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カテゴリ:テニスライフ
井本杯テニス大会 試合開始
60歳代男子は9ペアが参加 予選を3リーグに分け、1位上がり3ペアで決勝リーグを行い優勝を争う 6ゲーム先取のノーアドバンテージ、35分終了のゲーム 予選初戦は、県庁OBペア ゲーム開始前にベンチで 「お久しぶりです」とあいさつをされた なんと、以前、私の練習会に参加してくれていた松くんである 2016年に練習していたので、7年ぶりの再会である 挨拶されなかったら、しばらくはわからなかっただろう松くんであるが、プレーをしているうちに段々に思い出してきた 一人でもコートを借り切り練習していた練習の鬼である( ´∀` ) しっかりしたボレーと丁寧なストローク、以前より上手くなっている 初戦はいつも苦戦する私であるが、今回も、件のとおり 出だしこそよかったものの4-1リードから4-4まで粘られ、次の中さんのサービスゲームをキープしてやっと流れを取り戻し、5-4で何とか振り切った 総合力では上回っていたと思うけれど、流れというのは恐ろしいものである 油断禁物、 力み厳禁、 ポジティブシンキングでゲームを楽しむことを肝に銘じて(笑) 2回戦は、中さんとの間合いも次第に馴染んできて、急造ペアながら、ポイントを取る展開が掴めて来た。いや、中さんは中中上手い( ´∀` ) 6-0で快勝 昼食後、決勝リーグ 3ペアともそれほどに力の差はないように思われた。 みなさん個性的なプレーフォーム、プレースタイルで、実践的なテニスをしている。 普段からテニス練習はゲーム三昧なのだろう。基本フォームなど何するものかと勝利に向かってゲームに勤しんでいるだろう姿が思い起こされ、思わず苦笑を禁じ得なくなる( ´∀` ) 私なども、随分に個性的な我流のフォームであると言われることもあるが、彼らを見ていると、私など実に基本に忠実であると思うのであるが、客観的に見ると「同じ穴の狢」ということになるのだろうか( ´∀` ) 浜ちゃんの苦笑している顔が浮かんでくる(笑) さて、決勝リーグは、接戦の展開になるかと思っていたら、豈はからんや、ラッキーポイントも随所にあり、流れをつかみ、第1試合は6-2,第2試合最終戦も6-1と想定外の快勝。 出来過ぎの感はありつつも、細かく思い返せえば、何度もイージーミスをしているのであるが、ポイントポイントで、中さんが頑張り、ゲームを取り切ることができたようである。 いずれにしても、勝てたことは素直に嬉しい( ´∀` ) 4戦全勝の優勝である その後の表彰式も実にいい感じで、肩ひじ張らずほのぼのと行われ、全員そろって記念撮影 シニア連盟の真骨頂は、ゲームそのものより、ゲームの幕間や表彰式に有るのかもしれない もらった優勝の副賞は、ドリップコーヒー 決して高価なものではないけれど、誠にもって得難いものである それでは、秋の好日に有難く香高きコーヒーを頂くことにしよう( ´∀` ) Congratulations! 味の素 AGF ちょっと贅沢な珈琲店 ドリップコーヒーギフト ZD-10J お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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