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テーマ:アニメあれこれ(26367)
カテゴリ:TV、アニメ
「秘密」第一話見ちゃいました~♪
関西では放送されていないこのアニメを、なぜ関西在住の私が見ることができたのかについては深く突っ込まないでください。 すべては放送してくれない読売テレビが悪いんです・・・ まずオープニング。 イントロは結構よかったです。 (決していい曲とは思わないけど・・・) アップの薪さんはあまり鑑賞に堪えうるとは言いがたいですが^_^; まあ慣れるしかないな。原作のあの細かい線を再現するのは無理だし。 初回はオリジナルですね。 「第九」の存在意義とかシステムを説明するためには、まあ仕方ないのかな。 アニメでは天地が青木の先輩ということになってた。 しかも犯罪心理学のスペシャリスト。かなり扱いが良くなってるな~。 が、この天地が早速やってくれた。 天地役の声優、滑舌悪すぎる!! っていうか噛んでる!! 「薪室長に挨拶してください」のところ、明らかに噛んでたでしょう。 これはもはや声優の実力云々より、監督に物申すべきかも知れない。 リテイクしろよ、監督! 何か最近、声優界の世代交代が進んでる気がしますが、そのせいか下手な声優を見かける(という言い方は変かもだけど)ことが多くなった。 そういう声優はもちろん若手が多いんですけど、若くてもうまい人はいっぱいいるし、その人たちには猛烈な勢いで進歩していってほしいです。 はっきり言ってアニメでは演技の下手さがかなり目立つのでね。 青木役の浪川さんはいい感じでした。 私にとってはCSIマイアミのウルフ役でおなじみなのですが、違う人の声みたいだった。 さすがですね。 青木も設定がちょっと変わってました。 読唇術のスペシャリスト・・・原作の「1999」にでてくるケビンの設定を持ってきたわけですね。 薪役の関さんは・・・うーん、合ってるのか合ってないのか良くわからなかった(^_^;) 慣れればこんなもんか、ってなるとは思います。 そんで、この青木&薪コンビにもツッコミどころが。 青木が初めて薪さんに会うところ・・・ 横のソファを覗くと、本を抱えて眠っている薪さんを発見。 起こそうとする青木。 突然飛び起き、その腕を掴む薪さん。 二人を中心に画面が回る~~~・・・ ・・・って、どこのBL漫画じゃああ!! ちょ、これBLじゃないんですけど・・・ いや、BLが悪いと言ってるわけじゃないけどさ、BLじゃない漫画にBLのような演出が入ったらおかしいでしょ!? しかも演出が古臭い! 誰だあんな演出考えたの・・・ まぁこういうところはあったものの、全体としてはなかなかの出来だと思いました。 オリジナルのエピソードにしてはうまくまとめてたな、と。 心ならずも他人の秘密を知ってしまう「第九」の捜査官の苦悩とか、他人の心の中に潜む秘密の切なさという、原作でも核となる部分が描かれていて良かった。 被害者の女性の心にはまだ昔の恋人が住んでいたのに、口から出たのは本心とは裏腹な言葉だった・・・ 彼女は夫と娘を選んだのに、結局MRI捜査によって自分の本心を知られることになってしまった。 少し切なさの残る終わり方が良かったですね。 次回も楽しみです。 このエピソードは原作にもありますが、どんな感じで料理してくれるんでしょうね。 人気ブログランキングに参加しました。 よろしければクリックお願いします♪(*^▽^*) ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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