おおかみと7ひきのこやぎ
おおかみと7ひきのこやぎグリム童話らしい残酷な終わり方です赤ずきんちゃんにも共通しますがお腹を裂いて石をつめるのは西洋風なのでしょうか3歳の長男は死、という概念をすでに構築したらしく最近はごっこ遊びをしていてもパパ死んだのー?と聞いてきたりします本に戻るとオオカミは子供達だけでお留守番をしているこやぎたちをあのてこのてでだまし侵入7匹中6匹をたべてしまいますが残った1匹とそのお母さんヤギに寝ているところを襲われ腹を裂かれ石をつめられ井戸におちて死んでしまうというストーリー悪いことをするとこらしめられる悪いことをすると懲らしめられるというより人を信用してはいけないよというメッセージですな、この本は。