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テーマ:風景写真(259)
カテゴリ:東京・旅行
カレッタイルミネーションを今年も見られないのは淋しい。ダイナミックな演出で、東京のイルミネーション・イベントではピカイチだった。11月はじめに文春オンラインがカレッタ汐留の「ゴーストタウン化」を記事にしている。だから今年の中止は予想されていたことではある。この状況を肌で感じると、ヒルズの開業やクリスマスマーケットの輝きを素直に喜べなくなる。 〈カレッタ汐留だけがこの街の問題ではない。ここに本社を構えていた電通が2021年にビルを2680億円(推定)でヒューリックやみずほリースが出資する特別目的会社に売却している。電通は売却後ビルの一部を賃借しているが、コロナ禍の影響や人事政策の変更で、コロナ後でも本社に出社する社員は3割程度という。/また汐留シティセンターに入居していた富士通は働き方の変革でオフィスを手放すことを発表するなどテナントの解約、移転が相次いでいる。こうした状況を踏まえてこのビルの所有者のひとつ、シンガポールのGICが自社持分を売却する検討に入ったとの情報も流れている〉
汐留シティセンターのイルミネーション 日テレ前でイベントを演っていた カレッタイルミネーション (2018年12月)ー1 カレッタイルミネーション(2018年12月)ー2 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.12.17 23:53:14
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