なまけいぬの、お茶うけをひとつ。　　

先週は散々こき下ろした新OP「JET BOY JET GIRL」ですが、

ブルーの切なげな笑顔が気に入って何度も見返してるうち、メロディーが頭から離れなくなりました(^^ゞ

ブルーさまさまだ。



さて、本編なんですけど・・・


ぶっちゃけ・・・イマイチ？


急ぎ足なんですよね・・・
前から言ってることですけどね。

そして今回はブルーに関して遂にポカをやってくれた。

何でさっきまでフラフラだったブルーが、いきなり元気になったキースと対峙してんだ？

トォニィをダイブして受け止めてましたしねー。
回復したんですと言われればそれまでだけど、何か納得いかん。


でもま、とりあえず。


ブルー延命バンザイ！Θ（≧▽≦）Θ


てっきり今日が命日だと思って緊張して待っていたのに(笑)

ということは来週ですね・・・ﾟ.+(〃ﾉωﾉ)ﾟ.+°
ブルー・・・



今週はブルーのことばっかり気になって他のことはあんまり覚えてません（爆）

カリナの死とか、いろいろ泣けるトコあったんですけどね^_^;
でもそれは原作読んで知ってたし・・・


キースの鬼畜っぷりはいろいろな意味で印象に残ったけれども（笑）


すごかった、キース・・・
ひょっとしたら原作より鬼畜だったんじゃあ・・・(^^ゞ

私が「き、鬼畜！」と思ったポイントを挙げてみます。


鬼畜ポイントその１：警備してたミュウの顔面を何回も蹴る

何も顔面ばかり蹴ることはなかろう、と思いました^_^;
あのミュウ、哀れだ・・・

つーか書いてて思い出しましたけど、ここのシーンも不満だったんですよヽ(`д´；)/
キースが警備員ミュウを蹴る時の動きがまたお笑い系だったんですよね・・・

同じ動きを繰り返すとコントみたいに見えるのでやめて欲しいです(-_-;)


鬼畜ポイントその２：トォニィをぶん投げる

ブルーが病み上がりの体でダイブしたおかげで大事には至らずに済みましたが、これはかなりの鬼畜シーンではなかろうか。

つーか死にかけのブルーを酷使（？）するんじゃねぇぇ！！

案の定ブルーはトォニィを助けたあと動けなくなってしまいました(;´Д`)ﾉ
トォニィを抱っこしたまま動けなくなってる彼は痛々しかった・・・


鬼畜ポイントその３：ためらいもなくフィシスを殺そうとする

キース、笑ってましたよね・・・ｱﾜﾜヽ(´Д｀;≡;´Д｀)丿ｱﾜﾜ

原作では一応罪悪感らしきものを見せてたんですが。
キースは女子供でも全く容赦しないようです、ハイ。

そんなあなたにはブルーのこの名言を捧げましょう・・・


「やれやれ・・・年寄りと女子供は丁重に扱えと教えられていないか・・・野蛮な男だ」



その通ぉぉ～～りッ！！！

（タケモトピアノのCM風に）←知らない人ゴメンナサイ


でもブルーさん、「年寄り」って自分のこと？(笑)
言わないで！！３００歳こえてることは考えないようにしてるんだから！(>_<)




次回はもうちょっと脚本を何とかしていただいて、セル画担当の人にも最後の力を振り絞っていただこう。

制作陣の腑抜けっぷりのせいでブルーが汚されてはかなわんぜヽ(`д´；)/








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