ゲートシティ大崎の最大の特徴はパブリックスペースにあります。連絡通路を通って建物内部に入れば、そこには石畳の大通りや広場がパブリックスペースとして広がり、ムービングウォーク、エスカレーター、シースルーエレベーターによって立体的に連続しています。
〈さらに進むと、南仏プロヴァンス地方の雰囲気を再現した「パブリックスペース」がしつらえてあります。噴水のある屋上広場、アーチの窓が印象的な庭、美しいカスケードが光のなかでゆらめくサンクンガーデンなどです。そして「パブリックスペース」は、「ゲートシティ大崎」の中心であるアトリウムの広場へと続いています。この広場は「パブリックスペース」のなかでも最大のハイライトとなります。建物周辺にはさらに、エントランスプラザ、ノースガーデンと呼ばれる広場や、高さが15mにもおよぶ山桜の巨木、深山の趣をもった日本庭園などの「パブリックスペース」が広がっています〉
ゲートシティ大崎ー1
ゲートシティ大崎ー2
ゲートシティ大崎ー3