スネイプ先生の魔法薬学の部屋
イギリス(アイルランド)で、耽美的、退廃的などと言われる人気作家、オスカー・ワイルド。この、影があるが、独特の魅力ある男を好きな人は多いです。ハリー・ポッターに出てくる、セルブス・スネイプ。魔法薬学の先生です。彼は、物語の中で、悪なのか善なのか分からない不思議な立位置です。そんな雰囲気や、そしてその容姿の感じから、オスカー・ワイルドとの類似性を感じるのは、私だけでしょうか。スネイプ先生=オスカー・ワイルド+ロックテイストそれが、私の印象です。そして、全キャラクターの中で、一番好きです。どうも彼のファンは、一定数はいるようですね。ロンドンの「メイキング オブ ハリー・ポッター」の中でも、彼の魔法薬学の部屋は、大人気でした。彼のポストカードやポスターもありました。沢山のガラス瓶などが並ぶ、ダークな世界が、カッコ良かったです。余談ですが、オスカー・ワイルドには、児童文学の傑作も沢山あります。その中に、「わがままな大男」という作品があります。わがままで、心を閉ざした、孤独な大男が、子供たち(特にその中の一人=キリスト)によって、心が入れ替わる。短くも、美しい話です。これまた、スネイプを想像させるのでした。平日16時までのご注文で当日出荷致します!!ラッピング無料【ハリーポッター】【スネイプ】【杖...価格:4,730円(税込、送料別)ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村