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カテゴリ:高校受験/大学受験
キャンパスの冬 浜田省吾 ★第4回岐阜新聞テスト いよいよ真価を問われる岐阜新聞テストの最終回が8日(日)始まります。このテストの意味は非常に大事で、特にボーダーラインにいる方にとってはかなりな判定材料になります。結果は時の運などとはいってはいけないのですが得意なところ苦手なところに左右されるかもしれません。しかし、4回もやれば弱いところが自分の弱点ですから3月3日までに補強をすればいいわけですのである意味崖っぷちって感じでもありますがチャンスでもあります。それはそれでいいのですがメンタル面でどうしても弱い方は後ろ向きになってしまいます。強気な人はエイ、ヤーで行かれる方も見えるでしょう。色々な考え方受け止め方がありますがそれはそれでいいかと思います。ただ今回は「決め」の最終判断ですのでそういう意味では厳しいかもしれません。昨年の第4回の結果は にて判断材料にしてください。マイナス3点は許容範囲とみてもいいと思いますので第一志望校に全力で立ち向かってほしいと思います。まだ出願の時期は先ですからその間するべきことはしておきましょう。 9日(月)は私立中学のテストです。私どもの生徒も受験しますが全力でやった結果です。兎に角苦手の克服を重点的にすること、ノートの見直しが大事です。ノートについて一つ注意しておきますがレポート用紙を使用している方が見えます。別にどうでもいいのですが要は管理能力があるかという事です。昔は高校生はレポート用紙が格好がいいといって使用していましたし私自身も使用していました。しかし、最後の最後に来て問題を苦労して解いたところが分からない、ノートは何処だと右往左往してしまいました。つまり最終的には糸綴じノートが最適です。しかも両面使用をしていくことが一番今はいい方法のようです。ノートは自己管理の結果です。頭で考えるのではなく手を動かして考える。ノートを見てまとめの再確認や出来なかった問題の再点検をして自信をつけるのが今の時期です。 このことはさすが小学生にはいませんが中学生にはたまに見えます。高校生になるとかなり見えますが私から言えばもう時代遅れもいい処ですのでどうしても心配でしたらパソコンに残しておいた方が賢明かもしれません。 <今日の言葉> 春の入会生募集中! 長良教室 058-210-1730 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年01月07日 20時32分45秒
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