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カテゴリ:その他諸々 ご報告
その日本山村会議前日の22日、神木の里では原地神社例大祭のための餅つきが行われていました。
ずらりとならぶかまどと蒸し器。燃料は 3台の餅つき機がフル稼働。都会ではあまり見ない光景です。 私の役目は蒸しあがりを確認して餅つき機に運ぶお手伝いだったのですが、「まだ固い!」「水飛ばしすぎ!」と失敗を繰り返しながら、終わる頃には何とかわかるように。で、来年までに忘れる、と。 つき上がった餅を手でちぎりながら素早く丸めます。頭までとり粉だらけ、社殿の中では突発性白髪症候群が発生。 丸めた餅を冷まして、ひとつづつ袋に入れます。こうしないと餅まきで地面に落ちた餅が土まみれになってしまうので。 このように20人が半日がかりで作った餅が、翌日の例大祭では盛大にばら撒かれたのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.06 07:10:55
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