2142876 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

サイド自由欄

BLOGランキングに参加しています

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 北欧ライフスタイルへ


にほんブログ村 インテリアブログへ


にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 建築設計事務所(施主)へ

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

まだ登録されていません

ニューストピックス

2019.04.06
XML
カテゴリ:art


浮世絵の世界は、奥が深く、また広いですね。
いろいろな絵師がいますが、
歌川国芳は、とってもお気に入りの1人です。
数年前、どうしても本物をそばに置きたいと、
一枚購入したほどです。

せて、
名古屋市博物館で開かれている
『挑む浮世絵 国芳から芳年へ 展』へ。
残すところ、
本日も含め、二日。

やっと、訪れることができました。

国芳、そしてその弟子芳年を中心に、
丁寧な展示がされていました。
早い時間に訪れたからでしょうか、
じっくりと作品と対峙できました。

今回、どれも写真撮影オッケーというのも、
更に浮世絵ファンを掴むのには、
よい試みかもしれませんね。

上の写真は、
国芳の『清月の月』という作品です。

女性が来ている着物の模様が、
雪の結晶となっています。
このころ、オランダから顕微鏡が輸入され、
雪の結晶が発表されたころだといいます。
つまり、
最先端のファッションを纏っていることを意味しますね。



こちらは、
弟子の月岡芳年の月百姿シリーズから
『吼噦(こんかい)』という絵です。
『釣狐』という狂言の別名だそうです。

狐の表情が素晴らしいですね。
絵全体の雰囲気も、
シックでかっこよいです。



BLOGランキングに参加しています。
お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019.12.08 15:46:28
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.