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カテゴリ:なんじゃそりゃ!
文部科学省は5日、住友軽金属工業名古屋製造所(名古屋市)が、実験室などに、核燃料物質を無許可のまま40年間放置していた、と発表した。
外に漏れた放射能汚染レベルは極めて低く、周辺環境や人の健康への影響はないが、同省は、核燃料物質の適切な管理と汚染除去を文書で指導した。 同省によると、同製造所の実験室や保管庫内に、放射性物質のウランやトリウムを含む試薬やペレット状の天然金属ウランが、計約10キロ・グラム見つかった。同製造所の核燃料物質の取り扱い許可が、1967年に失効したにもかかわらず、そのまま処理せずに放置していたらしい。 (参考=10月5日 読売新聞) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月06日 12時22分10秒
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