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カテゴリ:高校受験/大学受験
続・竹とんぼー青春(ゆめ)のしっぽー【本物】/堀内孝雄/1999年はぐれ刑事純情派主題歌 ★2023年共通テスト 奇しくも2020年1月15日はコロナ禍が東京都で初めて患者が発見された日です。あの日から3年、センター試験が共通テストと名を変え新しく模索しながらも実施されました。共通一次試験、センター試験、共通テストと時代は変わりましたが色々と文科省の考え方や時代の変革、高度成長時代からデフレ下の中での理数系を目指す生徒が多くなりました。文系にしましても公務員や教師を目指していく方が多く明確に分かれてきました。その分高校側にしましても大学に対して非常にゆったりとした構えになっています。所謂二極化が激しくなってきたという訳です。 今年の傾向はといいますと旺文社の記事から紹介いたします。2023年入試動向https://www.youtube.com/@keisetsujidai 実際の処3年間頑張って来られてきましたが生徒の思惑は色々です。現在センター試験から共通テストに名前が変わり学校推薦型&総合型選抜の方法が取る方が多くなりました。普通科はほとんどの学校は単位制に変わっています。元々は中高一貫学校はそういう傾向が強かったのですが現在ではほとんどの普通科は単位系に移行してきています。つまり受験の体制が早くなったということです。共通テストの結果を使わなくても、あるいは結果を利用する大学であっても学校の成績はあげていく必要はあります。ただ推薦ということでありますと学校の伝統にもよりますから新設、合併統合高校は不利になります。そこは努力していくしかありませんが推薦で行くのであれば多少我慢をすれば大丈夫でしょう。しかし、希望した大学に行けるか、学校が推薦してくれるかという問題があります。評定を上げていくしかないのです。 従来の高校生の塾は集団的でした。これは何故かといいますと高校は偏差値で分類されています。ですから試験をして分類する必要がないのです。通常の中学生の塾では入塾テストがあります。これはクラスを分けているわけで偏差値で切り落としているわけです。高校は元からそういう風に学校のレベルが違いますからチラシを多く撒いて何時が試験ですと公開する必要はないのです。ただ中身についてはいささか問題があります。概ね今の予備校はグレード、目標大学のレベルなどゾーンをつくってそれに当てはめているわけです。これは今までのやり方です。予備校は全てそういう考え方になっています。従って多くの塾が予備校といっても今回の据通テストに対応している塾は河合塾、駿台、代々木ゼミナール、東進衛星などが目立つぐらいです。ただ私どもの教室では問題の解説を個々にしていきます。ここが予備校と云えど出来ないところです。また集団授業の塾ではほぼ英語と数学が主体で後は映像に力を入れています。私どもは映像MEIKO MUSE は数年前に辞めました。同じものを他塾が始めたからです。費用も安いとなれば同じ土俵で勝負することになりますから止めました。対面式やatama+ など考えれば色々ありますので期待が持てます。 平均点が出ると今度はその点数に合わせて二次試験に対応をしていくようになります。中部圏では岐阜大学が応募倍率が少ないようです。反面三重大学は多くなったようです。これも上記URLから読み取ることが可能になっています。 最後に英検についてお話をしていきますが現在芥見教室は「一般受験受け入れ会場」になっています。芥見教室、長良教室合同で実施していましたが2023年度第1回の英検受験からは10名未満でも受験は出来ます。現在漢字検定が今月の28日に実施しますが同様に10名未満で1名だとしても受験が可能になりました。詳細は後日発表になりますが英検の方でも全国教室数が多く抱える明光義塾に対しては魅力的なことなのでしょう。ここが上場会社と非上場会社の違いです。特に先ほど話をしていました推薦を取るのでしたら2級は欲しいところです。 <今日の言葉> 春の入会生募集中! 長良教室 058-210-1730 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年01月15日 17時49分55秒
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