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カテゴリ:海の珍味・加工品
良く聞くと思いますが「がごめ昆布」は、北海道の南、函館東海岸にしかない珍しい昆布です。
![]() がごめ昆布は普通の昆布と外見で大きく違うのは、昆布の表面に凹凸模様があります。 この凹凸が「篭目」(かごのめ)に似ていることから「がごめ昆布」と呼ばれているのだそうです。 お湯に入れると強い粘りが出るもの最大の特徴です。 がびめ昆布は、健康や美容に関わる成分が豊富で、水溶性粘性多糖類のアルギン酸、ラミナラン、フコイダン、グルタミン、海藻油のフコキサンチンも豊富に含まれています。 普通、がごめ昆布と言えばとろろ昆布や刻み昆布なのですが今回は何と「昆布茶」を見つけました。 「昆布茶」であれば湯のみ(私は会社では紙コップを使用していますが)とお湯があれば手軽にガゴメコンブの栄養を取ることができるのです。 アルギン酸は高血圧、フコイダンは胃の修復と肝機能、グルタミンはボケ防止に良いと言われています。 がごめ昆布茶を確認する お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.02.14 21:51:34
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