[書籍] カテゴリの記事

全554件 (554件中 501-550件目)

< 1 ... 6 7 8 9 10 11 12 >

• 

  pen～ハリー・ポッター特集～

  先日発売のpen１１月１５日号は、ハリー・ポッター特集です。新旧の主人公が背中合わせの表紙が、とってもかっこよいですね。「ハリー・ポッター完全読本」と、見出しがついています。とっても充実した内容です。最新作「ファンタスティック・ビースト」についての話題も、豊富です。主役のエディ・レッドメインのインタビューや、スタッフたちの撮影秘話、どれも、魅力にあふれています。これを読んで、観たいと思わないはずがありません。過去のデータなども記載されていて、おさらいにもぴったりです。Pen (ペン) 2016年 11/15号 [雑誌]価格：680円（税込、送料無料) (2016/11/14時点)ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村

  2016.11.10

  コメント(0)

• 

  太陽の塔

  万博記念公園（大阪府吹田市）にそびえ立つ、太陽の塔。そう岡本太郎の傑作です。その太陽の塔の内部に１０年振りに入れる内覧会が、今日、明日と行われるとのこと。入るには、事前に応募して、抽選に当たる必要がありました。大阪からは遠隔地に住むもの。また一か月先の予定が分からなかったので、応募自体自粛してしまいました。残念。非常に残念。そんなことで、盛り上がる太陽の塔。代わりに、森美富美彦さんの、小説「太陽の塔」を読みました。京都が舞台の、むさくるしい青春（笑）ストーリーです。森美さん独特の文体と、自分本位でハチャメチャ学生たちの日常が、とにかく面白いです。2003年のファンタジーノベル大賞を受賞した作品です。その中に太陽の塔が出てくるんですね。ああ、逆に太陽の塔への羨望が強まってしまいました。太陽の塔 [ 森見登美彦 ]価格：496円（税込、送料無料) (2016/10/29時点)ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村o

  2016.10.29

  コメント(0)

• 

  ライエンデッカーが描く～美しき男たち～

  アメリカの1900年前後の数十年は、イラスト界の黄金期と言われます。商業とイラストが密接な関係をもつ時代でした。雑誌の表紙や消費パッケージには、魅力的なイラストが使われました。ノーマンロックウェルやマックスフィールドパリッシュなど、多くの人気イラストレーターが生まれました。そんな中の1人に、J.C.ライエンデッカーというイラストレーターがいました。彼の絵には特徴があり、とにかく美しい男性が登場するんです。 それが彼独特の少し長めの絵の具の置き方と量感の捉え方で描かれます。一目見れば、彼だと分かります。何度か実物を見たことがありました。が、彼があまり私生活を語らなかったこともあり、彼を扱う専門書や画集は、少なかったと思います。この度、彼の業績が本となりました。なんと、嬉しいことか。美しい男性達に、うっとりするのでした。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村o

  2016.10.20

  コメント(0)

• 

  楽園のカンヴァス/原田マハ著を読んで

  少し前の本になりますが、原田マハさんの「楽園のカンヴァス」を読みました。第２５回山本周五郎賞をはじめ、数々の賞にも輝いたベストセラーですね。実在した、フランスの画家、アンリ・ルソーをテーマにした、ミステリーです。MoMA（ニューヨーク近代美術館）に展示されている、ルソーの傑作「夢」という作品が、テーマとなっています。生前、評価されなかった画家です。しかし、ピカソをはじめ数人からは、その才能を評価されていました。小説にも、ピカソが最重要人物の一人として描かれています。「夢」に似た贋作が、もう一枚あるという、ユニークな仮説が登場します。これが、もう愉快だし、説得力があるのです。それを描いたのは、ピカソかもしれないというのです。へんな言い方なのですが、そうあって欲しいと思わせるような、ルソーとピカソの関係が、バックグラウンドが描かれているんです。それにしても、ルソーにしても、ピカソにしても、他の主人公たちにしてもひたむきに何かに夢中になっている人には、愛がある。そしてその愛は、友情を生むんですね。久々にニューヨークに行き、ルソーの「夢」と対峙したくなりました。楽園のカンヴァス [ 原田マハ ]価格：723円（税込、送料無料) (2016/10/13時点)ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村o

  2016.10.13

  コメント(0)

• 

  65周年おめでとう～モダンリビング～

  建築が大好きです。ですから、建築系雑誌のページを、沢山捲ります。今では、念願の我が家を手に入れたわけですが、それでも、素敵な建築、住宅を見ることは、このうえない幸せの一つです。定期購読している建築系雑誌の一つが、モダンリビングです。今回は、創刊６５周年記念号です。表紙がとっても凝っています。シルバーの背景にエンボスの前面。黄色の文字でアクセント。記念号に相応しいですね。値段もスペシャルで、６５０円（６５周年にかけているんですね）。素晴らしいお宅が沢山掲載されています。建築家と施主との理想が一致した時、マジックが生まれますね。どちらかのわがままだけでは、決して良い家は建ちませんね。【『リサ・ラーソン』トラベルポーチ付き】モダンリビング　no．229 [ ハースト婦人画報社 ]価格：650円（税込、送料無料) (2016/10/11時点)ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村o

  2016.10.11

  コメント(0)

• 

  片づけ＆捨て方

  片づけと捨て方、人間の生活の中で、切っても切れない大切な要素ですね。昨日は、勝間和代さんが断捨離に挑戦した本を読んだと、書きました。今日は、日経ＷＯＭＡＮから出版された、「片づけ＆捨て方」を、ペラペラと捲っていました。本の中には、何人かのアドヴァイザーのお手本や、一般人の体験談が書かれてありました。答は一つではないんですよね。片づけと捨て方で、快適な暮らしをつかみ取る。ゴールは一緒でも、捉え方には、人それぞれに差異があるはずです。一人の先生の意見をまとめた本も良いけれど、幾つか比較したり、自分に合った方法を探すには、こんなまとめ方の本が良いですね。また、Ａさんの〇〇、Ｂさんの△△の合わせ技だって、自由ですからね。お金が貯まる！スッキリが続く！片づけ＆捨て方 [ 日経WOMAN ]価格：880円（税込、送料無料) (2016/10/1時点)ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村o

  2016.10.01

  コメント(0)

