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2017.01.08
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カテゴリ:読書
「トマ・ピケティの新・資本論」の序文を読みました。

本書は、フランスの日刊全国紙リベラシオンに2004年9月
から2012年1月まで毎月連載した時評を、加筆訂正せずに
まとめたもの、ということです。

2004年~2012年という時期を特徴づけるのは
「2007年に始まったグローバル金融危機」です。

2度の大戦後の「栄光の30年」の後の規制緩和の結果、
金融システムと世襲資本主義が予測不能になり、不平等
の問題を解決できておらず、低・中所得層の所得と不平等
の拡大が特にアメリカで顕著になっている、とのこと。

本書の中では、特にヨーロッパの問題とその対策案を、
ピケティが論じているが、個人的には、この動きが、
英国のEU離脱、米国のトランプ大統領勝利に繋がって
いる点に注目したい。

世の中の流れを把握するためのStudyを継続していきたい。
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最終更新日  2017.01.08 21:24:01
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