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カテゴリ:東北オステオパシー会
日曜は東北オステオパシー会セミナーでした。
まずは偏平足への手技が紹介されます。 次に足関節。 捻挫へのアプローチは非常に良いものです。 先生いわく「どんなに腫れ上がっていても、やり始めた傍から腫れが引いて痛みもひいていきます」 諸先輩の先生方はこのことはすでに何度も経験済み。 私も同居人にやってその変化は見た。 整体院時代にも、慢性痛の方にやったときすぐその場で取れたことを覚えている。 午後からは仙骨と腰椎への手技の紹介がありました。 仙骨のねじれは直接齋藤先生に治してもらいましたた。 誇張法では、腰椎5番を重視します。 ちょっとゆるむだけでは良いとは言えず、先生の言う完全にできた状態は難しかった。 旅中に出た左ひざの痛みを普段から組んでいる先生に治してもらいました。 動きが出るまで長時間同じ姿勢を保ちます。 齋藤先生や会のベテラン先生方からは、絶対に治すんだという強固な信念を感じます。 姿勢は一度とると崩れず、微動すらしていないように見えます。 この空間にいるだけでも勉強になります。 日常であまりやらない座位での調整をずっと行いました。 腕自体はあまり疲れなかったものの、今日は右肩甲部裏が痛いです。 まるで立禅をしていたみたい。 9月の一泊研修の頭蓋セミナーの資料は、間に合わなかったとのことで直接会場での配布となりました。 結構楽しみにしていただけにしょんぼりでした。 来月は、古賀先生のお話も聞けるとあって楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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けいらく2006先生、書き込みありがとうございます。
>座位での矯正は、とても役に立ちます。 >私は、殆どの患者さんが座位からスタートします。 >お互いの道を、頑張りましょう! はい、ありがとうございます。 これからも頑張っていきます。 今後ともよろしくお願いいたします。 (2006.08.09 02:28:02) |
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