• 

  勝間式　汚部屋脱出プログラム

  勝間さんの本は、面白くて、毎回楽しく読んでいます。ユニークな個性も相まって、いろんな意見がある人ですが、その独自の切り口、らしい解釈の置き換えは、一つの武器ですね。勝間さんの「２週間で人生を取り戻す！勝間式　汚部屋脱出プログラム」という本を読みました。彼女自身、断捨離を実践したとのこと。その時の体験と、仕方、効用が、ロジカルに表わされています。「収納破産ポイント」「バッチ処理は、旧世代的」「まとめ買いは非経済的」「サンクコスト～」「再調達コスト」「inとoutを管理」、、、、、、本の中にでてくる用語です。まるで経済本を読んでいるかのようです。彼女らしいですね。断捨離に、成功したようです。お風呂の椅子や浴槽のフタまで処分したというから、流石こだわりの人ですね。因みに、書籍のほとんども捨てたというから、徹底していますね。2週間で人生を取り戻す！ 勝間式 汚部屋脱出プログラム [ 勝間和代 ]価格：1026円（税込、送料無料) (2016/9/30時点)ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村o

  2016.09.30

  コメント(0)

• 

  陸王/池井戸潤

  8月から行われた、ブラジル・リオデジャネイロオリンピック・パラリンピック。終わってみればあっと言うまで、本日、閉会式です。陳腐な言葉ではありますが、多くの感動を貰いました。自分と戦っているアスリートは、美しいですね。さて、そんな期間に読んだのが、池井戸潤さんの最新作、「陸王」でした。創業１００年の老舗足袋作り業者が、ランニングシューズ作りに挑む、物語です。オリンピックやパラリンピックにおいても、アスリートと密接な関係をなすのが、ユニフォームだったり、シューズだったり、道具だったりするわけです。そんな道具作りの裏側、そして、池井戸さん得意の金融が結び付き、マジックが生まれます。まるでマラソンのレースのような、予測不可能な展開で進む、爽快な話でした。陸王 [ 池井戸潤 ]価格：1836円（税込、送料無料) (2016/9/19時点)ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村

  2016.09.19

  コメント(0)

• 

  ロイヤルホテルの家庭料理～暮らしの手帖版～

  ロイヤルホテル（現在リーガロイヤルホテル）と言えば、大阪を代表する高級ホテルですね。そんなホテルの味が、家庭でも食べられるとしたら、、、、うきうきしますね。我が家にある暮らしの手帖社出版の料理本としては、３冊目にあたるのが、「ロイヤルホテルの家庭料理」です。ロイヤルホテルの料理スタッフが、ホテルで出している料理を、家庭向きにアレンジしたものを、まとめてあるそうです。ホテルの料理と言えば、高嶺の花ですが、なんとなく、できるかもと思わせてもらえるところが、味噌ですね。約１００種類のレシピが掲載されています。久々に、どれか選んで料理してみたくなりました。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村

  2016.09.18

  コメント(0)

• 

  おそいざいふう中国料理

  中華料理（中国料理）は、日本の食卓やレストランで、まったく違和感のない存在ですね。もちろん、本場のものとは違い、所謂日本人好みにアレンジされているかもしれません。それでも漠然と分類すれば、和食と中華は、別物ですね。さて、我が家にある、もう一冊の暮らしの手帖が発刊したレシピ本が、「おそうざいふう中国料理」/戰美樸(せん　びぼく）です。著者のせんさんについて、暮らしの手帖社の公式ホームページから抜粋させていただきます。（中国山東省生まれ。1954年に来日、香港飯店に入店。　1957年から『暮しの手帖』の中国料理を指導、1965年に独立し、　西新橋に中国料理店王府を開店（現在は閉店））1954年に来日し、57年には、暮らしの手帖の料理記事の指導にあたったと、あとがきで、大橋鎭子さんが書かれています。また、当時はまだ、中国料理と言えば、ラーメン、酢豚、かに玉くらいが、一般的であったと書かれていました。そんな時代から、約４０年にわたり、せんさんは、暮らしの手帖を通して、中国料理を日本の食卓に紹介してきたんですね。私たちの生活に、普通に中国料理（中華）が馴染んでいる理由の一つに、せんさんや暮らしの手帖の影響もあるのでしょうか（笑）。さて、今夜は、どんな料理を作りましょうか！！！ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村

  2016.09.09

  コメント(0)

• 

  おそうざい十二ヵ月～暮らしの手帖版～

  雑誌「暮らしの手帖」とその出版者、大橋鎭子さんと花森安治さんをモチーフにした、NHKの朝の連ドラ、「とと姉ちゃん」が、大人気ですね。我が家の朝のリビングでも、毎朝流れています。好きになると、その関連したものがないかと、探してしまいます。なんてことはない。物凄く身近にありました。いつも使っているレシピ本の一つが、暮らしの手帖社から発行されているものでした。結婚のお祝いに、親友が贈ってくれたものでした。「おそうざい十二ヵ月」●著者　　　：小島信平●発行者　　：大橋鎭子●表紙・装画：花森安治ドラマの主人公のモデルの二人、鎭子さんと花森さんの名がありました。何だか、感激ですね。写真はどれもモノクロで、時代を感じさせます。が、どれもとってもシンプルで、簡単に作れるところが重宝しています。表紙や装画が、また良いのです。花森さんは時として、女性風の髪型をしたり、女性用の衣装を身にまとったりしていたとか。そんな彼らしい、柔らかく優しく、そしてオシャレなスタイルですね。おそうざい十二カ月改訂第2版 [ 小島信平 ]価格：3564円（税込、送料無料) (2016/9/7時点)ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村

  2016.09.07

  コメント(0)

• 

  世界から猫が消えたなら

  香港行きの飛行機の中です。隣で次女が、映画を観ていました。佐藤健さんと宮崎あおいさんが主演の、「世界から猫が消えたなら」でした。どう、面白かった？と聞くと、横から、長女が、「原作の小説、家にあるよ。帰ったら読む？」と入り込んで来ました。もともと読書好きだった長女も、もう中学生です。児童書だけでなく、普通の小説なども読み始めています。時折、親子で、「あれっ読んだ？」「持っている？」「貸して」「家にあったのに～」なんて会話にもなります。少し嬉しい瞬間です。さて、帰国後、早速、川村元気さんの大ヒット小説、「世界から猫が消えたなら」を読みました。死を前にした時、人間は、何を欲し、何を捨てるのか。そして、最も大切だったものを、思い出すに違いない。考えさせる物語でした。世界から猫が消えたなら [ 川村元気 ]価格：669円（税込、送料無料) (2016/9/5時点)世界から猫が消えたなら【Blu-ray】 [ 佐藤健 ]価格：3888円（税込、送料無料) (2016/9/5時点)ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村

