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2018.07.29
カテゴリ：今日の学び
積極投資に伴う赤字体質で知られた米アマゾン・ドット・コムが変貌を遂げつつある。
2018年4月～6月期の純利益は、前年同期比13倍の25億3400万ドル（約2800億円）で四半期ベースの最高益を達成。 「もっとも収益性が高いビジネス」の筆頭株がクラウドサービスの「AWS」。同事業の売上高は4月～6月期も49%増と力強い成長を続けている。クラウド市場におけるAWSのシェアは３割。 小売りの分野でも「マーケットプレイス」に比重を移し、4月～6月期は同事業で39%の増収となった。 「広告事業」でも、フェイスブック、グーグルから広告を奪い始めているとのこと。 米国内事業が利益をしっかり出していく中で、米国以外の地域には、継続的に投資をしているとのこと。底力が出てくるのは、まだまだこれからかもしれません。
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最終更新日
2018.07.29 21:30:53
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