|
カテゴリ:アジア
“天上智喜The Grace” クリックで日本公式サイトに飛びます。 (韓国公式サイトはこちら) 2005年春に“Too Good”でデビューした天上智喜はその美貌と美しいハーモニーで注目を浴びた。 実はメンバーのほとんどがこのユニットを組む前からソロデビューしていたりしたが運に恵まれずこの4人で再出発をした形となった。 しかしこれが功を奏して話題を集めた。 もちろんこのデビュー曲“Too Good”が彼女らの比類ない歌唱力とコーラスの上手さを存分に発揮できるバラード曲であったのも正解だった。 そして翌2006年1月には日本デビューも果たす。 これはボクの個人的見解だが、“Boomerang”というアップビートなナンバーだったがデビュー曲としてはインパクトが足りなかったと思われる。 これくらいのダンスナンバーはこれまでにいくつもあったし、なによりも曲自体に面白みがなかった。 それに一番重要なのは彼女らのコーラスの美しさが十分伝わる曲ではなかったということだ。 案の定、鳴り物入りでデビューしたにもかかわらず一部のK-POPファンにしか話題にならず日本での知名度は低いままであった。 その後日本では“The Club”“Sweet Flower”“juicy LOVE”と立て続けにシングルをリリースするが大きな話題にはならなかった。 ただし真夏のa-nationのステージでのパフォーマンスを観た観客には絶大なる支持を得ていた。 元々実力のあるユニットだけにこの結果は当然のことで、やはり売り方(プロモーション)に問題があったとしか思えない。 ただ単に同じ事務所だからといって東方神起の抱き合わせとしか考えていないような気がしてならない。 さてそんな天上智喜だが、2006年11月に韓国で起死回生のシングル“熱情(My Everything)”をリリースする。 それと共に名前も“天上智喜The Grace”とし、再びハーモニーの美しいバラード曲で勝負に出た(日本では未発売)。 このユニット名から想像する音楽そのものである。 楽曲自体も素晴らしい出来で、見事な再出発を飾ることができた。 なによりも4人が天使のように美しい。 そしてつい先日待望の1stアルバムが韓国でリリースされた。 と同時にそのプロモーション・ビデオが流れたのだが、新生“天上智喜The Grace”の魅力がたっぷりと詰っており見逃せない。 それがコチラ。 見事にイメチェンした新しい彼女らを観ることができる。 これはかなり期待が持てる!! 日本でのリリースはどうなっているのかわからないのが悲しい。 一体どうなっているのだ、Rhythm Nationよ? 日本のファンは待っているんだぞ!! ≪楽天ショップでどうぞ≫ 『もう一度OK?(1集)』 『Too Good』 『熱情(My Everything)』 さて最後に、ボクが一番お奨めする“Too Good”(デビューシングル)の映像を紹介しましょう。 こちらはYou Tubeではないのでもしかしたらダウンロードに時間がかかるかもしれませんが、その分とびっきりの美麗画像&サウンドなのでもし時間に余裕のある方もしくはこのブログを見て天上智喜The Graceの大ファンになった方は是非どうぞ♪ P.S:ちなみに彼女らは映画『バックダンサーズ!』のサントラにも参加してますよ。 (5/17追記) どうも最後の“Too Good”の表示に時間がかかりすぎるため、やっぱりYou Tubeの映像もアップしておこう(苦笑) ボクも思いついたときにすぐ観たいから♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[アジア] カテゴリの最新記事
|