  2016.09.05

  コメント(0)

• 

  マリメッコのデザイナーの暮らし

  あらゆる商品、製品を作るには、デザイナーの仕事が、必須です。その形や色、機能を考えている人が必ずいます。オシャレなもの、美しいもの、楽しいものを作っている人たちの生活やアトリエは、一体どうなっているのでしょうか。覗いてみたくなるのは、至極当然の欲求ではないでしょうか。「マリメッコのデザイナーの暮らし」/ジュウ・ドゥ・ポゥム著を、購入しました。マリメッコで働くデザイナーたちの、オシャレな住まいやアトリエを訪問し、写真に収めた本です。いづれのデザイナーの住まいも、アートに溢れています。ある意味、やっぱりね！！！です。普段からアンテナを張り巡らせている人でなかったら、クールなデザインを発想できるはずがありません。どのページも、人にインスピレーションを与える力を持った本でした。マリメッコのデザイナーの暮らし [ ジュウ・ドゥ・ポゥム ]価格：1836円（税込、送料無料)ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村 　

  2016.07.16

  コメント(0)

• 

  羊と鋼の森/宮下奈都

  何かの情報を仕入れる時、その道のプロや、ファンの人に聞くことで、精度は抜群にあがります。当たり前ですよね。昨今、本を選ぶ時、参考になるのが、本屋大賞ですね。全国の書店員さんが選んだ、一番売りたい本のランキングです。書店で働くということは、少なくとも本が好きなはずです。本を読む量も、一般的と言われるものよりは、多い筈。そんな人達が選ぶんだもの。面白くない筈がない。さて、今年の本屋大賞に選ばれたのは、宮下奈都さんの羊と鋼の森。読んでみました。ピアノの調律に、突然目覚め、魅せられた一人の青年の話です。生涯において、好きなものを見つけられた人は、幸せだといいます。彼にとって、それは、調律だったんですね。ピアノが弾けるわけでもなく、またクラシックの曲を知っているわけでもない。にも拘わらず、ある日突然、びびびと雷に打たれる瞬間があるんですね。そして、その衝撃を持続できる。美しい表現が散りばめられた、お話しでした。羊と鋼の森 [ 宮下奈都 ]価格：1620円（税込、送料無料)ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村 　

  2016.06.05

  コメント(0)

• 

  「天才（田中角栄）」・石原慎太郎

  日本の中で、最も有名な政治家と言ったら、間違いなく、田中角栄でしょうね。これほどカリズマ性に溢れる、人間も珍しいのではないでしょうか。良くも悪くも、皆の心に残った人ですね。石原慎太郎氏により、彼の生涯が、「天才」という本になりました。田中角栄の一人称により、紡がれる文字は、本当に生きているかのようです。そこに田中角栄がいて、こちらに語りかけているようです。口から洩れる音までも、聞こえてきそうだから、不思議です。スピード感もあり、その波乱万丈の人生といい、ジェットコースターのような物語でした。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村 　

  2016.02.12

  コメント(0)

• 

  文化の日は家でまったりと～SEAN SCULLYの画集を～

  今日は、文化の日でした。行きたい美術館やギャラリーがありました。が、朝起きると、喉の調子が悪く、休養することにしました。薬を飲んで、ゆっくりしていると、大分気分も楽に。家にある画集などを捲って、せめても文化的な雰囲気を味わうのでした。大好きな画家、Sean Scully。アイルランド生まれのアメリカで活躍する画家です。四角形を基本に、大胆な画面構成と色使いが特徴ですね。ダイナミックかつ、絶妙な色使いが、心に響きます。どの作品も同じように見えても、全く違う。そして、見る度に新しい発見を感じます。哲学的です。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村 　

  2015.11.03

  コメント(0)

• 

  やさしい本泥棒

  どこかの国でヒットしたり、話題になったとしても、必ず日本に伝わるかというと、そうでもありません。それは時として、寂しかったり、またおもしろかったりすますね。さて、そんな日本未公開の映画が、DVDになったというので、購入し、見ました。やさしい本泥棒という映画です。マークース・ズーサックのベストセラー『本泥棒』の映画化です。第二次大戦前夜のドイツが舞台です。一人の少女が、本によって、閉ざされた心を開いていくという話です。その少女を演じたのは、ソフィー・ネリッセ。とっても素朴で、快活な演技をしていました。戦争とは一体なんなのか？そんなことを考えさせる映画でした。アンネの日記を、連想しました。【楽天ブックスならいつでも送料無料】【DVD3枚3000円2倍】やさしい本泥棒 [ ジェフリー・ラッ...価格：1,000円（税込、送料込）ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村 　

  2015.11.02

  コメント(0)

• 

  スペインの雑誌に掲載～Eikyô(影響）～

  スペインで発売されている、日本のカルチャーを紹介する雑誌があるそうです。Eikyô（影響）そのまんまですね（笑）。スペインでも、ある一定の日本文化浸透率があるということでしょうか。少し前の発売号（vol.17）で、我が家が掲載されていたとのことです。実際手にしたわけではありません、、、、、。我が家は、建築家・山下保博さん（アトリエ天工人）に、設計してもらいました。彼のサイト中にある記事紹介ページです。「胡桃の家」が「影響」に掲載されました。我が家は、胡桃（くるみ）の家と呼ばれています。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村 　

  2015.10.24

  コメント(0)

• 

  スヌーピーのread along(1980年）

  ショッピングモールなどに行って、ぶらりとウィンドーショッピング。スヌーピーをモチーフにした、Tシャツやトレーナー、雑貨、小物などが、いろんなメーカーやブランドから出ていて、驚きました。１９５０年、アメリカの新聞に「PEANUTS」が連載開始されてから、今年で６５周年。盛り上がっているんですね。ふとビンテージおもちゃのお店に入りました。READ-ALONGシリーズを見つけました。アメリカで発売されていた（今も？）子供向けのミニ絵本ですね。ソノシート（レコード）やカセットテープが付いていたのが、特徴でしたね。ディズニーシリーズが充実していたのを覚えています。購入したのは、「SNOOPY, COME HOME」１９８０年製作のものです。ただ、そのシートは付いていなくて、お安かったです。少し落書きも、、、、。中学1年の長女。スヌーピー好きなんです。中間試験が終わったので、その息抜き用のプレゼントでした。幾つか知らなそうな単語もありますが、十分中学生でも読める内容でした。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村 　

  2015.10.21

  コメント(0)

