|
テーマ:プロ野球全般。(13351)
カテゴリ:スポーツ
イチロー選手!大記録達成おめでとうございます。 2004年にジョージ・シスラー選手の 年間最多安打記録257安打を 84年ぶりに塗り替えたときに 「小さいことを重ねることが とんでもない所に行く唯一の方法なんだ」 と言っていました。 9年連続200本目の安打は イチロー選手らしい(?)内野安打でしたが そう言えば、WBCの時に西武の中島選手が宮本選手に 「絶好調の時はインパクトの瞬間の力加減で 球の落とし所をコントロール出来ます。」と言っていたそうですが イチロー選手は以前から「わざと詰まらせて打つヒットもある」言っていました。 天才が集まる集団の中の更に天才となれば簡単な芸当かもしれません。 しかし、ここに至るまでは精神的にも相当なものだったはず。。 得てして天才と言うのはガラスの心臓だったりするものですが チーム内での孤立・・韓国からのバッシング・・WBCでのスランプ・・ イチロー選手はいつも孤高の闘いに勝ってきました。 そんな彼が一番苦しかったのは今年の 第2回WBC決勝・韓国戦での決勝打の打席だったそうです。 そのときのことを思えば野球で怖いものなどないと言います。 怖いものがなくなった孤高の天才は来年にも 野球聖地での殿堂入りをほぼ手中にしたようです。 画像はflickrより (群馬 桐生・江戸っ子寿司) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年09月15日 03時02分51秒
コメント(0) | コメントを書く
[スポーツ] カテゴリの最新記事
|