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テーマ:今日の健康状態は?(10564)
カテゴリ:健康・医療
いよいよというか、ようやくというか「トランス脂肪酸」がNYで禁止になる。日本の厚労省は必要ないとコメントしたそうだ。日本は食文化がどんどん崩れ、子どもから不健康になりつつある。○○ドナルドや○○タードーナッツばかり食べていると十代~二十代で中年と同じ病気になってしまう。日本の豊かな米文化、発酵文化を見直さなければ・・・。
------------------------------ ニューヨーク市は5日、「トランス脂肪酸」と呼ばれる油脂成分について、市内のレストランやファストフード店での使用を原則的に禁止することを決めた。全米で初めての措置となる。 トランス脂肪酸は、マーガリンやショートニング、一部の調理油などの加工油脂に含まれ、菓子やドーナツ、フライドポテトなど多くの食品で使われている。 大量に摂取すると動脈硬化などによる心臓疾患のリスクが高まるとされ、米国では、悪玉の油脂成分として使用の規制を求める声が強まっている。米食品医薬品局(FDA)は今年1月から食品中の含有量を表示するよう義務付けた。 ニューヨーク市の決定は最も厳しい措置で、外食店は2008年7月までに人工のトランス脂肪酸を含む食品の提供をやめなければならない。大手外食産業は代替油への切り替えを急いでいるが、完全な駆逐は難しいとみられ、混乱も予想される。(参考=読売新聞 12月6日) ★簡単に表現すれば マーガリンは食べられるかたちをしたプラスチック トランス脂肪酸の詳細はここへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月06日 23時22分24秒
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