• 

  サプール～世界一ファッションにお金をかける～

  ピンクって、やっぱり幸せな色だと思います。とっても素敵な本を、本屋さんで見つけました。「サプール～ザ・ジェントルマン・オブ・バコンゴ」という写真集です。帯を見ると、NHKドキュメンタリーで大反響！とか、ポール・スミス絶賛などと書かれています。表紙のピンクのスーツに包まれる男性は、コンゴの首都・ブラザビル・バコンゴ地区に住む男性です。サプールという集団の一人だそうです。サプールとは、貧しい収入のほとんどをハイブランドの洋服（特にカラフルなもの）に費やし、週末にそれらを着こみ闊歩する人たちだそうです。そして、彼らは、平和のシンボルとして、人々の羨望と尊敬を集めるといいます。コンゴは、情勢は不安定であり、国内外の紛争が絶えず、貧しい国の一つです。そんな中、サプールの人たちのカッコ良さは、救いに感じました。ファッションや色、デザインが、人を救えるかもしれない。そんな可能性を感じました。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村 　

  2015.10.13

  コメント(0)

• 

  グルーヴィジョンズの道具大全

  普遍もしくは、普遍的と調べれば、｢広く行き渡るさま。きわめて多くの物事に当てはまるさま｣と出てきます。道具とは、まず機能的であるべきです。そこにデザインが加わることで、より人間らしくなるのではないでしょうか。素晴らしい道具は、一過性のものではなく、長い間、人々に愛されるものです。デザインスタジオ、グルーヴィジョンズが選んだ、１００の道具がまとめられています。ページを捲る楽しみがありました。そうそう、わかる。これ欲しい。これ持ってるなどと、楽しくなる一冊でした。ちょっとアウトドア―に傾いている？！【送料無料】 groovisions　100　tools グルーヴィジョンズの道具大全 / Groovisions 【単行本】ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村 　

  2015.10.07

  コメント(0)

• 

  レオナルドの扉～真保裕一～

  歴史上の有名な人物、芸術家とか武将とか、科学者などと、どこかで繋がっていたら、何かしらの力が、自分にも宿っているに違いない。なんて、妄想を子供の頃とかしませんでしたか。真保裕一さんの「レオナルドの扉」を、読みました。レオナルド・ダ・ヴィンチの子孫という設定の主人公が、ダ・ヴィンチさながらの天才的な知恵やアイデア、そして勇気をもって、奮闘するアドベンチャー小説です。スピード感があり、楽しいお話しでした。子供にも向いているかもしれません。レオナルド・ダ・ヴィンチの血が流れていたら、、、、、そう考えるだけで、わくわくしますね。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村 　

  2015.08.06

  コメント(0)

• 

  細田守とスタジオ地図の仕事

  あの人は恵まれているなーと思うことがあります。「細田守とスタジオ地図の仕事」/日経エンタテインメント編という本を、読みました。今話題のアニメ映画「バケモノの子」を監督したのが、細田守さんですね。キャストやスタッフ、プロデューサーなどが、細田監督について語ります。そのどれもが、彼の才能を称賛しています！！そして一緒に仕事がしたいと。更には、彼に作品を作り続けて欲しいと、周りが願っています。本を読んで、ああ、細田さんは恵まれているなーと、感じました。もちろん恵まれた環境を得るに至る、努力と才能があったのは言うまでもありません。そしてそれらが整った今、更に彼は素晴らしい仕事をする。なんて素晴らしい好循環でしょうか。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村 　

  2015.07.22

  コメント(0)

• 

  又吉さんおめでとう～火花～

  又吉直樹さん、芥川賞受賞、おめでとうございます。師弟愛と友情、に溢れた真面目なお話しに、引き込まれます。その人の性格や人柄が、文章に現れることを、作家さんが喜ぶのかは分かりません。それでも、この行間には、又吉さんのまじめさ、優しさが、散りばめられていました。と感じました。物語の中で、若手芸人が、天才肌のある先輩の才能に気づきます。若手芸人は、先輩に、「弟子にしてください」と伝えます。才能ある人に出会った時、後先考えずに、素直に、「弟子にしてください」と言えること。こんな素敵な出会いをしたいものですね。花火で始まり、花火で終わるストーリーです。読み終わった後、爽やかな夏のそよ風が心の隙間を通り抜けて行きます。あえて言いましょう。芸人、又吉さん。おめでとう。次が今から待ち遠しいです。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村 　

  2015.07.18

  コメント(0)

• 

  「バケモノの子」のお勉強~SWITCH７号~

  週末から公開が始まった、アニメ映画「バケモノの子」。とっても話題のようですね。もちろん、すぐに観たいのですが、まずは、お勉強から。雑誌「SWICTH7月号」の特集が、「バケモノの子」とその監督細田守さんです。細田さんは、小学生の時、アニメーション映画の絵コンテを見て、「たまらなくカッコいい」と思ったそうです。この気持ち、よくわかります。初めて、スターウォーズの絵コンテを見たとき、映画そのものとは別の魅力をそこに感じたのを、覚えています。なんか、２倍得した気がしました。細田監督は、絵コンテを、一人で書き上げるのだそうです。「バケモノの子」では、９カ月間をかけたそうです。そんな絵コンテの一部も紹介されていて、とっても読み応えがありました。さあ、ますます観たいという気持ちが、高ぶってきました。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村 　

  2015.07.13

  コメント(0)

• 

  ELLE DECOR 8月号

  数年ぐらい前でしょうしょうか。友人が仕事で、スウェーデン、ストックホルムのリサ・ラーソンさんのお宅を訪問し、彼女に会いました。そのあたたかさに感動したと言っていました。彼女のことは、いろんな雑誌や特集でしか知りませんが、きっと、そこから伝わる、そのままの雰囲気を持っている人なんでしょうね。ELLE DECOR８月号を購入しました。北欧特集です。ストックホルムのリサ・ラーソンの自宅からの特集も、掲載されています。そこに行ったのか。羨ましい、、、、、。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村 　

  2015.07.10

  コメント(0)

• 

  FIGARO JAPON　8月号

  表紙に、「北欧のしあわせなこと」とあります。もう、反則です（笑）。フィガロも、毎月欠かさずチェックしている雑誌の一つです。モードやファッションだけでなく、割と頻繁に、旅とか部屋の特集が組まれます。そこが、またいいですね。今回は、北欧です。何度も北欧特集は組まれていますが、まったく飽きないのはなぜでしょう。実際、そこで行われている生活を、知ることは、とっても面白いものです。単なるインテリアだけでなく、営みを垣間見えるところに、興味が湧くのかな？別冊付録に、コペンハーゲン・ストックホルム・ヘルシンキのアドレスブックが付いていました。今すぐ、飛んで行きたい衝動にかられます。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村 　

