カテゴリ:書籍
シリアルキラーという言葉は、 今では一般的に使われています。 異常な心理的欲求から殺人を繰り返す、 連続殺人犯とでも訳すのでしょうか。 その響きから、不気味さを感じざるを得ません。 そのシリアルキラーが書籍名に含まれる本を、 読みました。 中山七里さんの『隣は、シリアルキラー』です。 その文庫本になります。 さあ、一ページ目、一行目から、 気味悪い擬音で始まります。 先を急ぎたくなる衝動に、駆られます。 恐怖心を伴う想像を繰り返しながら、 それでも、 一気にページを捲るのでした。 BLOGランキングに参加しています。 お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.05.13 08:54:57
コメント(0) | コメントを書く
[書籍] カテゴリの最新記事
|