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テーマ:ニュース(100184)
カテゴリ:ニュース
いよいよ7月22日に日食が起こります。 日本全国で部分日食を観察することが出来るそうですが 奄美大島北部、トカラ列島、屋久島、種子島南部など 皆既日食帯と呼ばれる細長くのびた地域・海域内で 皆既日食を観察することが出来るそうです。 日本では1963年7月21日の北海道東部で見られた皆既日食以来だそうで 1963年と言えば私の生まれた年・・46年ぶりだそうです。 そして次回の皆既日食は26年後の2035年9月2日に 北陸・北関東などで見られるそうですが 私などはそれまで生きている補償はありません(笑) 出来れば今回は観てみたいものです。 ただし、安全に観察するにはちょっと条件が必要なようです。 1:手鏡に反射させた光を観察する。 2:日食専門の日食グラスや遮光板を使用する。 3:ピンホール原理で木漏れ日や小さな穴を通して太陽光を観察する。 4:望遠鏡を使って太陽投影板に投影する。 と言うわけで直接観るには2番しかないようです。 画像は各地の皆既日食の時間です。(国立天文台「皆既日食の情報」より) (群馬 桐生・江戸っ子寿司) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年07月21日 01時02分47秒
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