  2015.07.06

  コメント(0)

• 

  CASA７月号～収納上手～

  何度か書いているのですが、とにかく本が大好きです。小説や画集などはもちろん、毎月や隔週読む雑誌も数冊あります。そんなこんなで、本をどのように収納すべきか、増えるものとどう付き合うべきか、これは、永遠のテーマになっています。今月のCASAは、収納上手がテーマです。casaに掲載されるような収納上手とは、ただ隠せ！！！捨てろ！！！とは違います。いかに、センス良く収納できるかに比重が置かれます。より人間的というのか、ある意味有機的というのか、、、、、だって、大好きなものに囲まれて生活するって、やっぱり健康的ですもの。オシャレな生活や、収納スタイルが、満載でした。とっても参考になりました。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村 　

  2015.07.05

  コメント(0)

• 

  かくかくしかじか～東村アキコ～

  なんて、切ないお話しでしょうか。実話のもつ説得力が、じわじわと胸に迫ります。漫画家・東村アキコさんの自伝漫画、「かくかくしかじか」全５巻を、一気に読みました。２０１５マンガ大賞受賞とのこと。この半年、何かと金沢に縁があります。この漫画の主人公、漫画家本人のアキコさんは、金沢にある金沢美術工芸大学のご出身です。なんとも、どこか導かれたように、手に取りました。彼女と、美大予備校講師（絵画教室先生）との不思議な関係が、綴られています。人は、人生の内で、何度か、運命的な出会いを体験するんでしょうね。自分の人生を決定づけるほどの大きな影響力をもつ誰かと、、、、。彼女にとって、それは、その先生なわけです。常に彼の存在が胸の根底にありながら、日々の生活が語られていきます。そして、ラスト、、、、、、、。先生には、アキコさんの声が聞こえているんでしょうか。「絵を描く人間はみんな　　　　そのために生まれてきたんだから」何かに対して、そう思える人生を送れる、、、、。これほど幸せなことはありませんね。そして、それを導いてくれた誰かがいる、、、、、。うーん。分かる。分かる。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村 　

  2015.06.19

  コメント(0)

• 

  アップルのデザイン

  少し仕事が込み合ってきました。そんな時、心は安らぎや無を求めているに違いありません。行き詰ると、アップル関係の本やスティーブジョブスの本を、捲り直すことが多いです。彼らが生み出してきた製品や、アップル社の精神は、シンプルで斬新で、力強いものばかりです。スティーブジョブスが、仏教や禅に傾倒していたことは、有名ですね。そして、そのようなリーダーの元、アップル製品は生み出されてきました。つまりあのアップルの究極のミニマリズムの精神は、仏教や禅と無関係でない？！などと、思う訳です。よって、疲れた時、心に迷いがある時、アップル関係の本を読んだり、アップル製品に触れ、心を整理することは、とっても理に適っていることかもしれません。本日、読み返したのは、「アップルのデザイン」/日経デザインと言う本です。一旦、気持ちがリセットされ、仕事がはかどるのでした。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村 　

  2015.06.18

  コメント(0)

• 

  写真で旅する北欧の事典～萩原健太郎～

  今や性能の良いカメラや、携帯やスマートフォンに付随する高機能のカメラが、誰の手元にもある時代です。写真は、確実に昔より、身近なものだし、撮るのも確認するのも、簡単になりました。だからこそ、魅力ある写真とそうでないものの差も、分かり易く感じる世の中です。母体数が多いですからね。「写真で旅する北欧の事典」萩原健太郎著という、かわいい黄色い表紙の本を購入しました。その名の通り、写真を通じて、北欧の素晴らしさを紹介するというものです。いづれも、なんて言うんでしょうか。生活感があり、等身大で、写真の中に手が伸ばせそうな気がしてきます。そう、今すぐ、その中に旅に行きたい気持ちにさせられました。写真が中心で、所謂データ的側面は薄めです。ガイドブックではないのだから、こういう解釈もありですね。ああ、カメラを持って、出かけたくなりました。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村 　

  2015.06.17

  コメント(0)

• 

  北欧フィンランド　クリエイターたちの暮らしとデザイン

  「隣の芝生は青い」「隣の花は赤い」などと言いますね。隣や回りのものは、美しく、良く見えるものですね。自分の人生、生活は、当たり前ですが、その人限り、１回のものです。だから、自分以外の誰かの生活が、特集されているものを見ると、ドキドキ、ワクワクします。「北欧フィンランド　　クリエイターたちの暮らしとデザイン」　　　　　　　　　　　　島塚絵里　著という本を購入しました。その名もずばり、フィンランドで活躍するクリエイターやデザイナーさんの、生活と作品が凝縮しています。素敵なことを考える人たちの生活は、どうしてこんなにもセンス良く、前向きで、美しいのでしょうか。人生を謳歌している様子が、写真からでも伝わります。まったくもって、「隣の芝生は青い」「隣の花は赤い」と感じるのですが、自分も自分らしく生活したいな、という気分にもさせられました。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村 　

  2015.06.04

  コメント(0)

• 

  佐藤可士和さんの本を

  ４月３０日は、「図書館記念日」なんだそうです。そして、その後一か月間を、「図書館記念日につづく振興の月」（5月1日～31日）と言うんだとか。実は、今日、娘の通う小学校で、図書ボランティアがあります。新しい本のブッカーを掛けたり、読み聞かせをしたり、図書室や本の整理をしたりします。若い人や子供には、是非本を読んで欲しい。心からそう願っています。美大を志す人や、デザイナーになりたいと言う学生などから、どんな本を読むべきかと、よく聴かれます。そんな時、紹介頻度が高いのが、アートディレクター・クリエイティブディレクターの佐藤可士和さんが書かれた本や、彼が特集されたものなんです。美術やデザインの単なるノウハウ本ではなく、どのような心構えで、デザインや美術に向き合うのかという精神論に近いものが、書かれています。人生やビジネスの啓蒙本にも通じるものがあります。ビジネスとして、美術やデザインに関わるのは、相当難易度の高いハードルを超える必要があります。ただ絵が好き。一人で籠って物を作っていれば幸せというタイプのアートとは、まったく別物になります。もちろんどちらかに優劣があるわけではありません。そんな学生や生徒の間はあまり知らなかったことも、本を読むことで理解できることもあります。未来を担う学生やこどもたちには、是非、本を通しいろんなことに興味をもち、いろんな可能性を見出して欲しいものです。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村

