本日8月9日は64回目の長崎原爆忌。
長崎平和公園の平和祈念像(上の画像)は
私も高校の修学旅行で見た際にガイドさんに
説明されたのを思い出し確認のため調べてみましたら・・
垂直に高く掲げた右手は「原爆の脅威」、
水平に伸ばした左手は「平和」、
横にした足は「原爆投下直後の長崎市の静けさ」、
立てた足は「原爆の恐怖」、
軽く閉じた目は「原爆犠牲者の冥福」を祈っている。。。だそうです。
そもそもこの像は原爆投下時に平和祈念像が建っている地点にあった
刑務所内で爆死した人々を追悼するため、
1959年、有志により設置されたそうです。
嘘か誠か像のモデルは力道山だと言う都市伝説のような説もありますが
右手の人差し指に避雷針が設置されているのは本当のことです。
追悼を兼ね日付が変わった昨晩深夜、
大阪から帰省中の娘と線香花火を。。
一人の米大統領のプラハ演説より
一人の米国民としての心からの黙祷が
広島も含めた被爆者を癒すのでは・・
と思うのは私だけでしょうか。。
最上部画像は長崎市平和公園・観光と温泉のサイトより参照
(群馬 桐生・江戸っ子寿司)