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テーマ:J-POP(193)
カテゴリ:J-POP/アイドル
今から20年ほど前の音楽業界は新しいアーチストを発掘すべく、例えば昨日の角松敏生さんのように新人発掘を積極的に行なっていたりテレビでもオーディション番組などが盛んに行なっていた
その代表的なひとつがテレビ東京の『アサヤン』だった この番組はモーニング娘。やケミストリーなどをデビューさせその時代を象徴する番組となっていた その中でシリーズ化されていたオーディションのうち”乱発オーディション”の回で2人目となる合格者がこのSHU:DOさん(ちなみに1人目は現在も女優として活躍中の中村ゆりさんのユニット”YURIMARI”) デビュー当初はなぜか中途半端な印象が拭えないロックっぽいユーロビートでヒットには恵まれなかったのだがその後路線変更してリリースしたのが名曲「ヒカリ」だ 彼女の声はユーロビートよりもこのJ-POPの方が合っていると思うし彼女の歌唱力は断然こちらの方が発揮できると思うし何より楽曲のクオリティが高い(デビュー当初スタッフがユーロビートで本気で売ろうとしてたのか疑問) だが時遅し! こんなにも素晴らしい楽曲がヒットせずに終わってしまった 本当にもったいない リバイバルヒットしてくれないかなぁ 【中古】 Rhyme in love /SHU:DO 【中古】afb 彼女の1stアルバムがこちら 名曲「ヒカリ」はもちろんのこと、チャーさんの書き下ろし「little wing」というかっこいい本場のロックナンバーも収録されててなかなか聴き応えのあるアルバムだ 残念ながら「ヒカリ」の動画や試聴できるサイトを探したのだけど見つからず、、、、 これで彼女の声を聴いてね 現在彼女はブログを更新してて時々出ちゃう地元岐阜の方言がきゅんとする(岐阜県民の親近感♪) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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