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プレスリリースされたA380 勝手にリンクはりました。
とうとうエアバス社の総2階建て超巨人機A380の初号機がお目見えしました。オールエコノミーにすると600人を超すというからよほど大きいのでしょう。
マニアでもない限り自分の乗る飛行機の機種やメーカーなんて気にすることもないでしょう。まぁ、大きさぐらいでしょうね。こっちに足を突っ込み始めた頃はやはりジャンボ(ボーイング747)を好みましたが、最近は1・2時間ぐらいなら小さい飛行機の方がかえって疲れなくていいなとも感じています。国際線=長距離線=大きい飛行機というイメージが出来上がっていたせいか、はじめて小さいな飛行機(ボーイング737)で国際線を飛び、機内食を食べたときにはなんとも不思議な気分でした。(通路が1本しかないのでサービス中にトイレに行くのは至難の技)ちなにみ、シンガポール=バリ・デンバサール線のガルーダでした。
日本の航空会社はボーイング機が多いのでなかなかエアバス機に乗る機会が少ないのが残念です。元JASのA300かANAのA320あたりになりますが、どちらも古い機種なので面白くありません。個人的にエアバス機の方がやさいしいタッチダウンをするような感じがします。よく例えられるのですがボーイングが男性的でエアバス機は女性的といわれます。そのエアバスが威信をかけて開発した総2階建A380の初就航は2006年だそうです。キャリアはシンガポール航空になる予定らしいです。残念ながら日本の航空会社は発注していません。アメリカの顔色をうかがっているのでしょうか。エアバス社のデモキャビンではシャワー室があったりします。各航空会社のインテリアが気になるところです。シンガポール航空の他にカンタスやヴァージン、エールフランスなども発注しているようです。そのうち成田でお目にかかることができるでしょう。