  2015.05.27

  コメント(0)

• 

  大人気のビーグル犬～スヌーピー～

  先日、あるショッピングモールに行きました。沢山のショップが並ぶのですが、一つ注目すべき点がありました。世界一有名なオスのビーグル犬と言えば、スヌーピーですね。彼のデザインが施された洋服や雑貨を、沢山見かけました。何件ものショップで、売られていたので、驚きました。今から６５年前、チャールズ・Ｍ・シュルツによって連載が始まったピーナッツ。そこに登場する主人公スヌーピー。常に一定の人気があるのですが、最近の現象は、ちょっと特筆すべきかな？なんて感じました。なんて思っていると、いつのまにやら、長女が、本棚から、スヌーピーの本を、引っ張り出して、読んでいました。英語の４コマ漫画に、谷川俊太郎さんの訳が付いたものです。１９９０年の発行のものです。「スヌーピーってかわいいよね」だそうです。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村

  2015.05.22

  コメント(0)

• 

  物語を紡ぐ～大西麻貴+百田有希～

  東京オリンピック。メイン会場である新国立競技場のデザインは、女性建築家ザハ・ハディドさんに決定。このニュースは、建築好きにとっては、物凄い衝撃的だったし、嬉しいものでした。しかし、時間が経つにつれ、いろいろと問題発覚し始めます。どんどんスタイルを変更させられています。大丈夫か？と思っていたら、昨日、建設コストの抑制や工期短縮を目的に整備計画を見直すと、発表されました。まず、屋根の一部の工事を取りやめる（後日付ける）とか、、、、。屋根有が売りだったのに、屋根なしに、、、、。少し悲しいニュースでした。それでも、ザハ・ハディドさんは、建築業界において、偉大なる女性建築士です。昔は、圧倒的に男性世界であった建築業界です。そこに風穴を開けた一人としての功績は、大きいです。今では、女性建築士も増えてきました。最近注目の女性建築士の一人、愛知県出身の大西麻貴さん。彼女がパートナーの百田有希さんと手掛けた建築作品を集めた本を、購入しました。８つのプロジェクトのバックグラウンドが、まとめられています。彼女達曰く、「～建築をつくることは、ひとつの物語をつむいでいくことに似ています。～（Ｐ１０頁より部分抜粋）」そうです。建築の面白いところは、その完成品だけでなく、なぜそうなったかのプロセスを知ることです。また完成後も人がそこで営みます。つまり一つの答の筈が、様々な式によって解け、かつ答も一つでないし、導き出された答もどんどん変化してします。彼女達が、楽しみながら、新しい発想を建築業界に注入して行ってくれたら、もっともっと楽しい住宅環境を、人々が手に入れるに違いないと感じました。がんばれ。なぜかエールを送るのでした。大西麻貴さん。そして、ザハ・ハディドさん。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村

  2015.05.20

  コメント(0)

• 

  春風や闘志抱きて丘に立つ～丸善名古屋店～

  「春風や闘志抱きて丘に立つ」明治から昭和初期に活躍した俳人・小説家、高浜 虚子の代表作の一つですね。新しいことにチャレンジしていこうする、漲るやる気を感じる句ですね。彼が生まれたのは、１８７４年です。同じ年、丸善が、名古屋に支店の書店を開業しました。日本の書店の老舗中の老舗ですね。そんな丸善名古屋本店ビルが完成し、先日２８日、グランドオープンしました。オフィス街、繁華街のど真ん中。好立地ですね。沢山の丸善ファンや、ビジネスマンで、溢れかえっていました。昨今、本離れ、読書離れが著しいと言われます。実際、丸善さんも何度となく苦境に立たされているわけです。先の高浜虚子の句ではありませんが、この新しい門出を機に、丸善さんの新たな心意気が、ひしひしと伝わってくる気がします。本、書店、読書という文化を絶やしてはいけません。本を購入したら、オリジナルの文庫型手帖を頂きました。小さな方眼が書かれてありますね。嬉しいです。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村

  2015.05.01

  コメント(0)

• 

  ウグイスの鳴き声のようなキラキラ図録～ムーミン展～

  春告鳥（ハルツゲドリ）とは、なんと美しい名前でしょうか。ウグイスの別名だそうです。ホーホケキョ♩、ホーホケキキョ♬今朝も彼らの鳴き声で、目覚めました。昨年この地に引っ越してきました。初めてこのメロディーを聞いた時、どこかのお宅で、鳥のさえずりのＣＤでも聴いているのかしら？と思いました。それくらい、教科書通りに響いていました。そんな声が、今年も聞けました。春を告げてくれているんですね。さて、昨日訪れたムーミン展ですが、その図録が、とっても素敵でした。約２０ｃｍ角の小ぶりです。表紙の紙は、写真ではただの白ですが、ラメが入っていてキラキラと輝いています。うぐいすの声のようなきらめき感があります。春の朝の光に反射しています。うぐいすの鳴き声を聞きながら、ページを捲っておりました。素敵な朝は、素敵な一日を予感させます。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村

  2015.04.30

  コメント(0)

• 

  デザイン家電は、なぜ「四角くて、モノトーン」なのか？

  企業の存続や、消費のきっかけ、ブランディングに不可欠な要素として、デザインが見直されつつある現在です。それでも、まだまだ、家電におけるデザインの認知度は低い。著者の木全賢さんは言います。「インダストリアルデザインをもっと面白がって、　楽しんでほしい」そんな気持ちが良く伝わる本でした。とっても分かり易く、概論が初心者にも分かりやすく丁寧に説明されています。専門分野を他のそれを知らない人たちにも、伝わるように噛み砕くことは、とっても難しいし、重要ですね。木全さんは、きっと、「デザインを知って、面白がって欲しいと願うと同時に、　デザインによって、もっともっと世の中を良くしたい」と願っているに違いありません。デザインを愛するものとして、皆が共感する想いだと思います。【楽天ブックスならいつでも送料無料】デザイン家電は、なぜ「四角くて、モノトーン」なのか？ ...価格：1,728円（税込、送料込）ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村

  2015.04.15

  コメント(0)

