|
カテゴリ:おすすめアルバム
『デヴィッド・ギルモア』 販売価格 1,785円 (税込) 【送料無料選択可!】 全英初登場No.1獲得!! ピンク・フロイドの現リーダー、デヴィッド・ギルモア22年ぶりのソロ作 絶品の『オン・アン・アイランド』に合わせて名盤ソロ作品2タイトルが 遂に2006年デジタル・リマスターで登場!! 本作は78年作品。 デヴィッド・ギルモアの、そしてピンク・フロイドのメンバーとしても初のソロ・アルバム。 プロデュースもデヴィッド自身。彼のギターはリズム・フレーズともにユニークな味を持っており、 ピンク・フロイドのサウンドを形成する上でも欠かせないもの。 本作はそのギターが全面にフィーチャーされており、いわばギター側から見たピンク・フロイド といった趣のある作品に仕上がっている。録音はフランス。対訳あり。 ギルモアの最新インタビューを掲載したブックレット付き。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 最近、就寝前にかける音楽がこれ。 伸びやかなギルモアのストラト・サウンドが心地よい眠りに誘ってくれる。 かと言ってムーディなアンビエント音楽ではなく、非常にROCKしており常人が聴いたらきっと眠れないだろう(汗) 1曲目「Mihalis」からギルモアのお得意のフレーズが満載。 特にソロ・ワークにおいてはチョーキングやビブラートで神業連発。 もうメチャクチャ気持ちがいい。 今の時間(夕方)にあらためて聴きなおしてみたが、とても眠れるような音楽ではなかった(汗) でも彼のギターサウンドは温かくて気持ちいいからやっぱり眠っちゃうんだろうな。 いつもは大抵4曲目「So Far Away」くらいで眠っちゃうんだけど、そこで眠れなかったりすると大変だ。 だって次の「Short and Sweet」はギルモアのボーカルやギターの音色、オルガンのバッキング、アレンジなどすべてにおいてボクが大好きな曲だから。 ついついぼやけていた意識が覚醒して聴き入っちゃう。 そうなると6曲目の「Raise My Rent」も聴いてしまう。 このイントロのアルペジオの侘び錆びの世界は多くの日本人の琴線に触れることだろう。 情感たっぷりのギターソロも堪らない。 このギターソロの間に眠れればいいのだが、逆に聴き入ってしまうととんでもない事になる。 特に8曲目の「Deafinitely」のスティーヴ・ハケットっぽい曲が始まっちゃうと絶対眠れない。 テンションが上がってしまってラストの「I can't Breathe Anymore」までしっかり聴いてしまうこととなる。 そして再びアルバム冒頭からリピート地獄だ。 あぁ、こんなことなら聴かなきゃいいのに・・・・・(汗) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[おすすめアルバム] カテゴリの最新記事
|