|
テーマ:ニュース(99717)
カテゴリ:ニュース
NHK受信料不払いへの罰則が見送りになったとか。当然のことだろう。10年早い。ほんとうの改革あってのはじめて「義務付け」を審議するのが筋だ。
------------------------------- 竹中総務相の私的懇談会「通信・放送の在り方に関する懇談会」(座長・松原聡東洋大教授)は20日の会合で、NHKの受信料制度について審議した。 NHKの最高意思決定機関である経営委員会の強化などガバナンス(企業統治)強化策の成果が出るまで、放送法による受信料支払いの義務づけや、不払い者に対する罰則の導入を見送ることで大筋合意した。 チーフプロデューサーのカラ出張による着服なども新たに発覚し、現段階では、受信料支払いの義務化などに国民の理解は得られないと判断した。 経営委員会(委員12人)の強化策として、一部委員の常勤化や事務局強化などを求めることで一致した。 また、通信と放送の融合の進展に合わせて、放送法や電気通信事業法などに分かれている法体系と、総務省や経済産業省などに分かれている所管官庁も統合すべきとの認識で一致したが、2011年以降の中期的な課題と位置づけた。(参考=読売新聞 4月20日) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月22日 16時43分41秒
コメント(0) | コメントを書く
[ニュース] カテゴリの最新記事
|
|