腰のリハビリの後、図書館にいった。
郷土資料のところに、懐かしいものを見つけた。
▼「のびゆく苫小牧」小学三年生の時に使った社会科の副読本
20140916_133027 posted by (C)ミント専門官
このころは、まだ苫小牧港の西港区(通称:苫小牧西港)が完成してなかった。
▼苫小牧駅がこんな現況だから懐かしい。
なかを読んでゆくと、こんなくだりがある。
▼苫小牧港の東港区(通称:苫小牧東港)が出来ることには、人口が30万人になるそうだ。
笑ってしまう。港は完成してないし、人口も17万人だ!
また、”国鉄”が千歳線を複線と電化するとある。これは実現したが、”国鉄”無くなった。
さらにみてゆくと、苫小牧東港の完成想定図がとんでもない。
▼H型に大胆に掘り込まれているから笑ってしまう。
こんなので小学校3年生の時、勉強してたんだな。