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岐阜/医大生が指導する明光義塾長良教室&芥見教室

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2024年03月17日
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カテゴリ:春期講習




JUJU 「ラストシーン」~JUJU SUPER LIVE 2014 -ジュジュ苑 10th Anniversary Special- at SAITAMA SUPER ARENA~ 

★春期講習〆切3/28


 明日から春期講習が始まります。今朝はお天気が少し怪しかったので彼岸の入りなので菩提寺にお参りに行ってきました。すっきりした気持ちで明日から気持ちを切り替えて頑張れるかと思います。
 講習は春期、夏期、冬期講習とありますが何のためにやっているのでしょうか。毎回同じように中学1年生から復習、復習で進めていますし教材もそのように作成されています。ですからまた?って感じなのですがやってみると理解出来ていないのです。つまり理解したつもりが次の講習時には忘れているというのが実態です。ですから何度でもやる必要があるのです。概ね個人差はあるでしょう。右肩上がりで塾には入ってから下がったことがないという方もみえます。そういう方でも忘れていることがあります。最初来た時は250点台、300点に乗せて喜んでいたら何時しか350点を越えてしまった。あれよあれよという間に400点の手前まで来てしまった。そういうお子さんが多いですがこの400の点の壁を越えるのが一つの踊り場になっているようです。この点数で満足する子供、400点をものともせずに越えてくる子は手に取るように成績が上がっているのが分かります。総じて性格が素直で云われた通りにやる子が多いのも事実です。かと言って質問をガンガンするのかというとそうでもないです。ここが不思議なところですが自分で考えて答えを導いているのです。もう400点を越える子にはうっかりミスなどはありません。タラレバも実力の内なのですから此処では問題外なのです。地頭力は鍛えるほど伸びてきます。
 素直で言われたことをしっかりやる、そして間違いを講師の先生が訂正する時自分の出した間違った解答とどうして違うのか比較し納得し解説を聞いているのです。ここが非常に伸びる子は自分のスタイルを持っています。これは今まで勉強していたが成績が成績が上がらない。だけど塾に来て成績が上がったというよりか自分の勉強する姿勢が、取り組み方が変わったということです。基本的にはそう言うことで勉強は効果を発揮します。またいい流れの時は動かさない方がいいです。私ども明光義塾長良教室&芥見教室は講師の先生は準固定制にしています。ですから流れを変えるとスタイルまで違和感を持っていくことになります。誰が教えても同じですという答えにはならないです。確かに問題の解答は誰が教えても同じでしょうが講師が持っている雰囲気がやはり異なるのです。ですから私どもは個別指導では珍しいと思いますが準固定制です。ではどのようにして決めているのかと言いますと年に3回定例学習相談会がありますしアンケートも実名で頂きますが、あまり相性が良すぎる場合は避けています。興味津々で話題が勉強から離れて行くからです。ですから性格によって非常に成績が右肩上がりになっていくのですが全ての子供がそうでしたら嬉しいですが頑張ったけども下がった。そういう子も見えますがそこは分析をどうしてあげるのかということです。教えっ放しで、はい宿題此処ねって一件落着では困るのです。少なくとも昔はそういうやり方をしていましたが個別指導において準固定制は非常に重いものがあると感じています。将来的にはこういうスタイルになっていくと思います。ただ私どもは早く取り入れているというだけのことです。特別なことだとは思っていませんし、集団塾でよく専任の先生と言っていますが同じことです。


 私どもの高等部の教室の正面に「エーゲ海に捧ぐ」で芥川賞を取った芸術家池田満寿夫の書画を掛けています。「通風」という文字を掲げています。私はこの通風という言葉が好きです。きっと昔、それもかなり幼い頃私は四国でしたので台風のメッカみたいなもので風の通り道について大人たちが話しているのをよく聞いていたからでしょうか。妙に郷愁があるのです。そして人生はこの通風によって流されていきます。勿論最初は獣道で誰も通っていないところを通るのですが先人が道を作ってくれていますし未知の分野には講師の先生方が先頭を切ってくれます。だからその後をついていけばいいというのが一般的な塾の考え方なのですが私はそこはもう一段ギアを上げようって言っているのです。何故なら理解できるのであれば同様の難易度の高い、偏差値の高い問題をさせてみるのも大事だというのです。凡そ勉強は予習をしたいという方がいますが予習は基本的には小学生の段階の言葉です。中学、高校になってきますと予習すれば手を上げることは出来るかもしれないし、先生の話は分かるかもしれません。問題は此処からですがその方は学校で習ったところの問題を深く掘り下げてやっているでしょうか。やっているならば問題はないはずで450点は取れるはずです。高校生に於いても同様です。勉強はほとんど復習です。予習が必要だというのは英語の進出単語をしっかり覚えておくことが大事です。それ以外は復習に掘り下げて取り組んで欲しいです。ここが「通風」なのです。


 講習教材は全て復習になっています。最後に少し予習を入れていますがほぼ復習になります。中学生、高校生にしましてもかなり難しい問題をやっています。今回新高校1年生の皆さんは、当面中学の復習に入っていますが5月のテストには驚かれると思います。「赤点」が出て来ます。もうその頃には高校の恐ろしさや大学の難しさが分かると思います。中学1年生の最初は易しかったのと同様ですがスパンが短いのと科目数が非常に多く、新課程に入りますのでその準備をもう始める必要があります。塾は宿題や課題テストをするだけでは伸びていきません。教材は色々難しいですし行きたい高校、大学は早めに絞っておきましょう。そして少しだけでも上昇気流に乗って、まさに風の通り道を進んでいきましょう。
 尚、春期講習の受付は3月28日までです。また令和6年度の中学、高校、大学の実績はHP http://mm-homepage.com/dozan/
に記載してあります。講習のみの方も春期講習の受講は出来ますので付け加えておきます。


<今日の言葉>
「どれほど技術的にうまい演奏であっても、そこに物語がなければ、血肉がなければ、音楽は人の心を打たない」
       村上春樹


春期講習〆切3/28!
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<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/


長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170






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最終更新日  2024年03月17日 17時29分23秒
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