• 

  掘り出しもの～マーク・コスタビの画集～

  待ち合わせの時間まで、まだ少しありました。駅前の古本屋さんに入りました。お店によってその価値観が違います。お店にとっては、価値がないのか、または大量に商品があるのか、えっっと思えるものが廉価で売られていたりします。またそのような商品の場合、すでに本屋さんやＣＤ屋さんには並んでいないものが多いので、更に、驚き度が増すものです。そんな意味でも、古本屋さんに行くのは、楽しいものです。さて、美術コーナーに行くと、ありました。本日の掘り出しものが。画家マーク・コスタビの画集です。８０年代から９０年代、日本ではバブルと言われた好景気の時代に、寵児と言われた画家でした。アメリカや日本で、絶大な人気を誇りましたね。いやー懐かしい。当時４２００円した本が、数百円でした。こんな値段で、思い出を買えるなんて、得した気分になりました。本当に、景気は回復するのでしょうか。マーク・コスタビが活躍したバブルのような時代に戻ることがあるのでしょうか。異常なお祭り好景気ではなく、地に足着いた本当の成長が見込める世の中になって欲しいものです。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村

  2015.03.27

  コメント(0)

• 

  週刊ダイヤモンド～北欧に学べ～

  「なぜ彼らは世界一が取れるのか」「バイキング企業の世界制覇術」「日本を捨てたムーミンの復活劇」「アップルに殺された」ノキア「長く寒い冬が鍛えた冒険心」これらは、総て、週刊ダイヤモンド２０１５年３月１４日号内に掲載されている、見出しです。「北欧に学べ」がテーマの一冊です。なかなか読みごたえがありますね。本の性質上、ビジネス的側面からのアプローチが多いのですが、それでも、北欧の魅力が十分に伝わりますね。ムーミンを管理するムーミンキャラクターズ社についての記事は、大変興味深かったです。更なる発展のために、アートよりに舵を切った点などは、かわいいが溢れすぎている日本の今後に、一つの答を示してくれているようにも感じました。【楽天ブックスならいつでも送料無料】週刊 ダイヤモンド 2015年 3/14号 [雑誌]ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村

  2015.03.21

  コメント(0)

• 

  PEN～ムーミン完全読本～

  本の表紙って、やっぱり大切だと思います。その顔ですからね。好きなミュージシャンや映画スター、行ったことある建物、行きつけのカフェ、応援しているサッカー選手、、、、その時の旬の人や物が選ばれるのは、至極当然ですし、それが自分の贔屓だったら、とっても嬉しいことです。さて、昨年は、フィンランドの作家、トーベ・ヤンソンの生誕１００年でした。今年は、ムーミン童話の誕生から70年だそうです。また、２月13日からは、フィンランド制作の映画が、公開されるとのこと。昨年から大変盛り上がっているムーミン。ＰＥＮの表紙が、ムーミンでした。そして、ムーミン完全読本と言うぐらい充実した作りでした。なかなか読みごたえある一冊でした。ムーミンの今と過去を繋げるワクワク感が詰まっていました。ムーミン、今、最も話題のテーマの一つなんでしょうね。ムーミン/北欧/フィンランド/キャラクター/グッズ/【ムーミン】pen 2015年2月15日号（2月2日発...ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村

  2015.02.11

  コメント(0)

• 

  ロボットデザイン～美術手帖～

  先日、日本にやってきた外国人に、「日本と言えば？何？」という質問をしている光景を見ました。その答で多かったうちの一つが、ロボットでした。確かに、日本のロボット文化は、一種特異かもしれません。どうして、日本で、ロボット文化が花開いたのか、どうして、日本人はロボットが好きなのか。今月（２０１５年２月号）の美術手帖は、「ロボットデザイン」特集です。「ガンダム」や「エヴァンゲリオン」といった、いわゆるロボットアニメを切り口に、ロボットデザインと文化が、語られています。ロボットアニメというＤＮＡが、日本のロボット文化や産業に与えた影響は、必ずあると思います。日本のそれが、ユニークに発展した背景の一つの要因は、ここにあるんでしょうね。【楽天ブックスならいつでも送料無料】美術手帖 2015年 02月号 [雑誌]ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村

  2015.02.02

  コメント(0)

• 

  荒井良二さんの世界は、飽きることのない深みを持っている

  熱心に同じ絵をいろんな角度から眺めている、女性。その世界感を感じ取ろうと意見を交わす親子。先日、銀座のギンザ・グラフィック・ギャラリー（ggg）で、見た光景です。そこでは、先月、絵本作家、荒井良二さんの展覧会が、開かれていました。一目で、彼のスタイルとわかる面白い画風です。あらゆる素材と画材を使って、まるで、本能むき出しのアメーバのように、楽しくて、密度があって、のびのびさいた絵です。その世界は、飽きることがありません。一度目を外して、もう一度同じ場所を見たとしても、何かの発見がありそうです。子供に対し、大人は、「絵を自由に描いてよいよ」と教えます。しかし、その自由が難しい。そんな解答の一つを、彼が体現してくれていると思っています。是非、多くの子供たち、そして大人たちに読んで欲しいですね。本日は、、その展覧会の際購入した本を、パラパラとめくっていました。【楽天ブックスならいつでも送料無料】ぼくの絵本じゃあにぃ [ 荒井良二 ]価格：842円（税込、送料込）ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村

  2015.01.09

  コメント(0)

• 

  秘密が公に～ピクサー流創造するちから～

  今年大ブームとなった映画の一つが、「アナと雪の女王」でした。ディズニーのアニメーションですね。そんなディズニーですが、長い歴史の中では、何度か不遇の時代も経験していますね。そんな時、ディズニーを救ったのが、ピクサー・アニメーション・スタジオでした。ピクサーは、２００６年にディズニーに買収された形になっていますが、実は、ピクサーの経営陣に課せられたのは、不振のディズニーアニメーションを再建することでした。なんとも複雑な背景ですね。この数日読んだのが、「ピクサー流創造するちから/エド・キャットムル」という本です。エドは、現在、ピクサーとディズニーの社長です。本の中では、何故、ピクサーが、素晴らしい映画を作り続けることができるのか、そして、どうしてディズニーが復活できたのか、更には、故スティーブ・ジョブスの素顔（ジョージ・ルーカスのILM社内のCG部隊を、　彼が買い取った）などが、包み隠さず記されています。あらゆるジャンルに通じるビジネス書であり、組織論ですね。【楽天ブックスならいつでも送料無料】ピクサー流創造するちから [ エドウィン・キャットマル ]ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村

  2014.11.20

  コメント(0)

