというと、、、、

お注射という表現以前に、「大人の味がする」っていった私の答えに、
彼女は、まぎれもなく「近い」といったのである。
言ったのにも関わらず、答えが、お注射、、、、、

どこが近いのか？笑

ここに、びっくり。

そして、日本酒を「お注射」といった彼に対して、この一言で、
恋に落ちてしまった彼女にびっくり。

そして、日本酒をお注射といった彼にびっくりなのでした。

その話を今度は、友人Ｉに話したところ、
Ｉは

黙々と、、、、、
「わたしなら、、、、、、、」

そこで（日本酒の味を）

【秘密】と答えられたら、もう、一発で、ハートずキュンやな。

ハートずきゅんって、、、、。

そんなＩの携帯ストラップは、彼ら達で一切、統一感はない。