• 

  ZAHA HADID展のオフィシャル・ブック

  2020年東京オリンピックが決まりました。いろいろとケチが付き、若干トーンダウン中なのも、否めませんね。そんなオリンピックのメイン会場となる、新国立競技場。これまた、多くの議論を生んでいますね。斬新で未来的なデザインを手掛けたのは、イラク出身、イギリスで活躍するザハ・ハディドさんですね。今、彼女の展覧会が、東京で行われています。行く予定ですが、今日現在、まだ出かけていません。まず、オフィシャル・ブックのみ取り寄せました。彼女が設計する建物、アイデアが好きです。複雑な多面体だったり、尖がっていたり、くねくねうねっていたり、銀色に光っていたり、、、、、子供のころ、図鑑などに描かれていた近未来像を、彼女の世界に感じているのかもしれません。大いに刺激を受けています。【楽天ブックスならいつでも送料無料】ZAHA　HADID [ ザハ・ハディッド ]ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村

  2014.10.24

  コメント(0)

• 

  魔法の練習～HARRY POTTER英語版～

  高校の時、読んだ本の中に、日本語で言うところの孤独、英語で言うとlonelinessとsolitudeについて記されていました。同じ孤独でも、それらには違いがあるとか。●lonelinessは、 ひとりぼっちで寂しいなー、という状態。●solitudeは、 他と離れている状態、あえて一人で何かをしている状態。家族や恋人、友人、兄弟と親しい仲にも,solitudeは大切だと書かれていました。今でも忘れない一節でした。さて、今日、独りになる時間がありました。ので、紫色の瞑想ルームに籠りまして、魔法の練習、呪文の反芻を！！！（笑）。何かを習得するには、solitudeに限ります。次女が、やっとハリーポッター１巻を読み終えたとのこと。ということで、こちらは、英語版のページを捲ったのでした。余談ですが、英語版にも二冊あるんだそうです。イギリス英語版は、～and the Philosopher's Stoneアメリカ英語版は、～and the Sorcerer's Stoneとのこと。同じ英語圏でもやはり違うのですね。そろそろ、lonelinessだなー。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村

  2014.08.03

  コメント(0)

• 

  山登りと読書

  世界遺産になった富士山。登ってみたいとは思っていても、なかなか実現できないでいます。先日、友人宅で、富士山登頂のビデオを見せて貰いました。ますます願望ばかりが膨らみます。朝、２階から、吹き抜けから１階を覗くと、次女が一生懸命読書をしていました。「ハリー・ポッター第一巻」を読んでいるんです。長女は、大のハリーポッター好きで、全巻を何度も読破していて、今でも一冊を一日で読み終える勢いです。それに比べ、次女は、読書好きではあるけれど、約４５０頁もある長編は、初めてです。読書は、山登りに似ていると言います。長いようでも、一ページ、一ページ捲っていけば、いつの間にか読み終えて、達成感を味わえます。山登りもそう。あんなに高い富士山でも、一歩一歩登って行けば、頂上に行け、素晴らしい景色や、ご来光といったご褒美までもらえます。その次女。「ハリー・ポッター」を読破すると、どんなご褒美が待っているんでしょうか？。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村

  2014.07.30

  コメント(0)

• 

  muumiだらけ

  コビトカバに似ている妖精。それがムーミンですね。そのやわらかそうで、ゆったりとした風貌が、人に癒しや親しみを与えるのでしょうか。トーベ・ヤンソン生誕１００周年ということもあるのですが、今年は、本当にあちこちで、ムーミンを見ますね。ムーミンを見ていますと、怒りやいらいらが、消えていきそうだから、不思議です。相変わらず、納戸の整理をしていますが、赤いビニール袋が出てきました。ヘルシンキの本屋さんの袋でした。中を見ると、muumi（ムーミン）の絵本でした。水彩画で可愛らしいのですが、画風は、今風ですね。フィンランド語は読めないけれど、絵から、内容が伝わってきました。忘れていた２冊でした。朝から、ほっこりとした気持ちを頂きました。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村

  2014.07.24

  コメント(0)

• 

  Vilhelm Hammershøiと「ひよりごと」

  今からおよそ１５年前の冬の朝。パリ、セーヌ川沿いは、風が強く、肌寒い日でした。そんな時は、足早になります。向かっていたのは、オルセー美術館です。Vilhelm Hammershøi（ヴィルヘルム・ハンマースホイ）という、デンマークの画家の展覧会が、開かれているというので、出かけました。当時、日本では、ほとんど無名の画家で、どうしても見たかったのです。白と黒、グレーを基調にした画面です。フェルメールのモノクロ版のような世界で、静かな緊張感が漂っています。展覧会カタログを買おうとすると、既に売れ切れ。世界中どこへでも郵送してくれるとのこと。お願いしました。わくわくと待ち遠しい２か月が過ぎました。そして、カタログが届きました。さて先日、これまた、楽しみにしていた素敵な本が届きました。楽天ブログで人気の「ひよりごと」というブログが、まとめられて一冊の本になったものです。「ひよりごと」のシンプル＆ホワイトインテリア/ひより著ひよりさんも、白を基調に黒やグレーを巧みにコーディネイトする方です。その世界に、どこか、ヴィルヘルムの世界を重ね合わせるのでした。【楽天ブックスならいつでも送料無料】「ひよりごと」のシンプル＆ホワイトインテリア [ ひより ]価格：1,534円（税込、送料込）ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村

  2014.07.23

  コメント(0)

• 

  ELLE DECOR 8月号～気分は北欧～

  上から吊るすのではなく、自立式の脚付きハンモック。朝からそれを見ながら、家族で「これいいねー」なんて盛り上がっていました。それをもって、緑多き公園に行きたいなー。不安定な天気だと、そんな願望が湧いてきます。ecobagに昨日買った、ELLE DECO 8月号を入れ！！！ずばり北欧デザイン特集の一冊でした。コアな情報もあれば、教科書的記事も、丁寧な仕上がりですね。写真も今更ながら、良い！！！。等身大のちょっと上の感じが、程よい緊張と羨望、安心を生み出します。「少し頑張ればこんな風に出来るかな」なんて（笑）創刊から、毎号読んでいますが、なかなか理想には近づけませんが、、、、。あれっ。ハンモックには、この本では大きすぎ（重過ぎ）か。【楽天ブックスならいつでも送料無料】ELLE DECOR (エル・デコ) 2014年 08月号 [雑誌]価格：1,620円（税込、送料込）ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村

  2014.07.09

  コメント(0)

全554件 (554件中 501-550件目)

< 1 ... 6 7 8 9 10 11 12 >